今年の2月に私の住むブルターニュを含めフランスの西側地域で異常な長雨があり、その後2月の終わりから今度はいきなり毎日のように春の陽気になり、それが結局4月そして5月も続きました。
しかも5月の後半には今年初のカニキュール(猛暑日が3日以上続くこと)が例年よりかなり早くやってきて、その極端な気象の差に、この夏大丈夫か!?
と過っていたのですが。
過った通り、ただ今フランスは2度めのカニキュールがやってきていて、ブルターニュもパリも含め各地で最高気温40度超えがここ数日続いています。
40度超えはさすがに堪えまして、夜は2階の寝室が暑いのでわんこと私は家の中で1番涼しい1階のリビングのソファで寝て(でもよく眠れない)、早朝の涼しいうちに起きてわんこに朝ごはんあげて庭の水まきしてさっと家の掃除してわんこたち散歩に行って、と。
とにかく朝からフル稼働でお昼前にはすでにくったくたになっとります。
でも金曜日の今日からブルターニュの海岸沿い地域は最高気温が30度前後に下がってくるようなので、自分の住まいでの山は越えた感。
寒いの大嫌いで暑い方がずっと好きだけど、やっぱり30度くらいにしておいてほしいです~。
ということで平日ごはんのご紹介です。
日本同様フランスも春は潮干狩りのベストシーズン。
で、この3月、旦那について行って私も今の住まいに近い海で潮干狩りデビューしたのですが、その後4月5月6月と、わたくし潮干狩りには行ってませんで、旦那1人で行っております。
なぜなら干潮ってお昼前後なので、潮干狩り行っちゃうと、疲れて帰ってきてからお昼ごはん作るのが大変だし、潮干狩りの前にお昼ごはん作って食べるのもなんか落ち着いて食べれなくて、旦那は潮干狩り前後に特にしなくちゃいけないことがないからいいけど、私が大変なんですよね。
なので今はもう、行きたきゃ1人で行って、行きたくなきゃぜんぜんいいよ、と旦那に言っております。
で、あさりはフランスで結構なお値段なので、旦那行かずにはいられないようで、せっせこ1人で行って、このフォトの時は約120個ゲットしてきてくれました。
120個は食べがいがあります~♪
で、そのアサリちゃんをたっぷり使って、アサリとブロッコリーと春キャベツのパスタ、じゃがいものポタージュスープ、苺。
アサリとキャベツのパスタは定番ですが、そこにブロッコリーもプラス。
そしたらキャベツはもちろんブロッコリーにアサリのだしがしみて美味しい♪
野菜もたっぷりいただけて大満足アサリパスタでした。
五目かた焼きそば、きゅうりと生姜の和え物、わかめと玉ねぎのスープ、りんご(ピンクレディー)。
ウズラの卵があって使っちゃわなくちゃだったので、ウズラと言えば私的には八宝菜かあんかけそばかかた焼きそば。
で、久しぶりにかた焼きそばをチョイス。
麺をかりっと焼いてとろり餡をのせたら、かた焼きそばもやっぱり美味しいです~。
ちなみに旦那は、昔々パリの中華レストランでかりっとした焼きそばを食べてその美味しさにびっくりしたけど、その後私と結婚するまで、かりっ焼きそばには巡り合わなかったそう。
炒め焼きそばはポピュラーなんですけどね、かた焼きそばは確かに今でもまだフランスであまりポピュラーじゃないかも。
アサリの炊き込みごはん、鱸とネギの紙包み蒸し、おばんざい3種(えのきの梅肉和え、大根葉の炒め物、かぶのマリネ)、黒大根の皮の浅漬け、わかめのお味噌汁、苺。
アサリでお次は大好きな炊き込みごはん。
深川丼と言いたいところだけど、深川によく行っていた私にとっては深川丼は、アサリをだしで煮てごはんにぶっかけたスタイルの方なんです。
なので今回はあえて「アサリの炊き込み」。
アサリを惜しみなく使えたので風味たっぷりで美味しかったです♪
マッシュルームソースのオムライスに付け合わせはプチグラタン&プチサラダ、人参のポタージュスープ、あんず。
週末に作ったマッシュルームソースが残っていたので、それに合いそなオムライス。
中身はケチャップ味のごはんですが、大丈夫、ぜんぜん合います。
黒米でインドネシア料理のナシゴレン、インドネシアの串焼きのサテ、冷凍エノキダケのスープ、パイナップル。
昔行ったバリ島で食べて美味しかったナシゴレンがある時、久しぶりにどうしても食べたくなって、冷凍しておいた黒米でお試ししてみました。
そしたら、やっぱりナシゴレンは白米が美味しいとわかりました。
なので次回は必ず白米。
サテも久しぶりでしたが、こちらは大丈夫、ばっちし美味しかったです。
でも自分は何といってもインドネシア料理ではナシゴレンとミーゴレンが大好きだ~!
そして今回最後はブルターニュの郷土料理のガレットのご紹介です。
パリ郊外に住んでいてブルターニュにバカンスで来てその美味しさを知っちまった時は、自分なりに頑張ってガレットの生地から作ったこともあったのですが。
ブルターニュではスーパーでいろんなメーカーのガレットが売っているので、手軽に買っちまう現在です。
そんなスーパーの市販ガレットで作った、アスパラと生ハムのガレットです。
我が街にあるクレープリーの入口の黒板に出ていた「今日のガレット」の組み合わせをマネマネしました。
これがと~っても美味だったのでリピ決定となりました♪
さすが専門店のメニュー。
なのでこれからもちょくちょく入口黒板の「今日のガレット」のチェックをして、マネトライしたいと思います。
ところで実はこの夏はもし新居に、家族や知り合いの誰かが来る場合は、私は一切口出しせず手も出さず、旦那が料理すべてを毎日作ることになっております。
これをきっかけに、私が簡単に料理を作っているわけではなく美味しいものを作るために毎回かなり神経を使っていること、さらに人数が増えると1人で作るのがどれだけ大変かということ、誰かががんばって料理を作ったら片付けは別の誰かが手分けしてやるのが当たり前だということなどに改めて気づいてもらいたいです。
そして、旦那自身も少しでも料理に興味を持ち、平日ごはんもたまに作ってくれるようになればいいな、とも思いつつ、ほぼほぼ料理初心者なので厳しいことは言わず見守りたいと思っております。
不安半分楽しみ半分で~す。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (2)
欧州では亡くなる方も続出というnews記事観ました。過去涼しかったので、未だ冷房浸透して無いのも原因ですね。
ワンコちゃんと一緒に1階で寝たり、朝の涼しいうちに家事や散歩を済ませたりと、毎日フル稼働で過ごされている様子に、過酷さが伝わってきます。少しでも気温が落ち着いてくれてホッとしますね。
家の構造上、2階が地獄のように熱いのは我が家もです。
潮干狩りのアサリ、120個は凄いですね✨
旦那さまのソロ潮干狩りがすっかり定着していて助かりますね。アサリのパスタや炊き込みごはんなど、海の恵みをタップリ使ったお料理使われるんですね。
かた焼きそばは旦那さまがパリで美味しさにビックリして、その後、moiさんのおかげで好きな味に再会できて良かったですね。餃子の王将にかた焼き蕎麦がいつもあるので、日本では一般的でも、フランスではそうでもないんですね。
オムライスのマッシュルームソース、美味しそうです。ケッチャプも美味しいけど、より洗練されている印象ですね🍄
ナシゴレンは白米が美味しいとかの気付きもありますね。
毎日の食卓がバリエーション豊かで、見ているだけで楽しくなります。
黒板メニューのガレットを真似して作られたというアスパラと生ハムの組み合わせも、とても魅力的です。今後も入口黒板の「今日のガレット」のチェック👀が楽しそうですね
この夏、来客時の料理を旦那さまが担当されるというお話も、とても良いキッカケになりそうですね。
料理の大変さや段取りの難しさ、人数が増えるとどれだけ負担が増えるかなど、実際にやってみないと伝わらない部分も多いと思います。旦那さまが少しでも料理に興味を持って、平日ごはんもたまに作ってくれるようになったら素敵ですね🤗
やっぱりヨーロッパの猛暑が日本のニュースでも伝えられているのですね。
いやいやいやいやほんと~に暑かったです~。
じっとしていても体中に汗がじわじわ出てきて(冷房ないし)、しかもそれが6月で10日間続くという。
こういうものすごい暑さって今までフランスで、7月8月でさえ経験したことがありません。
もうほんとフランスの、ヨーロッパの夏は(も)変わりました。
でも今は夜は肌寒くなって、でもまだこれから7月8月で、どうなるのでしょう?って感じです。
2階は暑いですね~。
40度超えの日々は2階の寝室で旦那1人で寝ていたのですが、よく寝れるな、と思いました。
私とわんこたちが寝た1階のリビングは結構ひんやりなので、私はもちろんわんこたちにとても良かったです。
汗を出せないわんこが暑さではあはあしてるのは見ているだけでもせつなくなりますから。
クレープリーの黒板メニューはとても参考になるんです♪
ガレットなのでそれほど凝ったことはしないので、組み合わせを見るだけで、だいたい想像がつくんですよね。
旦那は私が料理が好きだし結構簡単に作れると思っているんです。
でも決して簡単には作ってなくて、美味しいものを作るために時間がかかっているし、人数が多い時はほぼ1日中キッチンに立って準備したこともあります。
いくら料理が好きといったって、そこまではさすがに疲れ切ります。
それに皆、自分が片付けや洗い物したくないですからね…。
でも私はもうそこまでやりませんし、15歳のミュミュもいますし、この夏はどなたかいらっしゃったら旦那に料理はすべてまかせ、わたくしはわんこをしっかり見守ります。