2月の終わりからほぼ毎日晴天が続いている今日この頃。
この晴天の前に67年ぶりの酷過ぎる長雨&大雨の日々があってショックを受けたのですが。
→67年ぶりのフランスの長雨と日本のドラマ
まだ1ヶ月ちょっと前のことなのであまりにも差が激し過ぎて、もちろんめちゃくちゃ嬉しいんだけど、でもまたあの冬が必ず来ると思うと恐ろしさが過るのは否めません。
どんより天気と冬と雨の悪い記憶はわたくしかなり残ってしまうタイプ。
でも、長雨の時に顔見知りになって、冬は確かに雨が多いけどそれより春夏の素晴らしさがずっと勝るよ!と言っていたお隣さんのムッシューに2、3日前、わんこ散歩中に会ったのですが。
日焼けした満面の笑顔(ロードバイクが趣味のよう)で誇らしげに、今素晴らしくてほらここ最高でしょう?!と言われて、ああ私にもこのポジティブさ必要だ、と思いましたねぇ。うんうん。
ということで、おそらく海沿いということもあり晴れ間が特に多い今、水着で日光浴するジモティもいるここ南ブルターニュです。
で、先週の金曜から4日間大潮だったので、暖かいことだし、こりゃ潮干狩りや、と2日めに旦那と張り切って行ってまいりました。
んが、行く前は、大好きな貝がタダで手に入るなら頑張るぞ!と思っていたのですが、現場に着いたらそんなに甘かなかった。
フォトに写っている岩場がはまだ始まりで、この先のかなり激しい岩場を超えなくてはならなくてめちゃめちゃ恐かったんです~~。
なのでフォトなんてしてられなくて、カメラを旦那に預け、とにかくすっ転ばないように一歩一歩岩場越え。
万が一つるつる海藻の上でつるっと転んだら、ああ危険恐~い。
でも何とか無事干潟に辿り着きまして、さあ潮干狩りだ!となったのですが、熊手であちこち掘ってもなかなか貝が見つからなくてやっぱりそんなに甘かない。
しかもわりとすぐ腰が痛くなってきたし、貝がなかなか見つからないもんだからちっとも面白くなくて、私は早々と岩場で簡単に採れるムール貝採りに変更。
でも旦那が頑張ってくれまして、アサリ(palourde)とコック貝(cogue)が結構採れました。
そしてわたくしもその間ムール貝をたくさんゲット。
ちなみに左に写っているのは魚介用物差しでして、フランスではその地域によって採っていい貝の大きさが決まっているので、これで測って規定の大きさに達していないものは海に返します。
場所によっては検問員がいるところもあるんですよ。
で、家に帰って砂抜きして、その夜はたっぷり貝のボンゴレスパゲティーを満喫。
タダだと思うとさらに嬉しくなおそら美味しいあは。
残りのあさり&コック貝、そしてたっぷりムール貝は冷凍したので、次の大潮までは食べたい時にいつでもいただけそうな感じです。
ということで、でも実は今日は気温が下がって少し肌寒いし、数日間この天候が続きそうなのですが、それでも今年のフランスの、ブルターニュの春を大満喫していて素晴らしい日々を過ごしております。
なので終わらない冬はないし、春は必ず来るな、と改めて感じている今です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (2)
今回は、南ブルターニュの春の空気伝わってきて、いい気分になりそうです。
一方、ブルターニュに対し、爽やかなイメージしか無かったのに、そうで無い時もあるってmoiさんの記事で知ります。⇒67年ぶりの長雨の件は意外でした。
今では毎日晴れが続くなんて、本当に“ご褒美の春”ですね。
あの冬の重さを知っているからこそ、今の青空がいっそう輝いて見えるのだろうなぁと感じます。
又、重い冬も来るけど、67年ぶりの長雨の今回程、災害レベルにはならないでしょう。
前に出た例のお隣のムッシューの満面の笑顔も、なんだか南ブルターニュの太陽そのものみたいで、明るくて陽気ですねぇ。
「ここ最高でしょう?!」の一言に、土地への誇りと優しさがぎゅっと詰まっていて、読んでいて思わず微笑んでしまいました。
3月下旬、もう水着で日光浴する程、温かいですか?
もぅ潮干狩り!調べてみたら、日本での事ですが3月からは潮干狩りの季節。
未だ潮干狩りには寒いです。
写真では穏やかに見えるのに、実際はあんな激しい岩場を越えていくなんて…足がプルプルしますね。
つるつる海藻の上って本当に怖いですよね。
でも無事に干潟に辿り着いて、旦那さまがアサリとコック貝をしっかり採ってくれて、moi さんはムール貝をたっぷりゲットして…なんて素敵な“夫婦共同作業”なんでしょう。
これで食費が大幅に節約できますね(~ ̄▽ ̄)~。
フランスの魚介用物差しも興味深かったです。
大きさを測って、小さいものは海に返すというルール、自然を守りながら楽しむ感じがとても良いですね。
そして夜はボンゴレ祭り…!
タダだと思うとさらに美味しく嬉しいですね🎶
残りの貝達も冷凍されて、次の大潮まで楽しめてお得。
本当に、終わらない冬はないんですね。
南ブルターニュの春、これからも沢山楽しんでくださいね🌸
海辺に住むと、食に恵まれますね~😋
私も夏のブルターニュしか知らなかったので、引っ越した途端の67年ぶりでびっくりしたし、正直ブルターニュにしたことを後悔しました。
でも今はその思いが少し薄れてきて、海辺暮らしが楽しくなってきております。
わんこたちサンルームがお気に入りで寛いているので、それも大きいです。
(それが1番かも)
ほんと、新参ものが長雨を乗り切ったのでご褒美かもしれません。
ありがたいです♪
昨日今日はお天気は良いものの肌寒いのですが、大潮あたりまではかなり暖かかったんですよ。
水着や海水浴には私たち的には早いのですが、でも太陽が出ていると浴びたくなるのがフランス人なので、結構日光浴してる人がいました。
パリでは魚介が高かったしアサリも高かったし新鮮さがちょ~っと…な場合が多かったので、海辺で自分で採れることがお得嬉しいです。
ムール貝なんて採れ放題だし、小粒だけど味が濃厚でとても美味しいです!
なのでムール料理、いろいろ作ってみようと思っております。
お優しいお言葉、いつもありがとうです!