今日のパリの最低気温は7度、最高気温予想は19度で、お天気は曇りとなっております。
恒例我が街日曜マルシェコーナーです。
まずはコーデでして、大きめ花柄のオレンジ色のマキシ丈ワンピに白いレースのタンクトップ、白いポシェット(大きく見えますが結構小さめ)、麦わら帽子。
これにゴールドのペタンコサンダルを合わせました。
このワンピ、前日に我が街リサイクルショップで10ユーロで買ったもの。
実はこの数日前にもお店に行って迷ったのですが買わなかったのです。
でも、また行ったらまだあったので、これは縁かな、と思ったし、試着してみたらサイズもぴったり。
それになんせ10ユーロですからね、ゲットです。
で、もうノースリーブ?って感じですが、この日はかなり気温が上がりまして、朝からでもノースリーブOKな感じだったんです。
今年はほんとお天気素敵過ぎる!
こんな服装でオニバ!レッツゴー!
で、マルシェのポルトガルバーに到着で~す。
このお天気なのでもちろん大賑わい。
私は大サイズのカフェオレ、旦那はポルトガルの微発泡ワインのヴィーニョ・ヴェルデです。
マルシェでカフェオレ飲みたくて、家ではお水で我慢してきました。
午前中でもこれ以上飲んじまうと夜なかなか寝れない体質歴数十年です。
この後はお買い得探してマルシェ歩き。
フランス総菜屋さんは相変わらずの大行列。
マルシェのお惣菜屋さんもたいして美味しくないところがた~くさんあるので(業務用仕入れてそのまま売ってませんか?的な)、自家製の美味しいお惣菜屋さんがあるって我が街マルシェ、かなりの高ポイントです。
ポルトガル総菜屋さんもなかなかのお味。
魚介、鶏肉、牛肉もよく食べるけど、豚ちゃんもいろんな部位を食べる習慣があるポルトガル。
なのでショーケースには豚足や耳?なども並んでおります。
ちょっと沖縄の食文化に似てる感じですかね。
1年くらい前にオープンしたレバノン総菜屋さんも今では人気店となりました。
レバノン料理は美味しくてヘルシーですからね。
お花屋さんも彩り華やかで見るだけで楽すぃ。
びっくりしたのがこの大輪の美しいアジサイたちが10ユーロだったのです。
今が1番の花盛りなのでお得になっているのだろうな、と思うのですが、大型園芸店やパリ市内なんかだと50ユーロくらいか、いやもっとするんじゃないかな、と思います。
欲しいな、と思ったのですが我が家にも3年前にドイツ系スーパー「リドル」で買った同じ色のアジサイがあって、今このくらいに大きくなっているんですよね。
それに挿し木のアジサイちゃんたちも成功したので、このまま育ってくれれば2、3年後にはこれくらいの大きさに成長してくれるはず。
なので買う必要ないのですが、それでも綺麗なのでやっぱり欲しかった~。
そしたら、このフォトを撮り終わった後、マダム&ムッシューカップルがやって来て、値段を見て購入を即決し、他の人には絶対に渡さないわ的な勢いで車に運んでいました。
超お買い得をゲットだと思います!
いいないいな~♪
で、我が家が購入したお買い得でして、スペイン産のグリーンアスパラ2束で5ユーロとタダの人参の葉っぱで~す。
白アスパラは何度かいただいているけどグリーンアスパラはこの春まだいただいていなかったし、5ユーロなのでお気軽ゲット。
この後家でバーベキューで焼いたけど、食感が良くて美味しかったです♪
人参葉はかき揚げ天ぷら用でして、お店の方にお願いすればタダでくれるんですよね。
フランス人たち、人参葉かき揚げ知らないだろうけど、知ったら、こんなに美味しの?ってきっとびっくりすると思います。
ほんとサクサクシュワシュワで美味なんですよねぇ。
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コメント
コメント一覧 (6)
マルシェのお買い物、楽しそう。すっかり夏のコーディネートで!!
突然初夏、今日は寒い、、。
今時期は繰り返しですね。お天気。
自家製の美味しいお惣菜屋さんがあるんですね。
それは人気店になりますよね。レバノン料理ってホント人気者ですよね。
フランス人好き好き。レバノンていうか中東系。
周りの知り合いはYotam Ottolenghiさんが大好き。
ユダヤ人のシェフ。もう何人に大ファンって言われたか、、w
野菜、豆中心だから流行りなのかな。
ポルトガルバーも天気が良くて居心地良さそう。
マルシェ、バー、。 今の時期最高ですよねっ。
暑くなったら 外も辛いし、今が一番素敵な時期かなあ〜。
今年は雨少ないし、カラッとしてるし文句なしです〜。
アスパラは緑って日本時代を思い出します、私は。
白はなかったし。(北海道とかはあるのか?)
緑も大好きです。人参葉はかき揚げ天ぷらは美味しい。
フランス人は知らないかもですね。w
ハワイのムームーに似てますね。リゾート風ですね🌺
大きな花柄がいいですね(^^♪
帽子もポシェットも明るい色でいいですね。
カフェイン飲むと、あんまり眠れなくなるので、マルシェでカフェオレ飲む時は、家では珈琲飲まないんですね。
私はカフェインの強い緑茶や珈琲を夜に飲んでも、余裕で眠れてます。カフェインがあまりきかないのでしょう。
moiさんの街のマルシェは自家製の美味しい物を売っているんですね。
でも、マルシェによっては業務用仕入れてそのまま売っているような所もあるんですね。
万博の英国館のアフタヌーンティーのケーキは、何と!業務スーパーで売ってるスジャータのケーキだったとか…。5千円にしてはヤバイです。
ポルトガル総菜屋さん…
豚のいろんな部位豚足や耳を扱うのは、たしかに沖縄の食文化を彷彿させますね。
尚、日本では、韓国の食材の多い所に行けば、日本ではなじみのない肉の部位もあります。
moiさんはマルシェで会うレバノン総菜屋からインスピレーションをうけて、レバノン料理とか取り入れてる側面もあるのでしょうか⁈
リドルの紫陽花が家に既にあるので購入しなかったんですね。
他に即決で買ってた方がいたんですね~。素敵ですね。
フランスにおける紫陽花の立ち位置が気になります。
どういうイメージなのか…。日本と同じで6月に付き物の季語状態でしょうか?
しっとりした感じのイメージですよね。
アスパラを買った店で無料の人参の葉をGETしたんでしょうか…。
人参の葉が付いてる状態で売ってる事があんまりないので食べる機会はないけど、美味しそうですね。
友人のお誕生日会にレストランに行った時、近くにフランスでは結構有名なチェーン店数店の在庫を安く売っているお店を見つけたので別の機会に行ってみたら、そのお店での売れ残り商品がオール10ユーロになっていました。売れ残りの理由は、デザインの問題では無くてサイズの問題。xsのが多かったです。私はフランスではsかxsサイズなので、たまたま以前から欲しかった上着があったので2着買いました。家に帰って値札をみたら、元の値段は40ユーロと50ユーロ。超嬉しかったです。
それから、最近、日本で古着屋さんが増えていてびっくりです。多分新品だと思われるパンタロンを550円でゲット。そして、次に行ったお店では、ユニクロのセーターを110円で買いました。新品に近い商品でしたが、フランスではよく見るデザインでも日本では人気が無いのとサイズがsだからなのでしょうか。値段がどんどん下げられたみたいで、数枚の値札が重なって貼られていました。
今度日本に一時帰国したら、古着屋さん巡りをしたいなー。
初夏のような日と少し肌寒くなる日が数日ごとに繰り返しになりますが、それでも、今年のパリの春は素晴らしく恵まれているな、と感じます。
春と夏(しか?)好きいゃないものとしては最高の今年の春パリです!
Yotam Ottolenghさん、知らなかったです。
なので検索して、おお~こんな方がいたか、と。
私ももうイスラエル、レバノン、中東料理がだ~い好き!!
あと、ミーカもだ~い好き!!
美味しい料理のように世界がつながればいいな、と思います。
うちの義妹もだけど、人は美味しいものに弱いですしね。ふふ。
たまに結局美味しいののが食べれればいいんかい!っとつっこみたいのは我慢。
フランスの、と言うか、ヨーロッパの春夏はほんと最高だと感じます。
日本の夏も思い出せばノスタルジックなんだけど、今、もう暑さが尋常じゃなくなって、ほんと無理になってしまいました。
でもあれは、世界のせいであり、日本のせいでもあると思います。
それまで冷房とか普通じゃないくらい使用していたと思いますから。
私しょっちゅう体調崩してましたもん。
うちは母が北海道なので白アスパラ、叔母がよく送ってきてくれたんですよ。
あの時は美味しいいただき方がいまいちわかっていなかったように思います。
今は少しわかったかな。
でもその叔母も亡くなって、今の方が美味しいいただける方法がわかって、タイミングがいつもこんな感じです。
これが人生ですかねぇ。
はい、確かにハワイのムームーな感じ。
ああ、ハワイ、いつかまた行きたい。
話を戻しまして。
カフェインに強いのは羨ましいです。
私はもう紅茶も緑茶もカフェイン系は全部ダメダメ。
両親も姉もまったく問題ないのに私だけです。
ちなみにアレルギーも私だけ。
よく遺伝遺伝というけど今の時代、化学物質も気候も関係しているだろうし、もう遺伝だけじゃないな、と感じます。
万博の英国館のケーキにびっくり、ってか衝撃。酷過ぎますね…。
でも今の時代、ネット検索でこれはこれをパクっているとバレる時代だし、それを高値で売るって、いくら日本人が外国に弱くても、ちょっと甘過ぎ?!
レバノン料理はもうだいぶ前から大好きなんですよ。
よくコメントくださるYUKさんのお話でもなのですが、フランス人、レバノン料理ほんと大好きだと思います。
なぜなら、ほんと~に美味しいから。
お豆と野菜でこんなに美味しいのか、と思うくらい美味です。
アジサイは私もフランスに来た当初は、こんなにフランスにも浸透しているか、と新鮮びっくりでした。
でもやはりフランスのアジサイは色合いがフランス風になっていまして、日本でよく見かけるアジサイとは違います。
鮮やかだったり、微妙だったりで、フランスの風景に合う色合いです。
逆に、日本で見ていたアジサイはあまりないかも。
はい、アスパラを買ったお店で人参葉をいただきました。
やはり何も買わないで、人参葉だけください、というのはあまりにも図々しいですから。
フランスもスーパーでは葉っぱはついていないのですが、マルシェは結構葉付き。
しかもハカリ売りなので、葉っぱを抜いて購入する人がほとんど。
なので葉っぱたっぷり残っているんです。
なので我が家は八百屋さんで何か欲しいものがある時に、ついでに葉っぱもいただいております。
葉っぱだけ頂戴はやはり図々し過ぎますから。
フランスでのサイズは日本人には大変助かりますね~。
私もおそらく日本じゃ1番早くなくなるサイズかな、と思うのですが、フランスでは残っている。
ただ靴は難しくて、私フランスで36~37な感じなのですが、そのサイズ結構売れ残らない感じ。
なので靴に関してはぴったりがあると、その時ゲットが大事かな、と感じております。
何れにしてもお安くゲットはめっちゃ嬉しいですよね~。