パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

フレンチ

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は3度、日中の最高気温は4度で、お天気は曇りとなっております。

もともとカブが大好きなのですが、ぬか漬け生活が始まってさらにカブを常備することが多くなりました。

毎日のようにカブを漬けて、24時間後に美味しくいただいております。

でもぬか漬けばかりというのも何なので。

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ポタージュスープにしてみました。

しかもちょっとおしゃれにカプチーノ仕立て。

カブのほんのりとした風味と甘みがとっても美味しいです。

作り方は簡単で、バターでカブを炒めてブイヨンスープをひたひたになるくらい入れて柔らかく煮たら、ミキサーで攪拌して、お鍋に戻します。

そして牛乳を入れて温め、塩胡椒で味付け。

カロリーを気になさらない場合は、仕上げに生クリームとバターを入れるとさらに風味豊か。

このままでいただいても良いのですが、ハンドミキサーで泡立てればカプチーノ仕立ての出来上がり。

(この時はフライドオニオンとハーブをトッピングしてみました)

スープが残ったらさらにこれをリメイク。

牛乳を足してお味噌を入れれば和風ポタージュスープに変身します。

私はどちらも好きですが、旦那は味噌を入れた方がお気に入り。

フランス人、味噌を一度いただくと好きになる場合がほとんどですからね。

我が家に来たフランス人たちにお味噌汁を出すと、美味しい美味しい言って、これ何使ってるの?

って必ず聞かれます。

味噌の美味しさは世界共通のようです♪

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今日のパリの気温は朝は8度、最高気温は11度で、お天気は晴れのち曇りとなっております。

昨日1月6日は公現祭(épiphanie)で、キリストが神の子供として公に現れた日だそうで。

そんな公現祭に食べるフランスのお菓子が、ガレット・デ・ロワ。

中にはフェーヴ(ソラマメという意味)と呼ばれる小さな陶製の人形が入っていて、切り分けてこれが当たった人は、祝福を受け、幸運が1年続くと言われております。

このフェーブ、昔々は乾燥の本物ソラマメが使われておりましたが、新年の宴で酔っぱらった人が食べて、ソラマメに気付かないことが多かったため、陶製の人形になり、今はプラスチック製(加熱OKなもの)もたくさん作られおります。

で、元々はそんな公現祭のお菓子ですが、今はクリスチャンに関係なく新年恒例お菓子的な感じになっておりまして、我が家の近所のなかなか美味しいアラブ系パン屋さんでも普通にガレット・デ・ロワが並んでおります。

でも、ガレット・デ・ロワはアーモンドクリームをパイ生地ではさんで焼くだけ。

市販のパイ生地を使えば、難しいことは何もない簡単お菓子なんです。

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ということで、昨日我が家もガレット・デ・ロワを作りました。

毎年アーモンドクリームの、アーモンドパウダーとバターとお砂糖の分量を変えてみて、どれくらいがベストかをあれこれやっているのですが。

それプラス今年は、いつも風味づけにラム酒を使うところを、栗のお酒に変えてみました。

この栗のお酒が、風味にコクと奥行きを出してくれてなかなかグッド♪

結構クリームは美味しく出来たかな、と思います。

でもパイ生地が私的にはちょいと惜しい感じでした。

旦那に頼んでリドルで買ってきてもらったものなのですが、普段は定番とちょっとお値段がお高いのと2種あるのですが、定番の1種類しか残っていなかったそう。

で、その定番のパイ生地になったのですが、焼くと若干口の中がもさっとする感じだったんですよねぇ。

なので来年は、せっかくの新年のお菓子なので、少し早めに少し高めのパイ生地を買っておこうと思います。

そんな感じで出来たガレット・デ・ロワですが、我が家は2切れで十分なので、ご近所さん二か所に、新年のご挨拶も兼ねておすそ分けしてまいりました。

旦那と私が食べた2切れの中にはフェーヴは入っていなかったので、どっちのお宅のガレット・デ・ロワの中に入っていただろうね、なんて話しております。

以前、確かに入れたプラスチックの薄いフェーヴを気づかず誰か食べちゃったという、昔々の本物ソラマメと同じようなプチ事件があったのですが、今回は陶製でちょいと大きめだったので大丈夫でしょう!

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

前回はクリスマス・イブの夕食をご紹介させていただきました。

2022我が家のクリスマス・イブの夕食

で、今回はクリスマス当日の昼食のご紹介です。

フランスでは基本的にはクリスマス・イブの夕食は少し遅い時間から始まりますが、クリスマス当日の食事の時間はそれぞれのご家庭によっていろいろ。

我が家はいつもお昼に始めます。

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前日のままのテーブルコーデで、お皿だけ変えて赤いバラ柄のブロカント皿をチョイス。

飾ったお花とちょっと合わせてみました。

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で、まずはアミューズブーシュ(一口大のオードブル)で、ウズラの卵のウフ・ア・ラ・コックです。

添えたのは鱒の卵、トリュフクリーム、スモークサーモンの3種のプチトースト。

ウフ・ア・ラ・コックは半熟のとろりとした卵にトーストをつけていただく卵料理。

それのウズラ版で、クリスマスの料理本に載っていたレシピ。

でもプチトーストがウズラの卵に入らなくて旦那と大笑い~。

ウズラの卵のサイズに合わせ、プチトーストをもっともっと小さくすべきでした。

次回は超小さくするか、ウズラの卵じゃなく普通の鶏さん卵にしようと思います。

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前菜は菊芋のポタージュ、トリュフクリーム&トリュフオイルがけと。

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穀物入りの自家製チップス、リドルの冷凍食品のパネ(バースニップ)のケーキ、トリュフ風味です。

チップスはポタージュに自分で好きに散らしていただきます。

パネのケーキは買ったけど忘れていて、今回冷凍庫をチェックして見つけたので前菜に入れてみました。

形は可愛いのだけど、もうちょっと小さいサイズの方が上品だし食べやすいな、と思いました。

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魚料理はホタテとサーモンとフルーツのカルパッチョです。

数年前のクリスマスに作ったことがあって、久しぶりにまた作ってみました。

魚介とフルーツって本当に良く合って、さっぱりで美味しいです♪

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そしてお肉は、カネット(canette)=雌鴨のローストで、付け合わせはリドルの冷凍食品の野菜のフラン、前日も前菜でいただいたシチリアのライスコロッケのアランチーニ、じゃがいものローストです。

数年前のクリスマスにいただいてとても美味しかったカネットを、今年久しぶりにメインにしてみました。

鴨は大好物ですが、カネットは肉質がきめ細かくてしっとりしていて繊細な味わい。

和食にも合いそうだな、と思います。

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今回のカネットはマルシェの鶏肉専門店で買ったもの。

数年前のクリスマスの時に買ったのと同じお店で、とても美味しかったので事前予約しておきました。

我が家にしてはかなりお高め価格で28ユーロでしたが、クリスマスなので大大奮発です!

まだ全部いただき終わっていないのですが、すべていただいた後は残りの骨で美味しくてコクのある鴨だしがとれるので。

一番だしはもちろん二番だし三番だしまでとって、最後の最後まで楽しみたいと思います。

鴨だしで作る中華そばがコクがあって美味しいのですよねぇ。

ああ、鴨だしの夢がどんどん広がります~。

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クリスマスが終わりましたね。

フランスではクリスマスは1年で1番の大行事。

普段離れて暮らす家族が集まって大人数になることが多く、皆でプレゼントを交換したり、ご馳走を食べたりして過ごす特別な日。

でも我が家は毎年旦那と私、わんこたち&うさっちの7人(ぴき)だけで、もうプレゼント交換もなく、ただいつもより豪華なご馳走を準備するだけ。

私もフランス家庭の一員になったのでここは頑張りどころです。

なので今日はもうほんと~に、ホッとしております。

ということで、2022年の我が家のクリスマスごはんのご紹介です。

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テーブルクロスは赤のロウソクの刺繍が入ったクリスマス用をチョイス。

お皿は控えめな花束柄のブロカント皿です。

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前日にお花屋さんで買ってきた赤とオレンジと白の花セットを自分でフラワーアレンジ。

お正月までもったら、今度は和風にアレンジしようと思っておりますが、もつかどうか。

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そしてまず前菜は3種盛り合わせで、海老とアボガドとオレンジのヴェリーヌ、フロマージュブランのムースのヴェリーヌ、シチリアのライスコロッケのアランチー二です。

クリスマス用に買った食材と冷蔵庫&冷凍庫にあるものを組み合わせて作りました。

アランチーニは少し前に多めに作って冷凍しておいたものを揚げただけです。

ソースも含め多めに作ってちょこちょこと冷凍しておくと、何か1品欲しい時、ソースが欲しい時、彩りが欲しい時にとても便利です。

3種をのせたガラスのトレーはお揃いの小さなグラスもついたブロカントのセット。

でも今回はグラスが前菜用にはちょっと小さ過ぎるので、別のグラスたちを使ってヴェリーヌスタイルにして、トレーと合わせました。

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料理番組で観たシェフさんのレシピを参考にした、ホタテとアンディーブのソテー、ビーツのソースです。

このビーツのソースも小分けにして冷凍しておいたもの。

で、料理番組を観て、あの冷凍ソース使える!

と思ったのです。

ホタテとアンディーブとビーツ、とても合っていて、我が家の定番の組み合わせになりそうです。

ただし次回はオレンジ色の卵巣のコレイユ(corail)なしのホタテにしようと思います。

あってもぜんぜん美味しかったのですが、ない方がビジュアルが断然綺麗ですから。

(シェフさんレシピはなしです)

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メインはオートルッシュ(autruche)=ダチョウのフィレステーキ、野菜のタルタル(お肉の下)です。

これは牛肉で作る我が家のお気に入りの1皿を、ダチョウで作ってみたもの。

ダチョウは鶏肉ですが赤身のお肉なので、牛肉と結構近い味わいがあります。

なのでダチョウでもとても美味しくいただけました♪

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実はこのお肉、カルフールで賞味期限が近く30%引きになっていたもの。

で、本当はメインは冷凍してある牛フィレ肉でステーキを考えていたけど、急遽ダチョウに変更したというわけです。

たまにはダチョウも美味しくて新鮮風味。

しかもカロリーがとても低く高たんぱくでヘルシー。

また特売になっていたら買っておいていいな、って思いました。

さ、今日から年末までは、野菜中心の食事で胃を整え、クリスマスの分のカロリーを歩いて歩いて消費です!

そうすればまた年末年始、思う存分食べれますからね♪

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いや~、昨日のアルゼンチン×フランス戦は見応えがありました。

メッシはもちろんだけど、改めてエムバぺの凄さを見せつけられました。

でもまったくの素人のにわかの私ですが、PKのシュートはアルゼンチンの方がずっと鋭かったように見えました。

とにかく素晴らしい試合でした。

おめでとうアルゼンチン!

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で、昨日の試合はフランス時間で午後4時から始まったのですが、その前のお昼にいただいたのがコレ。

ブルターニュの郷土料理キッカファルス(Kig-ha-farz)です。

そば粉と卵、牛乳、生クリーム、バターまたはラードなどで作った生地(ファルス)を専用コットンの袋(我が家のは旦那お手製)に入れて、この袋と一緒に塊の塩漬け豚や牛のバラ肉、キャベツ、カブ、人参などを煮込む、そば粉のすいとん入りのポトフのようなもの。

私が初めて食べたのは4年前のバカンスで行った北ブルターニュだったのですが。

北ブルターニュのバカンスのお庭ごはんいろいろ

予想以上に美味しくて新鮮味で、家でも作るようになったのです。

でも、バカンスの時は夏でしたが、家では作るのはいつも寒い冬。

ほっこり身体が温まるんですよね。

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美味しさポイントは何とも言ってもほぐしたこのファルス。

お肉とお野菜の美味しいだしで煮たまろやかな風味でぽろぽろのファルスが、とろとろになったお肉やお野菜といい具合に混ざり合って何とも言えず美味しいんです。

ファルスの材料と分量は好みの風味や硬さがあるので、ブルターニュのそれぞれのご家庭で違っていて、牛乳や生クリームを使わず代わりにお肉とお野菜の煮汁を入れてヘルシーに作ることも出来るよう。

我が家も毎回分量を変えて作っておりますが、牛乳、生クリーム、バターは我が家では必ず入れております。

それと、もう1つ作る時の大事ポイントがあって、それはお肉は水から煮て最低でも1時間は煮ること。

その後ファルスの袋と野菜も入れて2時間コトコト煮れば、お肉のだしがよ~く出てとろとろ~っと柔らかくなっております。

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で、これだけでも十分美味しいのですが、たっぷりのバターで煮たエシャロットのソースを添えるとさらに本場のお味。

とにかく潔いくらいバターをたっぷり使うんです。

なのでキッカファルスをいただく時は、カロリーのことはひとまず置いておく感じですかねぇ。

でもソースなしでも美味しいので、私的にはソースありなしどちらもおすすめでございます

昔はブルターニュは土地がやせていて、強いそばなら育てられるということで、そばの栽培が始まったのですが。

今ではこのキッカファルスもですし、そば粉のガレットや牡蠣、ホタテ貝、ロブスターなどの新鮮な魚介、塩バターなど美食がいっぱい。

今年の夏のバカンスでも南ブルターニュに行きましたが、何度行っても楽しくて、行けば行くほど好きになります♪

日本ではパリと南仏はしょっちゅう取り上げられて、南仏も住んだことがあるので良さは知っているけど。

ブルターニュの素晴らしさがあまり伝わっていないのが不思議だな、と思います。

私が特に好きなのは太陽顔出し率が高く明るい南ブルターニュですが(北は重厚な雰囲気)、美味しい食べ物はもちろん、海岸線も内陸も景観が美しくて、夏は暑過ぎないし冬は寒過ぎないしで。

ほんと魅力的な地域なんです~。

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