今日のパリの最低気温予想は4度、最高気温予想は17度で、お天気はほぼ晴れの予報となっております。
めっちゃ久しぶりになりますが恒例マルシェコーナーです。
この冬は旦那だけ行ってて、私はパリの冬寒いし暗いしで行く気分にならなかったのですが、春になったので復活で~す♪
まずはコーデはコチラ。
紺色のコットンのトレンチコートにアイボリーの薄手コットンセーター、ワイドデニム、コットンの茶ベージュのキャスケット、黄色のポシェット。
これに白とべージュのスニーカーを合わせました。
こんな格好でオニバ!レッツゴー!
で、マルシェのポルトガルバーに到着で~す。
前日の土曜日は最高気温が29度くらいまで上がったのですが、翌日のこの日曜日はいきなり20度以下になったので、そんなにお客さん多くはないかな、なんて思っていたのですが、ご覧の通りの賑わい。
気温下がっても気持ちのよい晴天でしたからね。
そして日曜のマルシェの青空の下で久しぶりに乾杯。
でも、旦那はいつものポルトガルの微発泡ワインのヴィーニョ・ヴェルデですが私は家で朝のコーヒーをいただく時間がなかったので、ここでカフェオレタイム。
朝はやっぱり一杯のコーヒーをいただきたい派です。
この後はこれまた久しぶりのお買い物タイム。
相変わらずの行列はマルシェ一人気のフランス総菜屋さん。
八百屋さんには特売苺が山積みです。
お安いのでスペイン産かな。
グリーンアスパラガスも並んでおります。
そしてそして白アスパラガスも♪
でも一束10ユーロ近くでかなりお高めだし、ドイツ系スーパー「リドル」や「アルディ」で4ユーロちょっとで出てきているので、我が家はスーパーの白アスパラで十分。
お花屋さんも花盛り。
アジサイもいろいろと出てきました。
でも我が家は去年挿し木したアジサイたちが元気に育っているので買わなくて大丈夫。
アジサイの挿し木って意外と難しくないんですよね。
で、買ってきたのはフランス総菜屋さんのお気に入り卵のゼリー寄せと魚介のブーシェ・ア・ラ・レーヌです。
ブーシェ・ア・ラ・レーヌは伝統的なフランス料理の1つで、パイ生地にクリーム煮を詰めたもの。
王道の鶏肉のブーシェ・ア・ラ・レーヌはたま~に作りますが、魚介では作ったことがないので、勉強も兼ねてお試しです。
メインはマルシェに来る前に焼いておいたホロホロ鶏のロースト&じゃがいものロースト。
鶏肉のローストも美味しいけどホロホロ鶏もコクがあって美味しいです♪
それにお庭でいただいたので美味しさ倍増でしたよん。
1週間前には満開だった庭のマグノリアが今ほぼ散ってしまったのですが、今度は名前がわからないけど愛らしいブルーの小花がたくさん咲いてくれています。
アンズやさくらんぼの花も咲き始めて、ほんと春。
んが、実はここのところの晴天続きでいつもは4月の後半に始まる私の花粉症がすでに始まってしまいました。
今日もかなり鼻づまりが酷いし目がかゆいしで、いよいよだな、とそれだけはちょっと恐いです…。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (4)
ちょうど私がネットで見たのもブルーと白の服です。
今、自分が履いてる靴はベージュで白系統です。
マルシェの前日の土曜日の最高気温29℃は、ほとんど夏の気温です。
温暖化気味ですね。20℃切っているくらいの方が正常な感じですね。
ポルトガル・バーでは定番のヴィーニョ・ヴァルデ。
そしてカフェオレですね。
八百屋さんは、イチゴたくさんでテンション上がりますね!
これはどっさり買いたくなりますね。
グリーンアスパラガスはいつもありそうなので、春はホワイトアスパラガスが是非ゲットしたいものですね!
マルシェではなく、リドルとかアルディで買うんですね。
お花屋さんが必ずあるのがフランスというものなんですね。
紫陽花大好きです。
今日、4月8日は、お釈迦様の生誕祭の花祭りです。
花祭りの日には、お釈迦様の像に甘茶という山アジサイの葉で出来たお茶をかけたり、飲んだりする日です。うちにも山アジサイの葉のお茶、甘茶があります!
紫陽花の挿し木は、そんなに難しくないのでmoiさんの庭の紫陽花は元気なんですね!
卵のゼリー寄せ(左?)が私の知る卵スープを甘めにし固めたような秋田県の卵寒天とはだいぶちがいますね。鶏肉も入ってます?
魚介のブーシェ・ア・ラ・レーヌは、鶏肉は多く魚介は珍しいんですね。どちらも美味しそうではあります。
ホロホロ鳥のローストは、日本だとクリスマスの時に出てきそうなアイテムですね。イースターとかに食べそうな御馳走に見えます。普段に出てるとしたら、凄いですね。
2025年は、4月20日が復活祭ですね!さぞ、御馳走が出るのでしょうか。
名前の分からないブルーの花は綺麗ですね。
春は綺麗だけど花粉症の季節ですね。ここ2年は症状がおさまってます。体質の変化か花粉症に効く食品ジャバラという柑橘類を年中飲んでるおかげかもしれません。
こんにちわ。
そう、いちご箱売りスペイン産安いですよね。
アスパラは私も思うけどスーパーのが安いかも。
ブーシェ・ア・ラ・レーヌは美味しいですよね。旦那の実家でパーティだと
必ず出されてました、、w
ほろほろ鳥のローストは美味しそう!!
お庭でお食事の季節ですものね。
ほんとに羨ましいです。
花粉は始まりましたよね。私は鼻詰まりなしで鼻水、くしゃみ。
後半6月くらいは肌荒れ。
私は多分プラタナス。日本ではスギ。
時期はずれるけど最初鼻水〜肌荒れコースはなぜかところ変わってアルゲン変わっても
同じです。
マスクが定着したからひどくなればマスクしようと思ってますよ。w
お互いに乗り切りましょう〜
紺、青、白系の組み合わせは間違いなくて誰にでも合って主張過ぎず良いですよね。
フランスも国産を食べましょうと推奨されているのですが、スペイン産とか外国産はやはりお安いんです。
我が家もなるべく国産と思っているけど、ものによってはフランス産がかなり割高でやはりお安い方にいってしまうこともあります。
グリーンアスパラ、実はフランス、春以外はほとんど手に入らないんですよ。
日本と違いますよね。
なので、白アスパラはもちろんなのですが、グリーンアスパラも今の季節限定的なんです。
山アジサイの甘茶、はい、とても印象的でした。
いただいてみたいものです。
アジサイの挿し木、一昨年の2本は今も元気の育っていて、去年は道端のガクアジサイも含め10本くらいやったのですが、7本くらいが元気に育っております。
花のつぼみも出来て、自分で育てたこともあって可愛いです。
卵のゼリー寄せ’は鶏肉は入っていないんですよ。
でもとても美味しいんです。
花粉症おさまっているなんて羨ましい。
私の花粉症はもう何十年歴でほんと苦し過ぎて仕事を辞めようと思った時期もありました。
でも自分の花粉症に合うお薬を飲むことで春を乗り越えられるようになり、春を楽しめるようになりました。
フランスでは渡仏3年めまでは発症しなかったのですが、4年め、今のパリ郊外に移ってきて発症しました。
身体がフランス仕様になってきて、緑の多い場所に移ってきたからかな、と思いました。
発症しなかった3年めまでは、あれだけ悩んだ花粉症がない、と思ってほんと嬉しかったのですけどね。
そう甘くありませんでした。
フランスも日本と同じで国産国産というけれど、そのわりに外国産もとても多く入っていて(入れていて?)しかもお安いので、庶民はお安い方を選んでしまいがちになるのはしかたないな、と思うことがあります。
アスパラもですが、マルシェよりスーパーの方がとてもお安いことが、今もうとても多いと感じます。
ドイツ系ではあるけど、フランスの食材をしっかり取り入れ、それをディスカウント販売するリドルとアルディがフランスで拡大していることはとても大きいな、と感じます。
旦那さまの実家パーティーでブーシェ・ア・ラ・レーヌ、よく出てくるのですね。
見た目も華やかで良いですよね。
YUKさんも花粉なのですね。
私はスギ花粉が特にひどくて、フランスに来たらなくなるかも、と少し希望があったのですが、甘かったです。
別の花粉に悩まされ、花粉症の人間は結局どこへ行っても花粉症だとわかりました…。
私は肌荒れはないのですが、薬を飲まないと、鼻が詰まりまくって息が苦しくて夜も眠れません。
はい、でもマスクが変じゃなくなりましたよね~。
これほんとありがたいです。
はい、今年の花粉、なんだか時期がはやまっているっぽいけど頑張りましょう!