パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

和食

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

フランス人は猫舌さんが多いことを、このブログでよく書いております。

うちの旦那もそうでして、熱々ラーメンやおうどんを出すと、すぐに食べれないので、少し冷めるまで待っております。

なので最近では、旦那用にはあえてあまり熱くしないようにして、私用は熱々にして、温度調節を心掛けております。

ですが。

温度調節が必要なくて、旦那も待たずに作りたてが食べられて、しかも、セボン!と大絶賛の日本のB級グルメがあったのです。

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それはじゃん!つけ麺なんです!

つけ麺は汁は熱くても、麺は熱くないので、猫舌さんにはとても食べやすいのが大ポイント。

元々ラーメンが大好きな旦那、毎回あっちゅう間に完食しております。

でも実は私は日本にいた時は、ラーメンは大好きだったけど、つけ麺はあんまりだったのです。

なぜかというと、なぜ温かい汁に温かくない麺をわざわざ合わせるの?

やっぱり全部熱いか、または冷たいかじゃない?

って思っていたんです。

でもフランスでは、丸鶏ローストを気軽にしょっちゅういただくので、その鶏ガラでとったスープで、大好きな昔ながらの中華そばをしょっちゅう作るようになって。

だけど鶏ガラが結構たまっていっちゃうんです。

フランスの煮込み料理や日本の煮物にも使うけど、それでもたまる。

で、使っちゃわなくちゃってことである時、中華そばとほぼ同じ材料で鶏だし醤油味のつけ麺にしてみたら。

あれ?めちゃめちゃ美味しいぞ!

となったんです。

昔、思っていた温かい汁に温かくない麺の違和感もなぜか感じなくなっていました。不思議。

以来、中華そばと同じくらい作るようになったんです。

で、調味料の分量をいろいろ変えてやってみておりますが、我が家が絶対外せないポイントがありまして。

それはにんにくのすりおろしを入れること。しかもちょっと多めに。

つけ麺って濃いめの汁にするのがまず大事ですが、それでも麺をつけた時、何かパンチが足らない時があるのです。

でもにんにくのすりおろしを入れるとびっくり!

たちまちパンチの効いた味になるんです。

同じ醤油味でも中華そばににんにくを入れるのは私的にはなしですが、にんにくなしのつけ麺も私的にはなしなのです。

この時の汁にも、火を止める前ににんにくを入れて少し生にんにく感を抑え目にして、そして火を止めてから生ネギと白炒り胡麻を入れております。

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麺はもちろん別盛りで、具材のチャーシューと煮卵も一緒に添えました。

我が家はいつでもダイエット中なので、麺は中華麺と春雨を半分ずつ混ぜております。

少量の麺で満足感が得られずすぐお腹が減るよりは、こうした方が満腹感を十分得られるのでダイエット、糖質制限してる方にはおすすめです。

お味も、思ったよりは大きくは変わりません。

ということで、この日も自家製つけ麺に大満足。

今パリ市内はラーメン激戦区になっていて、日本人アジア人だけではなくフランス人たちも行列をしているくらい。

お値段かなり高いのにも関わらず、フランス人の胃袋をガッツリつかんでいるのです。

でも家で作っても十分美味しいし、家でフランス人にこの自家製つけ麺と餃子セットなんか出した日にゃあ、めちゃくちゃ喜んじゃうと思います。

餃子もフランス人の胃袋がつかみますからね~。

餃子はフランス人の胃袋をつかむ日本の最強B級グルメ

フランスの、いや世界の最強日本食は今、Sushi、Ramen、Gyoza、これに決まりです!

あ、でも日本のカレーや粉ものソース系も外国の人、大好きなんですよねぇ。

ジャポンはいろいろ美味しいものがあり過ぎです~。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

ここ数年でお寿司はもちろんなのですが、ラーメン、うどん、お好み焼きなどなど。

日本食がどんどこ浸透してきたな、と、フランスで暮らしてしみじみ感じております。

そんな日本食の中で、フランスの大人はもちろんちびっ子の胃袋もつかむ、と確信している日本食があります。

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それはじゃん!焼き餃子です!

今まで焼き餃子を美味しくない、と言ったフランス人には一度も会ったことがありません。

大人も子供も餃子を食べた人たちはとにかく、美味しい!と喜んでくれます。

元々は中国発祥の餃子ですが、フランスで知られているのは断然日本式の焼き餃子。

呼び名も日本語名の「GYOZA」です。

でも実は私は日本にいた時は餃子をあまり食べなかったし、自分で作ったこともありませんでした。

いや、一度くらいあったかしら。

どうしてあまり食べなかったかというと、食べた後の口の臭いが自分のも人のも苦手だったから。

電車でニンニクたっぷりの餃子を食べたであろう人の目の前になってしまうと、本当に失神しそうでした…。

ところがフランスに来て、手軽に買えない食べれない、となるとなんか食べたくなるのですね~。

で、結婚して、フランス男の旦那が私以上に大好きなので、今では得意料理の1つになりました。

そう言えば2、3年前に観た料理のコンペティション番組「トップシェフ」では、プロの料理人たちがちびっ子たちのための料理を作るという戦いがあったのですが。

ある料理人は日本とフランスを融合したような餃子を作り、ちびっ子たちからダントツで人気NO1をゲットしておりました。

ちびっ子たち、とにかく美味しい美味しい!と大絶賛でしたよ。

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何度も試行錯誤して出来上がった我が家レシピは、ニンニク少なめで野菜たっぷり。

なので食べた後も自分の口の臭いは気になりません。

あっさりめだけど程よいパンチもあって、小籠包のように中からスープがジュっと出てきます。

化学調味料はまったく必要ないし、材料もわかっているので安心していただけるのも手作りの良いところ。

餃子を作る時の私的一番のポイントは、最低3日間は冷蔵庫で餡を寝かせること。

この3日間でお肉と野菜の美味しさがしっかり馴染んでぐぐんと美味しくなるんです。

餡を作ってすぐ焼くのと、3日間馴染ませたのでは美味しさがまったく違ってきます。

カレーも作った日より3日目以降の方が味が馴染んでずっと美味しいけど、それと一緒です。

そしてこの3日間の間に、お試しで毎日1、2個餡を皮で包んでレンジで加熱して、味を確かめます。

うまみ、塩気、甘味、ジュースィーさが十分になるよう、足らなければ調味料などを足して、3日間で味を作っていく感じなんです。

美味しい餃子を作りたいので、作る時はかなり気合が入ります~。

フランスはベジタリアンも多いし、宗教上豚肉を食べない人もいるので。

これからはベジタリアン餃子、豚肉じゃないお肉の餃子(鶏肉とか牛肉)、海老餃子、それから今自分が作っているのとは違うお肉たっぷり餃子なんかにも挑戦したいな、と思っております。

フランス人だけじゃなく、外国人の胃袋をつかむ美味しい餃子を作れるようになると、かなりポイント高し!と思っております。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

ハンバーガー大好きな我が家では、牛ひき肉が冷凍庫に必ず常備してあります。

で、月に1回の割合で確認も兼ねて冷凍庫整理をするのですが、今回、牛ひき肉が結構たまっていることに気づきました。

こんなにハンバーガー食べれないな、と思い、他の料理にしようと考え、思いついたのが牛そぼろ。

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ということで、何とフランスに来て初めての牛そぼろ丼定食です。

鶏そぼろは作るけど、牛そぼろは作っていなかったのですよね。

私自身も久しぶりにいただくので、思いついた時から楽しみにしておりました。

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その牛そぼろ丼は、炒り卵とインゲンを合わせた3色丼。

これがとっても美味しかったのです♪

生姜をしっかりめにきかせたコクのある甘辛牛そぼろと、シンプル味付けの炒り卵&インゲンが良く合う~。

これは、甘辛好きなフランス人もきっと気に入ると思います。

旦那もあっちゅう間に完食しておりました。

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お椀は干し椎茸と卵のお吸い物です。

が、卵の投入が早過ぎて、ちょ~っと不味そうなビジュアルになっちまいました~。

お味は美味しかったんですけどね。

だって干し椎茸と卵ですからね。

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副菜の黄カブの浅漬けです。

一番好きなお漬物はカブのぬか漬けですが、ぬかがないのでここフランスではカブの浅漬けが今のところ一番。

カブって生でも煮ても焼いても美味しくてホント好きだわ~。

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副菜のレンコンと人参のキンピラです。

レンコンはアジア食品店で購入の冷凍で、必ず常備しているものの1つ。

レンコンが入るとしゃきしゃき何でも?美味しくなります~。

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副菜のセロリと黄カブのピクルスです。

残っていたのを合わせて、ささっとピクルス液につけてタッパーに入れて冷蔵庫に入れておきました。

残り野菜は、具沢山スープ(お味噌汁も含めて)か浅漬けかこんなピクルスにして、とにかく消費。

野菜をいつもたっぷりとっていると、やはり体調が良いなと感じます。

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デザートはミルティーユです。

老眼鏡がまだ必要ないので、がんばってこのままなるべく使わないようにしたいな、と思っております。

なので目に良いブルーベリーの仲間のミルティーユをしょっちゅう食べております。

ちなみに。

旦那は老眼に合わせて老眼鏡を変えていますが、老眼鏡に合わせて老眼が進んでいるように私は感じております。

あんまり便利便利に合わせていくと、そこに老化がついていっちゃうような印象です…。
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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

本当にプーチン恐いと思っている今なのですが、それでも我が家はいつも通りの時間が流れております。

たぶん皆様も同じような感じですよね…。

今はとにかく、ウクライナ頑張れ!って思うしかありません。

そして。

やっぱり核って恐ろしいな、と思っております。

抑止抑止って言うけど、いつかプーチンみたいな人間が出てくるのは、この人間社会なので思いっきり予想出来たはずです。

もう出来ちゃって各国で整備されているので遅過ぎですけどね…。

たぶん核で地球は終わるのでしょう。

ということで、パリで作れる日本食のご紹介でございます。

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今回は鱈のコチュジャン味噌漬け定食です。

鱈の味噌漬けが美味しいのはわかっていたので、ちょっと変えてみました。

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まずはその鱈のコチュジャン味噌漬け。

味噌とコチュジャン、醤油、みりん、酒、きび砂糖に2日間漬けてオーブンシートを敷いたフライパンで焼きました。

火加減も上手くいって柔らかでとても美味しかったです♪

味噌漬けって、日本にいた時は、買うもので、自分で作るなんて考えてもみなかったけど、それなりにですが作れるものだな、と今思っております。

粕漬も食べたいので、いつか酒粕も手に入ると嬉しいけど、それはちょっと難しいかな。

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もう1つのメイン的おかずがおでんです。

わたくしはもうおでんが大好き過ぎ。

おでんを煮ている、そのにおいだけでごはんが食べれそうな感じです。

いや、日本酒が飲めそうな感じかな。うひ。

大好物のちくわぶはないけど、大満足。

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そして副菜1品めは、数日前に煮物にしたBIO(オーガニック)のじゃがいもの、そのむいた皮を使ってBIOの人参と合わせて作った、キンピラです。

BIOだと皮も安心して使えるので、我が家はしょっちゅうチップスにしているのですが、キンピラもお気に入り。

結構ニンニクをきかせるのが我が家流ポイントです。

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副菜2品めはフランスでポピュラーな黒大根を使ったピクルスです。

ここ数年で日本の白大根がフランスのスーパーで並ぶようになりましたが、フランスで大根と言えば黒大根。

初めは、真っ黒の見かけでどうやって食べるんだろう、と思ったけど、これがしゃきしゃきで白大根とはまた違う食感と味わいで美味しいんです。

我が家の定番のいただき方は、フランスで定番のタラマディップを使ったオリジナルレシピですが。

黒大根とタラマのディップ

今回はピクルス。

ピクルスにしてもしゃきしゃき感があって美味しいです。

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副菜3品めは、氷頭なますです。

旦那が1人で行ったマルシェで買ってきたラベル・ルージュ(フランス公認の高品質マーク)の鮭のカマ3つ。

突然3つ持ち帰られて、ちょっと焦りましたが、目の前にあるのでやるしかない。

なのでがんばって捌いて、5日間酢漬けにして、2日間三杯酢に漬けて氷頭なますにしました。

そのかいあってとろとろめっちゃゼラチン質~。

酢に漬けるとこんな柔らかくとろとろになるんだ、と毎回結構びっくりです。

んが。

頭を捌くのは本当に大変。

今回、手が腱鞘炎になったくらいです。

なので、もう私が頼んだ時以外、買ってこないで、と旦那に頼みました。

今日もまだ手首が痛いです…。

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ごはんは白米に黒米をかなり多めに混ぜたもの。

黒米は2日前から水に漬けておきました。

毎回水加減に迷うのですが、とても美味しく炊けました。

でも旦那も私もお茶碗に1/3杯ずつ。

お米は美味しいけど、中年の身体には少量にしないとすぐお腹につくな、とつくづく思います。

なのでしかたないけど、1/3で我慢。

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そしてお味噌汁は油揚げとお豆腐とネギです。

お味噌汁はよく作るけど、この組み合わせは旦那には初めてだったのか(ちょっと覚えてない)、とても美味しかったよう。

なんかとにかくお豆腐が入っていると満足のようです。

初めてお豆腐食べた時は、何これ~変な食感~、って言っていたのにね。

人間の味覚は慣れるし、結構簡単に変わるもので~す。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

もう週末。1週間がとても早いです~。

この週末は何を食べようかな、とあれこれ思い描いている金曜日です。

前回は、美味し過ぎたので鰹は自分で捌く、と決めた鰹のたたき定食をご紹介しました。

パリで鰹のたたき&昆布だしおでんの定食

今回は人生で1度しか食べたことがないものに初挑戦。

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これが人生2度めとなったとんこつラーメンとドイツ系スーパーリドルの鶏餃子の定食です。

とんこつラーメンを1度だけ食べたのは20年以上前で九州じゃんがら赤坂店。

そんな昔だから味を覚えていないのに果敢に挑んでみました~。

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まずはそのとんこつラーメンです。

なぜ作ることになったかと申しますと、先週の土曜日に大きな骨付きの豚肉料理をいただいて、この骨捨てるのもったいな、と思ったからなんです。

で、豚肉の骨を使った料理って何だろう…と考えたら、とんこつラーメンしか思い浮かばなかったのです。

しかも日曜日のマルシェで丸鶏ローストチキンを買っていただいたので、その骨もあるある。

よっしゃ。とんこつと鶏ガラを使って、とんこつラーメン初挑戦じゃ、と、ま、こうなったわけです。

ネットでいろいろレシピを見てみると、とにかくとんこつは煮れば煮るほどだしが出てくる、と書いてあったので、シャトルシェフで何度も火を入れ直して、3日間とんこつと鶏ガラと香味野菜を煮ました。

この3日間は家の中は常に何となくとんこつのにおい。

とんこつラーメン屋さんの前を通るとしてくるあのにおいです。

でもとんこつの量はそれほど多くないので、あそこまで動物臭はきつくありません。

ということでお味です。

思っていたよりもとんこつのガツンはきませんでした。

やはり量が多くないのと鶏ガラも一緒に煮ているからかな。

で、悪くはなかったけど、本当に自己流のなんちゃってとんこつラーメンでした。

これで人生2度めのとんこつラーメンというのは、とんこつラーメンに申し訳ないです。

素人なりのなんちゃってを作るにしても、1度パリのとんこつラーメン屋さんに行って、本物のとんこつラーメンを食べておかなくてはだな、と思いました。

パリにとんこつラーメン屋さん、今たくさんあるんですよね。

ちょっと高いんですけどね。

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餃子は、この時にリドルの春節食材フェアで買った冷凍の鶏と野菜の餃子。

フランスのスーパー、リドル対アルディのアジアン食材対決

同じシリーズの野菜餃子は1度買ったことがあるけど、鶏と野菜は初めて。

これが普通に美味しくてびっくり。ちゃんと日本の餃子のお味です。

自分で作る豚肉と野菜の餃子も数年間試行錯誤してやっとこさお味が決まって、かなり美味しいと思うのですが。

20個入りで2、69ユーロのお手頃さ、冷凍のお手軽さ、そしてここはフランスだということを考えれば、これはこれで十分。

餃子って作るのが大変ですしね。

なのでリピ決定。

海老と野菜の餃子も買ってあるので、そちらも楽しみです♪

それもまた食レポしたいと思います。

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副菜は中華風冷奴です。

実は最近夫婦2人ではまっていて、冷蔵庫にはアジア食品屋さんで買ってきたお豆腐とザーサイがいつも常備してある状態。

旦那なんか初めてお豆腐を食べた時は変な食感で苦手、と言っていたのですが、今じゃ大好物。

生姜とネギの王道冷奴も含め、一瞬で食べちゃうくらいなんです。

お豆腐が好きなフランス人はこの中華風冷奴、みんなはまるんじゃないかな、と予想しております。

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デザートは冷凍のミルティーユです。

買っておいてすっかり忘れていました。

本当はお菓子とかスムージーに使うといいかもですが、フレッシュなものとは違う食感でこれはこれで大丈夫。

ビタミンも補給出来たのでバッチシ。

今回は成功しなかったとんこつラーメンですが、どうしたら本物の味に近づくんだろう、と知りたい気持ちがわいてきて、楽しみな1人自由研究が増えた的な感じです。

料理っていうのはやってみるとホント興味深いです。

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