今週フランスは何と5度めのカニキュール(猛暑が3日以上続くこと)がやって来ております。
前回4度めはブルターニュは運良くカニキュール圏外だったのですが、今回はしっかり圏内。
昨日は結構暑かったですよ。
でも雨が降っていないので湿度がそれほど高くないのと、夕方近くになるとかなり涼しくなるので、お昼ごはんを食べた後くらいから3時間4時間辛抱すれば大丈夫な感じ。
まだまだアジアの熱波まではいっていないように思います。
それにしても昔はニュースや天気予報なんかで、カニキュール来ますよ~、となると、え!?となったものですが、今年は冬の長雨が異常だったのできっと夏も異常かもな、と過っていて、そんな中例年よりかなり早い5月に1度めカニキュール到来。
それから結局毎月来て、3度めくらいから、慣れてきたっていうか何ていうか。
もうこれからはこの異常の頻度が毎年どんどこ高くなっていって、これが普通になっていくんだろうな、なんて思います。
そして今日はフランスのほぼほぼ全土で35度36度越えとなりそう。
でもなぜか南仏ニースは32度予想だし、今年はニース近辺は他の地域よりは気温が低めなんですよね。
これからは夏の暑さはニースの方がマシになるのかしら!?
ということで、初めての海辺暮らしをのんびり楽しんでいる今日この頃でして、今年初の「Pique-nique à la plage(ピクニック・ア・ラ・プラージュ)」、浜辺へピクニックに行ってまいりました。
去年まではピクニックと言えばマルヌ川のプラージュだったけど。
→恐怖体験は薄らいで…王道弁当で夏のマルヌ川カヌーピクニック
今年からはここ南ブルターニュのプラージュです。

初ピクニックなので、まだどこの浜辺が自分たちのピクニックに合っているかわからず、この日はとりあえず人の少ない岩場気味なこの浜辺。
で、座ってすぐごはんタ~イム♪
この日は簡単にサンドイッチメニューでして、ポテトチップス(アペロのおつまみ)、トマト&モッツァレラチーズのバゲットサンド、サラダ・ピエモンテ、メロンです。
トマト&モッツァレラサンドはフランスのパン屋さんに必ず置いてある大定番。
サラダ・ピエモンテもこれまたフランスの大定番のじゃがいもサラダで、ピクルスが入るのが大事ポイント。
フランス人はピクルス好きさんがほんとに多いんですよね。
旦那ももちろんその1人。
なので我が家の冷蔵庫に必ず入っているものの1つです。
これをいただきお腹いっぱいになった後は、旦那が蟹さんや海老さんを探しに岩場に行ってる間私は。
イラストレーターのすげさわかよさんの本を久しぶりに開きました。
作者さんのパリでの20ヶ月間の学生生活が綴られたこの本は、初めてのパリ暮らしのドキドキ感や新鮮に感じたこと、春夏秋冬の季節の移り変わりや風景が、たくさんのカラフルで可愛いイラストと共に楽しく読めて、まるで味があって愛らしいブロカントのようなんです。
で、17年前に日本からパリに来る時に、私もほんとにこんなパリ生活が出来るかな、出来たらいいな、と思いながら持ってきたんです。
そしたら、私のパリ生活1年めも、人生で1番と思うくらい新鮮で楽しい日々になったんです。
なのでこの本を見ると、まず何より可愛いし、自分がパリで暮らし始めた頃も重なって、素敵な気持ちになれるんです。
作者さんがパリで暮らしたのは2001年の夏から2003年の冬までで、私はそれから5年経ってパリに来たので少し時期は違うんですけどね。
他にも持ってきた何冊かのパリのガイドブックはすべて処分したけど、23年経っても何か色褪せない魅力があるこの本は、これからもたまにこうして想い出確認しながらめくるんだろうな、と思います。
昔と比べて今パリは結構変わっちゃいましたしね。
浜辺で思い思いに過ごした後はお散歩タイム。
そしたらたまたま夏の間、週1回だけ開かれているマルシェに行き着きました。
で、この日にピクニックに来なかったらきっとしばらく知らなかったね、なんて話しながら夏マルシェ歩き。
そしてアペロタ~イム。
お酒は特別な時(ピクニックやレストランなど)以外は今もうあまり飲みたいと思わないのですが、アペロは、というかアペロが大好き。
気軽にちょこっと一杯する時間が楽すぃんです♪
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コメント
コメント一覧 (2)
今年はフランス全土でカニキュールが続いているそうで、
暑さの描写からも現地の空気が伝わってきましたコン。
湿度が低めで夕方に涼しくなるというのは、
日本の夏とはまた違った過ごし方なんだなあと感じますね。
今年、多摩動物公園でライオンさんが3匹熱中症でお亡くなりに~
アフリカ由来の暑い地域の動物でさえ、日本の多湿な夏には耐えられないのです。
湿気が少ないなら、フランスは、だいぶいいですね~(^^)
そして初めての海辺暮らしで迎える「Pique-nique à la plage」。
岩場の少し静かな浜辺でのサンドイッチランチ、
風が気持ちよさそうで、
青々した海がさわやかですね🌊
トマト&モッツァレラのバゲットサンドやサラダ・ピエモンテなど、
フランスらしい定番メニューが並んでいて、海辺で食べるとまた格別ですね。
サラダ・ピエモンテには、ピクルスがあるんですね。
フランス人もピクルスが好きなんですね。
YouTube見ると、アメリカがピクルス好きのイメージです。
ピクルスにチョコかけるいという珍メニューもあり、
焼き菓子にピクルスいれたりするしで~
フライドピクルスは美味しそうです。
旦那さまが岩場で蟹さんや海老さんを探している間に、
すげさわかよさんの本を開く時間もとても良いですね。
パリでの学生生活のイラストと、
moiさんのパリ生活の思い出が重なるというお話が、
とてもあたたかくて素敵です。
そして浜辺散歩の途中で偶然見つかった夏のマルシェ。
「この日に来なかったら知らなかったね」という一言が、
旅や暮らしの中の小さな偶然の楽しさを感じさせてくれて、
読んでいてほっこりしました藻。
アペロタイムいいですね・
海辺のゆったりした空気とよく合っていて、
南ブルターニュでの新しい暮らしがとても豊かに流れていますね。
今年のフランスの気象は本当に異常中の異常だと思うのですが、ただ、以前日本の8月に一時帰国した時に、毎日があり得ない暑さで、何より湿気がものすごくて、フランスとの違いを大きく感じたのです。
日本を含めアジアとヨーロッパは湿度がやはり大きく違います。
なのでフランスが40度超えでも多くのお宅やアパルトマンで冷房がなくても、何とか乗り越えられるのだろうと思います。
なのですが、今回の5回のカニキュール中1回、雨が降った後の湿気はものすごくて、ちょっと日本の夏に近いものを感じました。
温暖化でヨーロッパもアジアの天候に夏に近づいているんだと思います。
ライオンさんが亡くなったとは…。
これからの世界、地球、どうなってしまうのでしょうね。
昔は核で世界が滅びるといったけど、人間のせいの温暖化で地球は壊れていくのではないでしょうかね。
フランス人はピクルス好きですよ~、
でもチョコをかけるとかは聞いたことがありません。
でも意外に美味しいかも。
普段は本を開くということはあまりないのですが、海辺で本を開く時間は昔から好きで、旅をよくしていた時もよくやっていました。
時間を気にせずゆっくり読めるような気がします。
夏限定の場所で一杯するのは楽しいものです♪
秋冬にはないのが寂しいけど、その寂しさもオツだったりします。