パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

和食

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今日金曜日もまたレシピをご紹介させてください。
と言いますのも、試作を何度かやっていたものがや~っと、
これでいいだろう完成しまして、
そして日本がすんごく暑いということで食欲が落ちてる方も結構いらっしゃるかな、
じゃ、さっぱりあっさりめのこのツルツルを早めご紹介だ!と、
ま、こう思ったのでございます~。
で、もう言っちゃいますが、結構かなり美味しいと思います!
同じものを続けて食べるのは好きじゃない旦那も、
試作を何度も食べさせられ?ても飽きずにツルツルしておりました。
あ、以前は音を立ててツルツルっと麺を食べる妻に注意していたのですが、
本場のジャポンではラーメンとそばとうどんは音を出して食べるんだ、
と主張する妻の意見を取り入れ、今じゃ自分も音を出して食べております。
(あ、でもこれはパスタのカッペリーニ…ま、いっか)
さて、調理ポイントですが、特に大きいのはないのですが、
トマト味噌味にパクチ―を入れること&野菜にカレー醤油風味をつけること、
でしょうか。
トマト&味噌は大好きな組み合わせでときどきやっていて
このつゆもいけるからレシピにしようかな思い、一応ネットで検索してみたら、
トマト味噌組み合わせのつゆがいくつか出て来たので同じようなの出してもなと思い、
冷蔵庫にたっぷりあったパクチーが目に入ったので入れてみたら、いける!と。
なのでトマト&味噌&パクチ―組み合わせは他にはないと思います。
でもでもパクチー苦手だよ~ん、って方は
青ネギとか紫蘇とかにしていただいてもぜんぜんOKでございます。
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そしてお野菜(&麺)の方ですが、
はじめは茹で野菜にしてみたのですが物足らなかった。
今度は塩胡椒味の焼き野菜にしてみたけどこれも何か物足りなかった。
で、カレー醤油にしてみたら、これならいいな、と。
カッペリーニをつゆにつけていただき、交互に野菜はそのまま食べていただくと、
なかなか悪くない組み合わせいただき方かなと思います。
あともう1つ、小さポイントが。忘れてた。
それはつゆにもカレー粉を隠し味的にちょっとだけ入れてること。
いただいていくうちに奥の方でちょ~っとだけカレーの香りがするような、
そんな程よい感じな感じでございます。
麺はですね、素麺でも食べてみたのですが、それも美味しいんですが、
やはりカッペリーニが一番合うかなと思います。
トマトの入ったつゆだからでしょうかねぇ。
これで書き忘れたことはないっぽいかしら。
(長いね長いねごめんなさい)
それでは材料と作り方です。わりかしお手軽材料で簡単です♪
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材料(2人分)
・にんにくと生姜のみじん切り1かけずつ ・玉ねぎのみじん切り60g ・オリーブオイル大2+1((出来ればEXVオリーブオイル) ・水250ml ・トマトピュレ200ml ・青唐辛子の輪切り1本分~、または赤唐辛子1/2本分~(お好み量に加減してください) ・パクチーの粗みじん切り20g~(もっと入れても!) ★味噌大2強くらい ★ナンプラー大1/2強 ★醤油大1/2 ★カレー粉小1/2 ★和風だし小1/2 ★中華だし小1/2 ★きび砂糖または砂糖3~4つまみ ★粗びき黒胡椒適量 ・カッペリーニ180g 
・野菜(ナス、ズッキーニ、ピーマン、オクラ、ヤングコーンなど合いそうなお好みのもの)適量 ・野菜ソテー用オリーブオイル適量 ・カレー粉&醤油適量

作り方
材料を切るなどの準備をしておく。
小鍋にオリーブオイル大2、にんにく、生姜を入れ、中火にかけ炒め、香りがたったら玉ねぎを入れ、炒め、しんなりしたら、水とトマトピュレを入れ、火を少し強めて、味を見ながら★をすべて入れ、ひと煮立ちさせたら火からおろし、そのまま冷ます。冷めたら青唐辛子とパクチーとオリーブオイル大1を混ぜ、容器を移し替え、冷蔵庫で冷やす。
野菜を食べやすく切り、オリーブオイルをしいたフライパンで焼き、
最後に醤油とカレー粉をしっかりめにふって味をなじませ、皿にとっておく。
カッペリーニをアルデンテに茹で、ザルにあげ水でしめ、
よく水気を切ってオリーブオイル少々を混ぜておく。
お皿にカッペリーニと野菜を盛り、別の器にトマト味噌パクチーつゆを入れ、
カッペリーニのお皿に添えて出来上がりです。

そしてこのつゆですが、
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少し水で薄めて和風のガスパチョ仕立てにしてもなかなか悪くないです。
旦那がこのままでも飲みたがるんですよねぇ。

あ~んど。
今の時期にいいあっさりめアジアンヌードルと
旬のナスを使った甘辛丼も併せてご紹介させておいていただきますね。
全部結構おすすめです♪
Cpicon 手軽で簡単に*アジア風汁なし麺 by milketmoi
Cpicon 牛肉とビーフンのアジアンスープヌードル by milketmoi
Cpicon 揚げナスと豚ひき肉のスイチリソテー丼 by milketmoi

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旬のズッキーニを使ってレンジで2分加熱の、
総調理時間5分くらいで出来る和食系1品、
「ズッキーニの生姜豆板醤レモン醤油和え」です。
これ、我が家では定番でよく作っているものの1つ。
淡泊なズッキーニにピリ辛酸味の、
さっぱりあっさりたれがほどよく絡んで
超簡単なわりになかなかイケます。
よく書いておりますが、
フランス人は辛いのが苦手な人が多く、
ちょっと辛いのでも、辛い辛い!となりまして、
あたしたち日本人からしたら、
も~大袈裟なんだから~、って思うくらい。
旦那もそんな1人だったのですが、
今では辛いのをかなり克服してきていて、
これも結構辛めですがいつも、
美味しい♪とすぐ完食。
でも言ったってジャポンの辛いのに比べたら、
そんなたいしたことないんですけどね。
なので辛いのがお好きな方は、
豆板醤の量をもっと増やしていただいてもぜんぜんOK。
お好みに加減してくださいませ。
それとこれ、作り置きも出来ますが、
冷蔵庫に入れて冷やしちゃうと、
せっかくのズッキーニの柔らかな美味しさが、
冷たさに負けちゃうので、
出来れば冷やさないで召し上がって欲しいのです。
出来立てのほんのり温かいのも、
冷めても冷蔵庫で冷やさなければ美味しいです。
それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・ズッキーニ1本(220gくらい) ・ゴマ油大1と1/2 ★醤油大1 ★レモン汁大1 ★レモンの皮のすりおろし1/4個分 ★米酢大1/2 ★豆板醤小1~ ★生姜のすりおろし1片分~ ★きび砂糖小1/3 ★塩少々と粗びき黒胡椒適量

作り方
★をよく混ぜ合わせておく。
ズッキーニを包丁で薄~く切る。(スライサーでは薄過ぎてしまいます)
これを耐熱容器に入れラップをふわっとかけ、1分加熱し、
一度ラップを開け、火の通りが均等になるよう混ぜ、またラップをかけ、また1分加熱。
②にまずゴマ油を絡め、その後★も混ぜたらOK。
器に盛ったらたれもたっぷりかけていただいてください。


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さてさて、今日は水曜なのですが、1日早めの「木曜レシピコーナー」です。
と言いますのも、水曜はいつも週末ごはんご紹介が多いのですが、
先週末は1日しか作らなくて昨日ご紹介しちゃったし、どうしようかな、と。
パリ散歩やアミアン小さ旅の件もあるけど(あ、言っちゃった)、
それは続けてご紹介の方がわかりやすいかな、と思い、
それじゃ、木曜レシピを水曜日に充てよう、と。ま、こういうわけなんです~。
え?そんなのどうでもええわって?はい、そうですね!
じゃ、さっそくレシピのご紹介でございます!
我が家はフレンチっぽいものばかり食べてるイメージがあるかもなのですが、
いえいえそんなことございませんで、平日はごはん、お味噌汁、作り置き煮物、
そして炒め物や焼き物なんかの組み合わせも多いんです。
旦那は基本、何でも食べれるので日本家庭と変わらない感じにしております。
で、今回の1品はそんな和食系の時の我が家の簡単大定番の1品で、
「鶏胸肉のたっぷり半生ネギ生姜ソテー添え」です。
調理ポイントは、ネギに火を通し過ぎず半生仕上げなこと。
うちは旦那が生のネギが大好きなことと(でもざる蕎麦で初めて経験して好きになる)、
私も以前日本で働いていた会社ではネギラーちゃんと言われていたので、
(わさびも大好きなのでわさらーちゃんとも言われていた)
そんな自分たち向けレシピ?みたいな感じでして、
とにかく好きなのでたっぷりのネギと生姜使いです。
で、この半生ネギ生姜ソテー、今回の鶏むね肉だけじゃなく豚肉や白身魚でも、
お豆腐にのせたりラーメンの具材でも、そのまま副菜としても美味しいので、
いろいろ活用していただけたらと思います。
食べやすく切ったチャーシューなんか混ぜても豪華ですね。
ただしお子さんには生姜がぴりっとしてだめかと思うので大人さま向けということで。
あ、それとゆで汁はそのまま鶏だし汁としてワカメやきくらげ、カニカマなんかと卵で、
かき玉スープにすると美味しいので捨てないで活用してくださいませ。
それでは材料と作り方です!簡単です♪
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材料(2人分)
・鶏胸肉1枚170gくらい ☆水500ml、塩小1/4、酒大1 ・ネギの千切り100g 
・生姜の千切り50g ・包丁の背でつぶしたにんにく1片 ・赤唐辛子の輪切り1/2本分~ ・ゴマ油大2 ★酒小1 ★ナンプラー小1 ★醤油小1 ★和風だしのもと小1/2  ★粗びき黒胡椒少々

作り方
小鍋に☆を入れ火にかけ、沸騰したら鶏胸肉を入れ、吹きこぼれないように火加減を気をつけながら3分煮て、火を止め、ふたをし、そのまま置いておく。
フライパンを中火で温め、ゴマ油と赤唐辛子、にんにくを入れ、香りがたつまで炒め、生姜を入れる。火を少し強めて炒め、生姜が程よくしんなりしたら、ネギも加え、30~40秒くらい炒め軽くしんなりしたら★を入れ、さっと馴染ませ、すぐ火からおろす。
鶏胸肉を取り出し、そぎ切りにして、皿に並べ、②の半生ネギ生姜ソテーを添え、
あればハーブなど色どりのものを飾って出来上がりです。
ということで次回はパリ散歩編となります。

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週末のマルシェでは発酵キャベツとビーツの他に、
旦那も私も大好きなクレソンが、
鮮やか緑で見るからに新鮮だったので
買ってまいりました。
で、そのまま冷蔵庫に入れてしまうと
すぐに黄色くなってしまうので、
容器にたっぷりの水をいれ、
そこにクレソンをさしてそのまま冷蔵庫へ。
これで数日間は新鮮さが保てます。
で、今回はそんなクレソンさんを使った
我が家の超簡単定番メニュー、
「豚しゃぶ風クレソン風うどん」の
ご紹介でございます。
私は日本にいた時は週に1回…は大袈裟としても、
2週に1回は食べていたくらい豚しゃぶが大好物。
渡仏の間際には、
フランスでは豚しゃぶは一生食べれないかもしれないと思い
(その頃異国ではいろんなことが不可能になると思い込んでいた)
家の近所の「しゃぶしゃぶ温野菜」で、
悔いが残らないくらいもみじおろしとネギたっぷりの
たれにつけた豚しゃぶを食べ、
そしてパリに渡ってきたくらいなのです。
これはほんと大袈裟じゃありません!
(鼻ふんがっ。なんちってへへ)
が、やって来てみたら、
オペラ地区のアジア食品屋さんで
豚薄切り肉とかんずりが買えるし、
半解凍の冷凍豚肉を切れば何とか自分でも
薄切り肉が作れることにも気づき(中途半端な薄切りだが)、
さらに薄切り用肉の機械の存在も知り、一生食べれないなんてこたぁないと知ったのです。
あ、ちなみにフランスの一般的なスーパーやお肉屋さんではカルパッチョ用牛肉以外は、
牛も豚も薄切り肉というのはなくて、それから牛ひき肉はあるけど豚ひき肉もなかったのです。
でもですね、最近、ドイツ系スーパー「LIDL」では豚ひき肉が必ず置いてあるようになりました。
料理に豚ひき肉をよく使うヴェトナム系の方や中国系の方に対応したのかなと思っているのですが。
と前置き?が長くなってしまいましたが、そんな大好き豚しゃぶをお気軽に「風」で食べたいな、
それから、しゃぶしゃぶにクレソンを入れると美味しい、ってことも思い出し、
この2つを簡単合体させたと、まあこういうわけなんです。
で、料理ポイントはクレソンの独特な風味を十分楽しめるよう、薄味の汁で、ネギも入れていません。
豚も優しい味なのでひたすらあっさりおうどん。これでクレソンがまた引き立つのです!
それでは10分か15分くらいで作れますが材料と作り方で~す。

…………………………………………………………………………
  
材料(2人分)
・豚しゃぶしゃぶ用120g ・人参の千切り80g ´クレソンのざく切り(茎と葉を分けて)80g 
・うどん140g ★だし汁850ml ★醤油大2と2/3~ ★みりん大2と2/3~ ★塩小2/3~ 
※★は味を見てお好みに加減してください


作り方
鍋に★を入れ火にかけ沸騰したら豚肉と人参を入れ再び沸騰したら、
灰汁をさっととって火を止め、クレソンの茎だけ入れ余熱で軽く火を通す。
うどんを茹で、茹で上がったらザルに上げよく湯を切り、器に入れ①を注ぎ(温め直す)
クレソンの葉をたっぷりのせ出来上がりです。

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あ~んど。
実は1枚目フォトにはおうどんがまったく写っていないので、もう1回作り直し撮り直しまして。
それがコチラ。
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今度は左のあっちの奥の方にどうにかおうどんが写ったのですが、
な~んか1枚めの方が美味しいそう?って。でもおうどん見えてないのはいかんやろ、と。
じゃ、いっそどっちも出しちゃえ~、にしてみました。
お昼と夕方にそれぞれ作ったものだから、1枚め昼版は半解凍豚ちゃんが切りやすく、
こちら2枚めはしっかり解凍豚ちゃんになってしまい、豚コマになっちゃったのですが、
それもご愛敬ということで。お味は一緒ですしね。あれ?っつうことは豚コマでもOKってことですね。
いや、でもやっぱり薄~い方がひらひら~っと美味しいかなぁ…

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今回は超お手軽で格安だけどと~っても美味しい
「人参葉と人参と玉ねぎのかき揚げ」のご紹介です。
でも人参葉のかき揚げが味しいって知ったのはこのレシピさんのおかげでして。
Cpicon 人参葉と海老のかき揚げ by ♥孔燐♥
その後また葉付き人参を見つけたのでいそいそ買ったものの家に海老がなかった。
で、とりあえず玉ねぎと合わせ、材料費安い分、とにかくサクサクにしようとやったら、
衣が軽くてサックサクで甘くて人参葉の部分がシュワっとほろほろで、
これもまためっちゃ美味しくて。それ以来何度も作っている1品。
大量に作った時にはお世話になっているご近所さんにもおすそ分けしたのですが、
と~っても喜ばれ、お向かいの中国系ファミリーのおじいちゃんには
まるで拝まれるかのように手を合わせられ、美味しかったありがとう、って。
でもこれは私というより日本の味天ぷらがこれだけ愛されるんだな、と。
天ぷらすごいな、と思ったわけであります。
で、今回はそんな私流のかき揚げのシュワ&サクの作り方も
詳しくご紹介させていただきたいと思います。
というのも以前(日本にいた頃)は天ぷらそれほど得意じゃなく、
サクっとできる時とできない時があったし天ぷら粉とかも使っていたのですが、
旦那がとても天ぷら好きのため(天ぷら好き外国人多し!)
しょっちゅう作るようになったら今は自分でいうのもずずしいのですが、
かな~り得意になりまして。
やっぱり慣れも大事だし分量も含めコツというのもあるな、と。
で、今は天ぷら粉とかぜんぜんいらないしもったいないな、と思うくらいなのです。
あ、でもこんなえらそに言っておりますが、あ、書いちゃっておりますが、
ほんと私流で、上手な方たくさんいらっしゃるし、ご自分流があると思いますので、
ま、あの、moiちゃん流ということでよろしくお願いいたします。
それでは材料と作り方で~す。

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材料(2人分)
・人参葉25g ・人参50g ・玉ねぎ50g ・薄力粉大4 ・衣用薄力粉60g ・新鮮なシュワシュワ炭酸水100ml(冷えていたらなおよいです) ・揚げ油

作り方
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人参は皮をむき細切り、玉ねぎは薄切りにする。
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かたい茎部分だけ取り除いてざく切りした人参葉をさっと合わせる。
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薄力粉大4を振る。
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手でさっと混ぜて全体に粉が行きわたるようにする。
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衣用の薄力粉と炭酸水を粉が見えなくなる程度に混ぜておく。
揚げ油を中火よりやや強めの火で熱し始める。
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お茶碗に薄力粉を振った野菜を茶碗の底から1/2量くらいまで入れる。
※程よい大きさになるようあまり多くし過ぎないでください。
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②の衣をだいたい大1と1/2くらいかけ、さっと混ぜる。
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熱した揚げ油に、箸で衣を少したらしジュっと揚がってきたら、具材を入れても大丈夫なので、
お茶碗に入れた野菜&衣をそっと流し込むように入れ、
広がったら箸で優しく寄せ、そのまま触らず(これ大事です)焦らず結構じっくり揚げる。
※私はフライパンに1/3くらいの高さまで油を入れて揚げております。
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箸で下の面を触ってみてサクっとなっていたら返す。
サクッとなっていなかったらそのままサクッとなるまでもう少し待って返す。
また、もしまだ柔らかくしかも底面にくっついていたら無理にはがさずサクッとなるまでそのままにする。サクッとなってくると同時に簡単にはがれるようになりますので。
焦げ色がつきそうなら火加減を少し調節する。
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全部返して両面さくっと揚がったらOKです。
塩や天つゆなど、お好みのものを添えてどうぞ。

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あ~んど。
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ちょっと前になるのですがお庭ごはんもご紹介。
というのもこの人参葉かき揚げが美味し過ぎて作りまくっていた時のなのです。
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先ずはリピのコチラ。
Cpicon カリッと焼けた豚バラのわさびマヨかけ✿ by もりはん
実は豚バラあまり好きじゃない旦那なのですが、
このカリッと焼き&わさびマヨだとよく食べてくれるんです。
カリッとなってないと脂っぽくてダメみたいですが、これがカリっだとあんらOK!
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BIOの黒大根のスライスとレタスとわかめのサラダにはこのノンオイルドレを。
Cpicon かなり万能♪梅干しドレッシング by えまっちママ
梅干しドレ合います~さっぱり美味しい。
黒大根はこのブログでもよくご紹介させていただいていてフランスでは日本で売ってる大根よりもずっとポピュラーなお野菜。
で、味違うの?というと、これがやっぱりぜんぜん違いまして、先ず歯触りがぜ~んぜん違う、そして辛みの味わいもまったく違っていて。でもそれもまた面白く美味しいんです。
ただし、今まで買った経験ですと、BIOの黒大根は中の身も詰まって当たりの割合が高くシャキシャキで美味しいことが多いのですが、BIOじゃないのだと結構中のスカスカ度が高いかな、と。
で、スカスカだとこれがやっぱり美味しくないんです~。
なのでBIO野菜にこだわっているわけではない我が家ですが、黒大根はBIOのを買うようにしております。
当たりのはほんと美味で日本の大根しか知らない場合はかなり新鮮です。
ちなみに私的にはいい黒大根だったら皮ごとスライサーで薄切りにして生でいただくのがおすすめ。
皮の歯触りが何とも言えず美味しいのです。BIOでしたら皮ごとも安心ですし。
そんな黒大根を使ったレシピもまたこれからたくさんご紹介できればと思っております。
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そしてこの時の小さな1品はコチラ。
Cpicon 10分で簡単時短♪にんじんのきんぴら by メルティローズ
これ、レンジで火を通してからノンオイルの調味料でさっと煮るだけなので超~簡単。
そしてあっさりな味付けで美味しい♪大人気レシピさんなの納得ですねぇ。
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そして大好きそうめんでコチラ。
Cpicon 汁無しニンニク温素麺♪ by 963market
そうめんはつゆと生姜でシンプルにいただくのが大好きなのですが、
たまにはと醤油とすりおろしにんにくとゴマ油(+たくさんあったので天かすも)で和えるだけのこのレシピさんをお試ししてみたら、めっちゃ美味しくてびっくり!しかもこれも超~簡単。
それにこれは秋冬でもぜんぜんOKだなぁ、と。そうめん残っていたらおすすめでございます♪
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そしてそして人参葉と人参と玉ねぎのかき揚げは我が家の定番のこのつゆで。
Cpicon 簡単☆手作り麺つゆ♪ by SP♪
天ぷらにもそうめんにもお蕎麦にもおうどんにもこのつゆです~。
もうほんとお世話になっておりまして市販のつゆは一切買っておりません。
ということでこれから週末ごはん作り。
今日はお魚メインで~す!
それでは皆さま、素敵な週末を。

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また長くなってしまいました…なのに最後まで読んでいただきありがとうございます♪
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