パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

ガイドブックに載らない片隅パリ


今回のために旦那に見つけてもらったこの曲&マルヌのフィルムと共に行ってみよう。

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この日もせっせこカヌー運んでやって来ましたマルヌのほとり。
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moi「ねぇねぇ、鳥さんの邪魔しないようにカヌーして頂戴」
旦那「わかってるよ」
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moi「あの橋めっちゃ古いねぇ」
旦那「だねぇ」
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moi「ねぇねぇ、白鳥さんたちって野生なの?」
旦那「半分野生って感じじゃない。みんな餌くれるから」
moi「私たちも今度何か持ってこようね」
旦那「そうだね」
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旦那「ここから向こうが川の流れが速いんだよ」
moi「じゃああたしも漕ぐよ」
と珍しく必死こいて漕ぎだす妻、そして旦那。
ぜいぜいぜいぜいはぁはぁはぁはぁ!
ぜいぜいぜいぜいはぁはぁはぁはぁ!
moi「ちょ、ちょ、ちょっと、なんかぜんぜん進んでなくない?」
ぜいぜいぜいぜいはぁはぁはぁはぁ!
旦那「今日はまた流れが速いなぁ」
ぜいぜいぜいぜいはぁはぁはぁはぁ!
moi「ちょっと無理じゃないこれ?」
ぜいぜいぜいぜいはぁはぁはぁはぁ!
旦那「うん、2人乗ってるしねぇ。よし、戻ろう」
ぜいぜいぜいぜいはぁはぁはぁはぁ!
で、とっとと岸辺に辿り着いたのであった。
ま、結構踏ん張って漕いだんですけどね。
そうして岸辺のそばに貼られたポスター発見。

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昔々ここで撮られた一枚のよう。
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ほら、あの橋が同じです。
なんだか不思議です。
何十年も前ここにいた若い人たち。ここにあった青春。
どんなだったんだろう、と、遠いアジアの国から来た私が思うことも。
時は流れる。でも心の奥んとこはそんなには変わらないんじゃないんだろうか…
な~んて素敵に思ったりして。
それから、
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朽ちた川沿いレストランを2人で探検。
そしたら旦那が大変面白いこと教えてくれた。
ご近所のジャンのポールさんが昔々まだここが開いていた頃、来たことがあるんですって。
で、その時、ちょっとヤバい体験したんですって。
ま、要するにギャ〇グのたまり場だったらしい。
それ聞いて私ちょっと昂奮。
そして想像の翼広げて時をかけた~。
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すぐ目の前には昔々プラージュだった岸辺。
なんだなんだどんな物語が繰り広げられたのかい?
ジャン・ギャバン出て来そうじゃないか。
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そしてどんな風にその波は引いて行ったのかい?
住民はやっぱりホッとしたのか?
ああ、一度そんな様子を体感してみたかった~。
でもこうして朽ちたものの前に佇むのも好きなんです。
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そして時は流れ、今は静寂な岸辺物語。
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そんな秋の楽しいだけだった時間。


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ねえねえ、今日の午後はカヌーだね!
と、青空を眺めながら旦那が嬉しそ~にニタニタ言った日曜の朝なのであった。







と言うことで、
またまたカヌーせっせこ運んでしゅっぱ~つ。


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moi「この小川はじめてだよね?」
旦那「うん、木に隠れてて気付かなかったんだねぇ」
moi「なんかいいここ~。ちょっとあれみたい」
旦那「何?」
moi「ディズニーランドのあれ」とイッツ・ア・スモールワールドをふふふんふんふんと歌い出して、
moi「知ってるこの歌?」
旦那「知ってるよ。ふふふ」

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moi「あの川岸住民さん、庭から気軽に釣りしてるよ。なんて便利~」
旦那「俺も来年釣りすっかな」
moi「なんで来年?」
旦那「免許が必要なんだよ。年のはじめに申請だからもう今じゃ遅すぎるから」
moi「え、フランスそうなの?」
旦那「そうだよ」
moi「ふ~ん。ニジマス早く食べたいのになぁ。ちぇっ。」

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moi「あの葉っぱ赤いね。秋少しずつ来てるねぇ」
旦那「そうだねぇ」
moi「夏行っちまったねぇ」
旦那「そうだねぇ」
moi「ふぅ~…」

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moi「しかしこの小川ほんと気にいっちゃった。あ、あたし漕ぐ?」
旦那「いいよ。ここ穏やかだから」

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moi「あ、なんかあのへん綺麗。ジャングルクルーズみたい。やっぱここディズニーランドみた~い♪」

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期待に(小さな)胸ふくらます妻。

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頭に浮かぶは(東京)ディズニーランド~。

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moiの心の叫び「わ~~い!」

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そして眩しい木々と光の間を通り抜けると…

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突然、ほんとに突然大きな川に出てびびる妻。
moi「な、な、なんかここデカ過ぎて恐いんだけど…」
旦那「急に大きな川に出たからそう感じるだけだよ」
moi「で、で、でもここデカ過ぎだよ…」
旦那「大丈夫だよ~」

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旦那「ほら、あの家素敵だよ」
moi「も、も、もういいの家とかは。は、は、早く帰りたいの!」
旦那「大丈夫だって~」
moi「だ、だ、だめ!恐い~!」

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旦那「じゃ、あの橋のとこで引き返そう」
moi「ダメ!遠すぎる!!」

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と言うことで、
ここでとっとと引き返し、岸辺に着くまで恐ろしくて心臓がバクバクな妻なのでした~。



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旦那「今日ピクニック行くか?」
moi「OK!じゃ急いでちょっと何か軽く作るね」
そうしてなんやかんやお昼前になって。



(今回の曲は少し迷ったのだがコレ。)

はい、しゅっぱ~つ。


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moi「あ~お腹減った~」
旦那「ちょっと待ってよ。まだ乗ったばかりでしょ」
moi「うんうん、わかってるわかってる」

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moi「あ~喉乾いた~」
旦那「だからちょっと待ってって。場所探すから」
moi「うんうん、わかってるわかってる」

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moi「あ、今朝お薬飲んだ?」
旦那「うん、飲んだよ」
moi「その前に何かちゃんと食べた?」
旦那「パン食べた」
moi「うんうん」

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moiの心の呟き「あたしももう結構慣れてきたかなぁ。よし。」

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moi「私も漕ぐのやってみる!えっと…」
旦那「すぐ後ろにあるやつ。小さいの」
moi「コレ?」
旦那「ソレ」

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車の運転のように難しいものと想像していたが案外漕ぐのは簡単で拍子抜けするのであった。
moi「な~んだ。簡単だね~」
旦那「うまいよ。進んでるよ。ほらオレ今漕いでないよ」
moi「えっ、ほんと?(と振り返る)」
moi「ほんとだ!」
うひゃうひゃうひゃうひゃ笑う旦那。

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旦那&moi「ボンジュール!」
皆さん「ボンジュール!」

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旦那「あそこでいっか」
moi「うんうん」

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moi「お待ちかねランチタイムで~す♪」と(自分に)言う妻。
moi「チョリソーといつものと、この巻き巻きのは
Cpicon蜜レモンdeプルーンの生ハム巻き** by megmicky 
だよ。どおどお?」
旦那「美味しい~」
moi「ほんと?どれどれ…うわっ、美味しい!ビックリ!」
何人かの人が後ろを通り過ぎ、その際、
皆さん「ボナペティ!」
旦那&moi「メルシー!」

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moi「それからコロッケと
Cpicon ポテトサラダ。 by RINAmatin
だよ。どれどれ…美味しい~さっぱり~♪」
moi「サンドイッチはステーキサンドとオムレツサンドだよ。どっち先食べる?」
旦那「歯がちょっと痛いからオムレツにする」
moi「あ~そうだったそうだった。あたしは今ここが痛いのよ」と自分の鼻の真ん中を指さす妻。
moi「小さいおできが出来てるみたい」
旦那「出来てないよ」
moi「見た感じじゃわからないんだけど、でも痛いのよ。頭もちょっと痛いんだよね」
旦那「ふ~ん」
moi「ねぇねぇ、顔の真ん中にできるのって痛くな~い?」
旦那「うん、痛いね」
moi「あ、やっぱり~♪」
と、うひゃうひゃ笑いながらやっぱりフランス人も顔の真ん中にできると痛いのか、と思ったのであった。

※その後2、3日でおできの痛みはすっかりなくなりました。

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そして再びしゅっぱ~つ。
すると、前方から何やらバシャバシャが近づいて来るのであった。
moi「ええっ?!もしかして…」

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moi「ひ、ひ、ひと(男性っぽい)?」
旦那「だねぇ」
moi「ええっ?!…(唖然)」

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moiの心の呟き「しかもめっちゃ本気で泳いどるし…」

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moiの心の呟き「何が彼を駆り立てるのだろうか…すごいわぁ…」

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さて、カヌーを続けよう。
前に散歩した時見つけた小さくて素敵なアールヌーヴォーのメゾン発見。
moi「ほらほらあの家!やっぱり素敵だねぇ♡」
旦那「うんうん」
moi「ねぇねぇ買って♡」
旦那「…はい?」

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川べりティーンエイジャー娘たち「ボンジュ~ル!」
旦那&moi「ボンジュ~ル!」
moiの心の呟き「向うから元気に言ってくれてかわいいなぁいいなぁ」

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moiの心の呟き「はぁ~気持ちいいなぁ。自分のカヌーちょっと欲しくなってきたなぁ。でもやっぱりいらない。チャリンコみたいにど~せ旦那自分のペースでどんどん先行っちゃって絶対私置いてけぼりだもん。やっぱいらない。何も言わないでおこう」

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moi「ここ最初通ったとこだね」
旦那「どうする?向うの小川行ってみる?」

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moi「ううん、いい。もうそろそろ帰らないとべべたちお腹減らして待ってるし、あたしもそろそろピピ行きたくなってきたし」
旦那「OK~」

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旦那「じゃ岸辺につけるから動かないでね」
moi「うん、大丈夫~」


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旦那プチヴァカンスの今週は、

川へせっせこ通ってカヌーでゆらゆらする毎日なのであった。





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moi「ねぇねぇ私も漕ごうか?」
旦那「いいよ大丈夫。ここは流れがゆっくりだから」
moi「そう?じゃ流れがすごいとこは私も手伝ってみるからね」
旦那「うん、そうね」

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moi「それにしてもゆったりで気持ちいいねぇ…」
するとここで名曲「川の流れのように」が自然と頭の中に流れ出し、心の中で口ずさんだのだが。
どうしても、ど~しても途中からなぜかやはり名曲の「時の流れに身をまかせ」になってしまうのであった。
これは失礼だ、と、何度も何度も思い出そうとするのだが。

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旦那「あ、ほら魚が跳ねた!」
旦那「あ、また白鳥だよ」
旦那「あ、上の葉っぱ気をつけてね~」
旦那「あ、葡萄がなってるよ。食べてみる?」
とかいろいろ言うので、
とにかく、帰ったらちゃんとそれぞれの歌の確認をしよう、と、思うのであった。
すると、

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旦那「う~ん、葡萄甘いよ~」
moi「え?食べたの?甘いの?」
旦那「うん。小粒だけど美味しい♪」
moi「ちょっとちょっと私も食べた~い」
そして葡萄の木にカヌーをよせて葡萄をつまんだ。
何房かとって袋にもしまった。

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moi「ええ!ちょっとあの家すごくない?ほぼ自分の小川状態だよ。素敵過ぎだよ~」
旦那「うんうん。家も大きいねぇ」
moi「ねぇねぇいつか住むとしたら、川がすぐそばの家か、海がすぐそばの家か、どっちがいい?」
旦那「川がすぐそばで海からも近いとこ」
moi「そりゃそうがいいに決まってるじゃないの~」

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この日はマルヌではないまた違う静かで美しい川を見つけ、只今ちょいと川にはまっている2人組。
そして家に帰って来て、それぞれの歌確認をし、それからテレサ・テンが1989年からパリに移り住んでいた事を知り、そうなんだ~と、感慨深い気持ちになったのでした。
でも今週末は雨で~す。


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旦那「明日はカヌーね!」
moi「はいはいわかったわかった。じゃあその前に棚の色だけ塗って頂戴宜しく~」
そして翌日再びマルヌへレッツゴー!



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moi「いやいや今日はまたいい天気だねぇ」
旦那「来てよかったでしょねぇねぇ」
moi「う、うん、そうだね」

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moi「ってか今日はパリのあっち側行く、って言ってなかったっけ?」
旦那「今日はヴァカンス最終日で道が渋滞するかもだからやめた」
moi「渋滞?やだ!やだやだ!ノルマンディーでこりごりよ~ん」
旦那「でしょ~」

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moi「ちょ、ちょっとフォトするから、ゆ、揺らさないで」
旦那「大丈夫だよ~」
moi「ジェームズ・アイヴォリーっぽくね。なかったけか、こんなシーン?…」

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3人さん「ボンジュール!」
旦那&moi「ボンジュール!」
moi「ええっ?あんな浅いの?」
旦那「へへへそうだよ」
moi「なんだ~。私でも溺れないね」
旦那「でもこっちはもっと深いよ」
moi「げっ!恐い~」

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moi「やんわんちゃんかわいい~♡泳ぐの上手い~」
旦那「だからうちの子たちも連れて来ようよ」
moi「それはダメ!あの子たちは慣れてないからパ二くって危ないから!」(鼻ふがる)

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mo「きゃっ。ちょっとちょっと、は、葉っぱが痛いわ~」
旦那「(漕ぐのに夢中で無言)」
moi「いつか私も漕げるようにするからね」
旦那「ん?期待しないで待ってるよ」
moi「めっちゃへたっぴだと思うけどさ…」

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moi「何々あれ?」
旦那「春夏の時期限定のNavette Fluviales(船のシャトル便)だよ」
moi「へぇ~。そんなのあるんだ。知らなかった~」
旦那「でももう少ししたら今年は終わるはずだよ」

※今年は9月13日日曜日まで。

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moi「白鳥さんの親子だ。かわいい~。親子だよね?」
旦那「だろうね」
moi「仲いいのいいねぇ。人間もいつもああなれたらいいのにねぇ…」

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旦那「前見て見て!トンボ止まってるよ」
moi「あ、ほんとだ。え?これトンボ?」
旦那「そうだよ」
moi「なんか日本のとちょっと違うなぁ…。ねぇねぇトンボってフランス語でな~に?」
旦那「Libellule」
moi「え?な、なんだって?」
旦那「Libellule」
moi「リベリュル?ふ~ん」

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旦那「ボンジュール!」
男の子たち「ボンジュール!」

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moi「静かだなぁ…」

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moi「あ。この人のはカヤック?」
旦那「うん」

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男性「おぅ。ボンジュール!」
旦那&moi「ボンジュール!」
この後すぐこの男性と旦那はまあよくしゃべるのであった。

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よく見るとこの方結構イケメンですがほんとよくしゃべる~。

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moi「この人たちは船で旅してるの?」
旦那「そうだよ。セーヌからマルヌ、マルヌからまたどこか行くんじゃないかな」

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旦那「ヴァカンス最終日でこんな晴天だから人が結構いるねぇ」
moi「今ヴァカンス中の人は明日からだいたい皆お仕事?」
旦那「そうだと思うよ」

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旦那&moi「ボンジュール!」
jeune(ジュヌ)たち「ボンジュ~ル!」

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moiの呟き「あ。またあのよくしゃべる人だ…あ、こっち見た」

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moiの呟き「あの人みんなに超~ラフに話しかけてる。ちょっと変わってるいい人かも。あ、またこっち見た」

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moiの呟き「めっちゃマイペース過ぎる。面白い人だ」

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moiの呟き「マルヌの自由人やな」

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旦那「ちょっと気をつけて。この後揺れるよ」
moi「え?何何~」
すると大きめ船が通ったあと本当に水面がもわんもわん揺れてカヌーも大きくもわんもわんする~!
moi「ひゃ~おお~!こんな揺れるものなのね~」


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moi「今日ほんとカヌー来てよかった♪」
旦那「楽しいでしょ~」
moi「めっちゃ楽しい~」
旦那「自分のカヌー欲しい?欲しいなら探すよ」
moi「ううん、それはいい。いりません」

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moi「また白鳥さん。綺麗ねぇ」

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moiの呟き「白鳥さんもヴァカンス客に慣れっこやな。一体化しとるわ」

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moi「ふぅ~気持ちいい~。ねぇねぇ大丈夫?疲れたでしょ?」
旦那「ちょっとね」

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moi「私も練習するからね。少しは手伝いできるように」
旦那「うん。上流に行く時だけでも手伝ってもらえるといいかもね」

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moi「この船は人が住んでるんだよね」
旦那「そうだよ」
moi「住所はここ?」
旦那「そうだよ」
moi「動いてどこかに移動することもあるの?」
旦那「ほとんどないんじゃない」
moi「どうして船に住んでるの?」
旦那「自由だから、かな」
moi「ふ~ん、自由ねぇ。ってかめっちゃデカくない?」
旦那「そうだよ。中すご~く広いんだよ」
moi「へぇ~。船ホテルみたいねぇ」
旦那「そうだ。今度はピクニックもいいね」
moi「うんうん。私お弁当作るよ。はぁ~、秋の紅葉の時もめっちゃ綺麗だろうなぁ…」

そしてこの船ホテルを通り過ぎると、

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私たちのカヌータイムも終了~。
この日最後のカヌーフォトを私がすると、旦那またご機嫌になり、この後よいしょっ!とカヌーを車に乗せて、夕暮れを帰って来たのでした~。

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