パリを去ってから大西洋岸沿いに住む旦那の弟さんのお宅にお世話になっていたのですが、たまたま小さなメゾン・ヴァカンス(ヴァカンス用の貸し家)を見つけたので、そこに移動してまいりました。
お庭の前には森が広がっていて、夜になると真っ暗で吸い込まれそうで恐いのですが、少し入ったところに大きなシャテーヌ(栗の一種)の木があって、日中晴れている時に旦那がちょこっと行って。
どっさりシャテーヌを拾ってきてくれました。
切れ目を入れてオーブンで焼いていただきましたが、ほくほく美味しかった♪
で、まだまだたくさん落ちているようなので、また拾ってきて、とお願いしました。
海も遠くなくておとついはこんな美しい夕焼けで、私たちだけじゃなく散歩途中のジモティさんたちもしばらく眺めていました。
やっぱり夕焼けっていつでも心にしみるものです。
この日は、実は新居になる家に行き、売り主さんの旦那さまの方とお会いし、家の説明をしていただきつつお話出来たんです。
カップルで買った家だったのですが、別れたので売ることになり、元の奥さまは早めに新生活を始めているようで現在旦那さまが1人で住んでいるんですよね。
別れたので売るというのは不動産屋さんから聞いていたので、せっかく買った家を手放すのはやっぱり寂しいだろうな、と思っていたのですが、どっこい、これから新しいパートナーと暮らすんだよ、と熟年世代の旦那さまが超~嬉しそうに話していてびっくり。
で、帰りの車の中で、私たちが新しい場所で新しい人生を始めるのと同じように、売り主さんである元カップルもそれぞれに新しい人生を始めているんだね、と旦那と話しました。
パリ郊外の我が家を買ってくれたのはドイツ生まれのフランス×ドイツ人奥さまとアルゼンチン生まれのイタリア×アルゼンチン旦那さまカップルで、それもなんか面白いな、と思ったけど、新居の売り主さんカップルもまたなんか面白いと言うか、人生いろいろ皆それぞれだな、と思いました。
でもとにかく、前向きな気持ちが伝わってきのでこちらもほっとしました。
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コメント
コメント一覧 (4)
バカンス用の借家があり、便利ですね!
お庭の前には森で、旦那さんがシャテーヌ🌰をGETしたんですね。これはお得ですね🌰♪
栗がたびたびGETできそうで良かったですね🌰♪
切れ目を入れて、オーブンで焼きたてを味えて、秋の香ばしい香り満喫ですね!
ほくほくとした甘みが美味しいです♪
そして、海辺の夕焼けが美しいですね。海も比較的近いからですね。
その瞬間を、moiさんご夫妻だけでなく、地元の方々と一緒に眺めていたんですね。
同じ夕焼けを皆で見るのもいいもんですね。
新居になるお家の売り主さんご夫婦のお話も、なんだかすごいです。
最初は「別れたから売る」と聞いて、少し切ない気持ちになりましよね・・・💦
売主の旦那さんが新しいパートナーとの未来に心を弾ませていたという話で、良かったです☺️💫
過去を手放しても、また新しい誰かとやり直す、いくつになってもフランス人はパワフルですね!(^^)!
moiさんがおっしゃるように、家にはそれぞれの「物語」がありますね。
パリ郊外のmoiさんのお家を買われたフランス×ドイツ人奥さま&イタリア×アルゼンチン旦那さまのご夫妻、そして今回の売り主さんカップルも、それぞれの人生を歩んでいくんですね。
うちが家を買った時、相手の売主さん一家はブティックの事業がうまくいかず借金に困っていて、我が家に売れて良かったという感じでした。借金がこれで帳消しだという書類(借用書?)を目の前にちらつかせていた記憶です。
見ていて、切ない感じでした。家の造りを見ると一時は儲かっていたんだと感じます。
ブログの訪問お休みします・・・🙇🍂
「東北」に4日間行く事になりました。
今の「東北」の熊出没過多な現状を考えると、行くのは危険な面もあります。
でも、私の住んでいる周辺も熊が出ていますし、今、危ない所は多いです。
無事問題無く帰って来たら、是非、訪問させて下さい(#^.^#)
フランスは長期間契約の住居以外にも、こうした一週間単位のメゾンヴァカンスやアパルトマンも街だけじゃなくカンパーニュも含めフランス中にたくさんあるので便利だな、と思います。
あ、でも日本もウィークリーマンションがありますよね。
はい、同じ夕焼けを皆で見るのは、何も話さなくても美しい夕焼けをただ見ていたいという同じ気持ちなので良いものです。
夕焼けを見ている時って他のことはほとんど考えてませんし。
(あ、でも私はもう少しあっちの方が綺麗に撮れるかなとかよく考えてます…)
新居の売り主さん、なかなか興味深いです。
家も立地も街もとても好きだったようですが、でもそれより何より、新しいパートナーとのこれから始める新しい暮らしが待ち遠しくてしかたないようでした。
お子さんも自立しているようで、自分の残りの人生を素晴らしいものにするための選択なのだなと感じました。
お会いする前は、変な同情は逆に失礼なのでごくごく普通に淡々としていれば良いと思っていたのですが、そんなことも必要ありませんでした。
別地方に移るようで、そんな話もちょこっとしてくださいました。
ウラジミール家の元売り主さん、切ない雰囲気だったのですね…。
借用書をちらつかせられると、こちらは何ともいえない気持ちになりますね。
商売は浮き沈みが激しいので、順調な時でも冷静に地道にやるのが長く続けるために大事なことなんだろうな、と素人的にですが思っています。
お客さんは甘くないですしね…。
東北旅行、楽しく過ごされたようで良かったです♪
私は紅葉はもちろん、食べ物が気になります。
どんな美味しいもの、食べたのでしょう。
更新、楽しみにしております。
熊さんは出なかったようですね。