パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

オリジナルレシピ

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は12度、最高気温予想は21度で、お天気は晴れときどき曇りの予報となっております。

平日ごはんのご紹介です。

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まずはベーコン入りの煮物、おばんざい4種盛り(トマトと玉ねぎのマリネ、叩きキュウリ、人参のさっと煮、ほうれん草と卵のさっと炒め)、黒米、わかめと玉ねぎのお味噌汁、青紫蘇の醤油漬け、マンゴー。

煮物はかつおぶしのヤマキさんのコチラのレシピとなっておりまして。
ベーコンと野菜の和風煮

これがとても美味しかったのです♪

醤油入りのだしで煮るけれど(レシピではめんつゆ)、ベーコンが入ることでザ・和風ではなくほんのり洋風な和風味になってあっさり優しいお味。

しかも色も茶色くならないので、日本の茶色の煮物はビジュアルからだめなフランス人もいるけど、この煮物だとおそらく大丈夫だし、ポトフ感覚できっと召し上がってくれるんじゃないかな、と思います。

旦那もとても気に入っておりました。

ちなみにベーコンと言っておりますが、フランスでベーコンと言われているものは脂身のまったくない赤身肉の薄いハムのようなものになりまして、日本のベーコンとは別物なんです。

渡仏したばかりの頃、スーパーでベーコンと表示されているものが日本のベーコンとまったく違うものだったので、フランスに日本みたいなベーコンないのかな、なんて思ったのですが。

その後薄切り細長タイプベーコンに近いものがポワトリンヌ・トランシュ、角切りタイプに近いものがラルドンであることがわかりました。

なのでこの煮物に使ったのはポワトリンヌ・トランシュとなっております。

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インゲンとマッシュルームの全粒ペンネ、じゃがいもとキャベツのポルトガル風スープ、トマトと玉ねぎのマリネ、バナナとパイナップル。

この日は冷蔵庫にお肉系もお魚系も切れ端が1つもなかったので、ベジタリアンメニュー。

でも野菜だけでも十分美味しかったです。

インゲンは市販の冷凍ですが重宝するので我が家はいつでも常備。

あと冷凍ほうれん草とグリンピースもです。

まとめ買いの前日で冷蔵庫がすっからかんの時に大活用しております!

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デミグラスソース煮の牛肉ミートボール、茹で卵とじゃがいものサラダ、バゲットのパセリバタートースト&自家製プチ人参パンのハムチーズサンド、マンゴー。

そろそろ使っちまわなくちゃな冷凍デミグラスソースがあったのでミートボール。

でも我が家のデミグラスソースはお肉の煮込み料理で残った煮汁を活用したなんちゃってでして、かなりあっさりめとなっております。

夫婦2人共歳をとってきたこともあり、あっさりめがちょうどいいです。

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冷やしたぬきうどん、半熟卵&白アスパラの天ぷら、キャベツの和え物、叩きキュウリ、キュウリのぬか漬け、庭採れグロゼイユ&さくらんぼ。

今年のパリは猛暑が続いているので今年初の大好き冷やしたぬき~♪

日本にいた時から冷やしたぬきはうどんでもおそばでもとにかくホント大好物です!

トッピングはわかめ、キュウリ、ネギ、自家製天かす。

天かすのサクサク感とじわ~っと染み出る油が良いお仕事。

夏の素麺もだ~い好きだけど、夏の冷やしたぬきもにだい好きだ~!

あ、それと半熟卵の天ぷら美味しかったけど、いつものようにごはんにのせてちょろりと醤油をかけていただくのがやはり1番と思いました。

なので次回からはまたごはんに合わせま~す。

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デミグラスソース煮の牛肉ミートボールをかけたとろとろ卵オムライス、じゃがいもとキャベツのポルトガル風スープ、じゃがいもと人参のプチサラダ、メロン。

中途半端に残っていたデミグラスソース煮の牛肉ミートボールをソースにしてのオムライス。

とろとろ卵が何でも?美味しくしちまうマジック!

包むスタイルの王道も好きだけど、最近はとろとろ卵がけも気に入っております。

のせるだけでいいところも簡単で良いんですよね。

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そして今回のお菓子は、旦那が作った庭採れ黄色さくらんぼのアイスクリームです。

庭の黄色さくらんぼが毎年すんごい数できまして、まったく食べ切れないんです。

なのである程度いただいたら、もう食べれないから採らないで、と収穫担当の旦那にお願いするのですが、もったいないがり~な旦那、今年は自分でさくらんぼのアイスクリームをせっせこ手作り。

で、大丈夫?と若干思いながらいただいてみたら、超美味でびっくり!

たまたま家に寄ってくれた旦那の弟さんにもデザートでお出ししたら、美味しいと喜んでくれて、旦那に作り方を聞いておりました。

なのでこれからは庭採れの食べ切れない果物はアイスクリームにすること決定。

しかも旦那担当なので私ラクチン嬉すぃうひ。

苺やアンズ、イチジクで作ってもきっと美味しいと思うのでとにかく、旦那よ、いいお仕事してくれた!と感謝しておりま~す♪

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は19度、最高気温予想は34度で、お天気は晴れでキツい予報となっております。
(冷房ないから冷風機で乗り切るよん)

平日ごはんのご紹介です。

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まずはこの時にパリの日本食ストアで購入した讃岐うどんでして。
久しぶりのパリの大型日本食ストア「iRASSHAi」&購入品

釜上げ讃岐うどん、グリーンアスパラ&白アスパラの目玉焼きのせ、人参の甘酢サラダ、叩きキュウリ、キュウリのぬか漬け、パイナップルと庭採れ苺。

我が家的に奮発した讃岐うどん、まずは王道の釜上げでして、やっぱり美味しかった~!

旦那と2人で無言で食べちゃいました。

こんな釜上げにちょいと洋で合っていませんが、グリーンアスパラ&白アスパラの目玉焼きのせは、ただ早くたべちゃわなくちゃなアスパラさんたちだったからです。

人参の副菜は好評いただいているこのレシピ。
人参と白ゴマの甘酢サラダ
白ゴマのプチプチ感が良くてさっぱり美味しい超簡単副菜です。

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同じ讃岐うどんでカレーうどん、玉ねぎと人参のかき揚げ、おばんざい3種盛り(わかめとレンコンのお浸し、スパゲティーサラダ、キノコのマリネ)、メロンとパイナップル。

讃岐うどんが美味し過ぎるので今度は我が家の特製ルーを使ったカレーうどん。

具材はホウレン草とネギでシンプルにして、大きめかき揚げを添え、好きにかき揚げをカレーうどんにひたして食べるスタイルです。

これがなかなかイケるんです。

カレーうどん、具材を豚肉とネギにしてもグッド。

日本にいた時はカレーうどんってほとんど食べたことがなかったけど、今かなり大好物。

カレー自体もすごいと思うのですが、諸説いろいろあるようだけどカレーうどんを思いついた日本人さんもすごいです!

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アーティーチョークの自家製ピッツァ、人参のポタージュスープ、ベーコン入りシュークルート、グレープフルーツ。

旦那がお得に買ってきた紫アーティーチョークがあって、つい数週間前にも同じことがあってその時はアーティーチョークのパスタにしたので、今回はピッツア。

ピッツァも美味しい♪

ってかアーティーチョーク美味しい♪

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冷やし讃岐うどん、人参葉と人参のかき揚げ&グリーンアスパラの天ぷら、キュウリとわかめの酢の物、モツ煮、メロンとパイナップル。

美味し過ぎて讃岐うどん続きでして、今度はシンプル冷やしうどん。

もちろん美味しかったけどただ1つ失敗。

この時大好きわさびを添えたけど、釜上げも冷やしもうどんの場合はわさびより生姜がグッド。 と私的に思いました。

これからは必ず生姜と心に決めました。

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人参葉と人参のかき揚げ&グリーンアスパラの天ぷら、キュウリとわかめの酢の物、モツ煮、きのこの炊き込みごはん、わかめと玉ねぎのお味噌汁、ピンクグレープフルーツ。

人参葉を食べちまわなきゃだったので、冷やしうどんとほぼ同じおかずになっております。

でも天ぷら大好きだし、炊き込みがまたほんと大好きなので、飽きずに前日から楽しみでした。あは。

明日のごはんが楽しみって小さい幸せだけど、実は結構大きな幸せだと思うのですが、どうでしょう?!

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そして今回のお菓子は家庭菜園の苺、カシス、グロゼイユをたっぷり使った季節のタルトです。

果物がたくさんとれるのはとてもありがたいことなのですが、ほぼ一気に食べ頃がやって来るので、そのフレッシュとりたてを旦那と2人でがんばってせっせこ食べてもどうしても食べ切れません。

で、ちょこちょこお菓子に使ったり料理に使ったりするけど、それでもまだやっぱり食べ切れません。

で、いっぺんにたくさん使えるの何かな、と考え、フルーツたっぷりのタルトを思いつきました。

ということでかなりの量を使うことが出来ました。

フルーツの下はアーモンドクリームとカスタードクリームが重ねてありまして、これプラストッピングで生クリーム。

食べてみて、アーモンドクリームとカスタードはもちろん大事なのですが、生クリームも絶対だな、と感じました。

フレッシュな果物と生クリームはやはりボン・マリアージュ。

切り分けていただく時もさらに生クリームトッピングしちゃいました。

なので果物たくさん消費出来たけど、結局いいんだか悪いんだかみたいな…

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想22度、最高気温予想は35度で、お天気は晴れの予報となっております。

週末ごはんのご紹介です。

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今年はめっちゃお天気に恵まれているパリ、フランスなのでお庭ごはん開催となりまして。

テーブルコーデはブロカント市で1ユーロ(確か)で買ったノスタルジックなクロスに、いつも食器棚に飾っているお気に入りの爽やかな色あいの花柄ブロカント皿をチョイス。

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そしてお花は庭咲きの名前のわからないお花ちゃんたち。

と言いますのも一昨年と去年の春頃に適当に蒔いた種ちゃんたちが今年育ちまして、あれ何の花だっけかな的なんですよね。

でもめっちゃ可愛ゆし。

それに順番に咲いてくれているとは思いますが、咲いてからかれこれ3週間くらい経つんです

長い期間咲いてくれるお花って長い期間お庭を彩ってくれるということなので嬉しいし何気に頼もしいんですよね。

なので来年のためにこの後種をしっかり採取しようと思って’おります。

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ということで1品めはシュクリ-ヌカップの海老と桃のサラダ、ハーブソース添えです。

シュクリ-ヌは南フランスのお野菜でぎゅっと詰まった小さめのレタス系。

そのまま生はもちろん火を通しても美味しいんです。

で、今回はカップ風に代用してアペリティフ感覚で手でいただけるサラダ仕立てです。

シュクリーヌをアンディーブ(チコリ)で代用してもイケます♪

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2品めは牛肉のカルパッチョで、松の実、パルメザン、ルッコラ、クルトントッピングです。

カルパッチョはスーパーで買った市販品でして、1度パリのカルパッチョ看板メニュー店であたったことがあるので、以来、生肉管理が甘いお店よりも、工場生産である程度の衛生管理が出来ている中で作られる市販品カルパッチョの方が安心出来るようになってしまいました。

もう何十回もいただいているけど、市販カルパッチョであたったことはまだ1度もありません。

今回もさっぱり美味しかったです♪

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そして3品めは史上最年少で3っ星を獲得したアラン・デュカスさんのレシピでして、サバのソテー、グロゼイユ(果物のすぐり)添えです。

庭採れグロゼイユがたっぷりめにあったので、作ってみたかった王道のサバ&グロゼイユ組み合わせに初挑戦。

で、何しろアラン・デュカスさんなので期待いっぱいに実食。

んが、旦那と2人で、あれ?…みたいな。

美味しいけど、美味とまではいきません。 サバの火入れは大丈夫だったのですが、グロゼイユの火入れが足らなかったのか、マリネの蜂蜜の量が足らなかったのか。

うちのグロゼイユの甘みも十分じゃなかったとも考えられます。

なのでこれはいつかもう1度、甘みを調節して再挑戦したいです。

ただ今思うこと。

もちろん好みだと思いますが(前置き大事)、正直シメサバ寿司の方が好きだ~。

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さて、我が家の初夏のお庭の様子です。

今年は葡萄の育ちが悪くほとんど実がついておりません。

春のはじめに旦那が適当に刈っちまったんでそのせいかも。

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去年ドイツ系スーパー「リドル」でお安くゲットした濃いピンクのロリエ・ローズ(キョウチクトウ)。

南仏や海沿いの街でよく見掛ける花で、その鮮やかさ明るさがいかにも南国っぽくて憧れていたんです。

でも購入後、ロリエローズが有毒性であることを知り、庭を駆け回るわんこたちに危険だ!と怖くなり、わんこたちが近づけない日当たりは良いけど庭の端っこの方に待機していただいております。

ごめんよ、まずは花よりうちの子たちなんだよ、という気持ちです。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は14度、最高気温予想は26度で、お天気ははぼ晴れの予報となっております。

平日ごはんのご紹介です。

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まずは自家製バンズのチーズバーガー、白アスパラガスのポタージュスープ、グリルポテト、バナナとメロン。

少し前にバンズを焼いて冷凍しておいたので久しぶりにチーズバーガーです。

チーズはチェダーにしたけど、やっぱりチェダー合います~♪

白アスパラのポタージュは皮と硬い下の部分を使ったエコスープ。

でも十分美味しいんです。

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半熟卵、海老はさみレンコン、パプリカ、白アスパラの天ぷらの盛り合わせ、レンジ茶碗蒸し、叩きキュウリ、黒米、ワカメと玉ねぎのお味噌汁、青紫蘇の醤油漬け&塩漬け、マンゴー&メロン。

この日は残り物たちを使って盛り合わせ天ぷらです。

半熟卵は爪楊枝で刺して衣をつけて揚げたら爆発しませんでした。

それでも揚げる時は恐くて、鍋の蓋でガードしながらさっと揚げました。

半熟卵の天ぷらはごはんにのせて、少しお醤油をかけていただくとめっちゃ美味しいです。

レンジ茶碗蒸しは結構すが入ってしまったのですがお味は悪くはなかったです。

でも、やっぱりちゃんと蒸した方がず~っと美味しいと感じました。

ちなみに、何年も前に旦那に初めて茶碗蒸しを出した時は、変な食感で好きじゃない、と言われそれ以来作っていなかったのですが、今回は何の問題もなく、美味しいと完食しておりました。

やつは今もう何でも食べると確信。

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コロッケカレー&黒米、人参と玉ねぎのコンソメスープ、パスタサラダ、バナナ&マンゴー。

週末ごはんの付け合わせ用に作ったじゃがいものピュレが残っていたので簡単コロッケを作り、冷凍カレーと合わせてコロッケカレー。

カレーと揚げ物はよく合います。

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おでん、タラの味噌漬け、ホウレン草とコンビーフ風牛肉の和え物、じゃがいもとグリンピースのサラダ、青紫蘇の醤油漬け&塩漬け、黒米、パイナップル&メロン。

すっかり初夏の陽気のパリですが、このおでんをいただいたのはまだ少し肌寒かった春の日デー。

とにかくパリの暖かい春、爽やかな夏が大好きだけど、おでんは肌寒い日がやっぱり合うな、と思います。

じっくり煮ている時のだしのにおいも幸せな気持ちになります。

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きのこクリームのタリアテッレ、マッシュルームと人参と玉ねぎのスープ、プチサラダ、メロン。

アジアンスーパーで買ったお買い得3種きのこセットと生クリームがそれぞれ少しずつ残っていたので、パスタに。

クリーム系パスタはあまり作らないのですが、タリアテッレとクリームは相性が良いし、たまにクリーム系美味すぃ。

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そして今回のお菓子は庭とれ苺のロールケーキです。

実はロールケーキ作るのヘタで~す。

なのでロールケーキより巻かないショートケーキの方が自分的には作りやすいと思っていたのですが、慣れればおそらく断然ロールケーキの方が作りやすいのだろうとはわかっていたので、久しぶりに再挑戦。

そしたら、今まではかなりの横長ロールケーキになってしまっていたのですが、まあまあ丸く仕上がって何とか成功しました。

しかもエスカルゴとなめくじと戦い自分で育てた苺ちゃんなこともあって、さらに美味しく感じました。

見映えはまだまだだけど今回で巻きのコツが少しわかったので、次回はもう少し綺麗なロールケーキちゃんが出来るかな、なんて甘いことを考えちょります。

でもとにかくお菓子もパンも料理全般、慣れが大事だな、と思いますねぇ。

そしてしばらく作らないと、すぐ感覚が鈍ります~。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は15度、最高気温予想は27度で、お天気は晴れとなっております。

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2週間くらい前のこの記事で、旦那がマルシェで珍食材を買ってきて、マグロの卵だよ、と言ったけど、実はマグロではなかったことを追記で書き、お詫び申し上げました。
※大訂正とお詫びの追記あり。マルシェで旦那が買ってきた人生初の珍食材

で、旦那がまたマルシェで買ってきました。

IMG_9402 マグロ(フランス語でthon:トン)の卵ではなく、前回と同じサバ(フランス語でmaquereau:マクロ)の卵ちゃんで、300gで5ユーロだったとのこと。

前回は約200gで5ユーロだったので、マルシェのお魚屋さん、適当に盛って5ユーロにしてるんですね。
(さすがどフランス適当や)

ちなみに、フランス語でサバはマクロで、普段旦那はマグロはマグロ、サバはマクロと言っているので、マグロとマクロで間違えちゃった模様。

確かに間違えちゃうのわかるな、って感じなんです。

で、前回はサバの卵の酒蒸し、わさび添えを作り、とても美味だったのですが、今回作ったのは。

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じゃん!サバの卵の煮付けです。

酒蒸し同様、これもネットで検索して知った調理方法。

で、これも美味だったんです♪

酒蒸しは柔ほろが何ともいえなかったけど、煮付けはしっかりめの食感でほろぽろっていうのでしょうか。

それに生姜入りの甘辛だし醤油で煮ているので、まあごはんに合う合う。

いつも食べ過ぎ旦那はあっという間に食べて、もうこれで全部食べちゃったの?ともっと食べたそうに聞くので、半分残っているけどまた明日ね!とびしっと言いましたよ。
(最近また腹出てるぞ)

ということで、すっかりサバの卵ちゃんが気に入ってしまった我が家。

またそのうち言わなくても旦那が買ってくることでしょう!

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