パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

ブロカント&エマウス


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春になりブロカントシーズンが始まりました~。これからヴァカンス前の7月いっぱいまで(その後はヴァカンス後の9月から真冬前まで)あちこちでブロカントが開かれます♪ほんとはもっと早く行きたかったのですが、なんせ旦那が釣りを優先しまして。
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さてさて今年はどんなかわい子ちゃんに出会えるのか。まだ花粉本格化じゃないのでわたくしもマスク要らずで鼻息爽やかに若干荒くスタート!
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毎週いろんなところで開かれるので初めて街や村もしょっちゅう。この時もはじめてでちょっと迷っていたらめっちゃ古臭い年季の入った現役ビストロ発見。今度来ちゃおうね、と旦那と話ながらまだ開店前なので外から怪しく偵察??
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そうこうしながらブロカントに到着。空の下、並んだ品物を見ながら、たま~には軽く値段交渉もしたりしながら、エマウスとはまた違った楽しさがあります。でもだいたいかなり安いので納得お値段の場合はそのまま買わせていただきます。
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ブロカントで高めお値段を設定してるのは、先ずはそれを商売にしているプロフェッショナルな人。本格的アンティークやブロカントが並んでるとだいたいプロのことが多いです。それからたまにいるロマ人も話にならないくらい高め設定にしてふっかけてきます。思わず、おいおいおい、と突っ込みたくなります。あとはやっぱりその人によってで、高めにつけていて、しかも下げないわよオーラが出ている場合など。なのでこの3つのところはわたくしたちはとっとと通り過ぎるようにしております。
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さて今回のブロカントの新入りさんたちをご紹介いたします。まずは新入りさんのクマちゃんのぬいぐるみで3ユーロでした。何気にクマちゃんぬいぐるみ揃えておるんです。
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はこのシャルキュトリー(ハムやソーセージなどの加工肉食品)専用のボード4枚セットで4ユーロ。すでに先週末のごはんで登場していただいております。
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はこのちょっぴり古めの照明さんで何と2ユーロ!私がめっけて旦那につんつんして、結構かわいくな~い?と言ったら、前にエマウスで1つ買ったでしょ~、って。でも一応お値段聞いてみていい?って。で、聞いたら2ユーロって。そりゃ買っちゃいますよ~。
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は旦那がすぐ手にとったこの水差し。アールデコの時代のものでかなり古いものだよ、って。これも何と2ユーロ!あとで旦那がネットショッピングで同じものを見てみたら、15ユーロだったり45ユーロつけられているのもありました。
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はこれも先週末ごはんで登場していただいた大皿&ソース入れのセットで2ユーロ。
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もうお伝え一度しているのですがディゴワン・サルグミンヌです。こんな青系も素敵です♡
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はテ・マント(ミントティー)用の耐熱グラス6個ア~ンド、
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ポットのセットで3ユーロ。大好きクスクスの時に合わせたいとこれを見た時、頭の中をクスクスのある食卓の図が駆け巡りました~。食器1つで気分が雰囲気がぐぐんとupします。
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そして最後はこのテーブルランプで10ユーロ。寝室用の古シンプルなものをずっと探していたのですがなかなかこれというのが見つからず無理せず買っていなかったのですが、古めかしく柔らかい色合いでとても状態のいいもの発見。すぐにお部屋に馴染んでくれました。
そしてまたこの週末もあちこちでブロカントが開かれます。また連れて行ってもらいたいなぁ…と願っています。でも今日もまた朝から旦那釣りに行っておりま~す。


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行って来たことをすでに書いておりますので、じゃ、とっととご紹介に入りま~す。
先ずはコチラ。控えめ淡い色の花模様とレースのような縁取りが愛らしい大皿1枚と小皿4枚セット。ちょっと今までに見たことない感じ、と思ったら、
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ドイツ、バイエルン地方の食器メーカーBavariaのものでした。ドイツっていうと何だかどっしりとしたイメージが私はしちゃっていたけど、フランスのともイギリスのとも違う優しく柔らかい繊細さ。食器が山積みになっているテーブルの脚付近の気がつきにくい場所にあったのですが、気が付けてよかった~。
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お次はクラッシックな雰囲気のコチラ。なんと12枚もありました。
でも半分はシミがちょっとあったのですが、これは絵皿にしてもいい存在感のあるお皿なのでシミも味わい的かなって。
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まったくシミのない状態のものもしっかりあったので大満足。素敵です♡
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これはボルドーで1843年に創業のJules Vieillardのもの。
このお皿もだいぶ古いものだろうな、と思われます。
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そしてすでに先週末のごはんの時にご紹介したこのチーズ専用のお皿さんは3枚揃っておりました。このカンパーニュ&ワインボトルの気取ってない素朴な絵柄がかわいいのです。
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これはporcelaine(磁器)の字の上にLESとマークが入っているのですが、確かな街またはアトリエがわかりませんでした。もしかしたら磁器だしLimogesのLESかしら、とも思うのですが。
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今度はぐんと雰囲気が変わり旦那がめっけたコチラ。
シブいブロンズ色の縁どりと控えめ模様入り。これはどこのかしらと思ったら、
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デイゴワン・サルグミンヌだったのです~。鮮やかで愛らしい花柄ばかりじゃなくこんな渋いのもあるんだ、とちょっと新鮮。
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お次はどど~ん、とコチラ。大きめの片手鍋?土鍋?のような大胆でずっしりした雰囲気。
これはフランスの煮込み料理もですがアジアやアラブ、アフリカの料理でもいけるな、と思いました。あ、辛いアフリカ料理も食べたいな。
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そしたらこれはディゴワンだったのです。ディゴワン窯とサルグミンヌ窯が合併していたのが1879年から1970年までの間で、サルグミンヌ窯はその後2007年に完全に廃業し、ディゴワンの方は今も続いているので、この柄などを見るとわりと最近めのかもしれません。廃業は残念なので残っているだけでも素敵なことなのです。
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今度はまた雰囲気がガラリと変わりまして、ピンクの柄入りのさりげなくラブリー気味なお皿さん3枚セット。好み~♡
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これはVILLEROY&BOCH社のもので、1748年にフランソワ・ボッホによってロレーヌ地方で創業され、1836年にビレロ社と事業を合併してビレロ&ボッホ社になったという歴史ある陶磁器メーカー。でも親しみやすい柄でとっても気に入りました。
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そして最後ご紹介はカフェオレボール3個です。ブロカントのカフェオレボールは日本でも特に人気があるようですが、エマウスでもこういった状態がよく欠けてもいないもの(欠けているものや古くないもの、フランス人には価値がないらしいものならいつでもある)はいつでもあるというわけではなく、そうですねぇ、3回に1回くらいの割合で出会える感じでしょうか。でもそんな時はこうして3つあったり。で、左の少し大きめの方は刻印がなかったのですが、右2つは、
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フランス中央部のCHAUVIGNYという街のアトリエのもの。ほぼ未使用っぽかったのも嬉しい。でも私はじゃんじゃん使います!
ということで実はまだまだたくさんの新入りさんたちがいるのですが、1つ1つ調べるのにフランス語が堪能じゃないわたくし時間がかかっちゃってつい延び延びにしちゃうので、とりあえず今回はここまでで。ブロカント食器がお好きな方、ご興味がある方に少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。そしてまたわかる範囲で調べてパート②をさせていただきたいとも思います。あ、それと今回のはすべて値段のついていない食器扱いエマウス店で見つけたものでして、山積みの中とか奥の方とか下の方とかを探してめっけた子たちで、またまたとびきり安かったのです♪

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週末は旦那に誘われ(と言うか自分一人釣りばっかりいってるから連れて行ってあげなくちゃって思ったっぽいです)久々にエマウスに行ってきました~。
で、今、ちょうどゴールデンウィークで日本から旅行でフランスに来てる方もたくさんいらっしゃると思うので、今までのエマウス記事とかぶるところもあると思うのですが、今回はエマウスでの買い方を改めてちょこっとご説明兼いれさせていただきながら紹介させていただきますね。
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お馴染み家具部門店ではいつもの大変感じのいいお店の方が、いいの見つけたら言ってくださいね、って声をかけてくださいました。こういった家具扱いのところはお値段が全部ついているのですが、今までの場合は、値段交渉しなくてもいつもその表示お値段より安くしてくれます。でももしかしたらお店によっては、または担当者によってはそのままお値段のこともあるかもなので、もしもしもう少し安かったらなぁ、って思ったら(十分安いのですが)控えめ気味にお願いしてみるのもありだと思います。ま、家具を買って日本まで運ぼう、なんてことないとは思いますが。
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でも最近の我が家の場合、ネットでエマウスに負けないくらい安く気にいったものを見つけられたりしているので、一時期よりはエマウス命熱は落ち着きました。
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この雑貨部門店もお値段がついているところ。そんなところは街のブロカント雑貨店と変わらない雰囲気で、山積みで若干ほこりもかぶってるかもタイプ店よりは少しだけお値段はお高め。とは言っても状態がよいものが多く、貴重なものもあり、それでもパリ市内のブロカント雑貨店や蚤の市とは比にならないくらいず~っと安くて良心的です。そっちではもう買う気がしなくなっちゃいます。
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こちらはお値段がついていないタイプ食器部門店(たま~に貴重気味なものについていることもありますが)で、この日も旦那と2人、楽しみながらガラクタの中をかきわけて私たち的には素敵なのをたっくさんめっけましたよ~。この日は結構ざくざく気味だったかな。
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こんなタイプ店では出来れば2つ3つじゃなくまとめて買うのが割安で断然おすすめ。数が多ければ多いほど安くなるような気がします。お店の方ね、結構大ざっぱなんです。だからぱっと見でざっくりお値段を決めます。多いと下の方までよく見なかったり、値段がついているものが混じっていても特別細かく気にしていなかったり(なので値段つきの意味が少し??ですが)。とにかくだいたいな感じでお値段決めるのです。
ちなみにお店集合的タイプのエマウスの、こういった値段がついてないタイプ店では、欲しいものをお店のカウンターに持っていって値段を決めてもらい、値段が記入された用紙をもらい、それを会計専門窓口に出し、支払いをし(現金、カード、または小切手)、支払い済みの印が入ったその用紙を買ったお店カウンターで見せ、品物を受け取るスタイル。そしてお店集合タイプじゃなく、1つだけの規模店なんかではカウンターと会計が一緒になっていたりしてそれぞれのエマウスによって若干変わってきます。
あ、それともし可能であれば自分でエコバッグ(食器も大丈夫な強いもの)を持参するとよいかと思います。カウンターでもだいたい用意してあるけど、お店の方忙しいのでスーパーと同じで自分で詰めちゃった方が早かったりしますし。
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ということでエマウスのHPもまた貼り付けさせておいていただきますが、
→「emmaüs
今年は何と前回ご紹介した19区のラ・ヴィレット(Porteになるので少し先になりますが)で6月5日に第17回目になるサロン・エマウス・ド・パリ(salon  emmaüs de Paris)が開かれるようです!あらまあ。このサロン・エマウスとはフランス全土の150のエマウスがパリに集まって開かれる年に一度の大きなリサイクル市。でも実は私は行ったことがないのですが、かなりのお宝に出会えるらしく、プロの人も買い付けにたくさん来るのでかなり混雑し入場券を買うのにも行列が出来るようなのです。なのでがんばって早起きして早めに到着しておいた方がいいのかも。私たちも早速行くかどうか検討です!


・日時…2016年6月5日の日曜日
・入場料…3ユーロ(12歳以下の子供は無料)
・開催時間…9時半~18時半
・場所…Au Paris Center La Villette
・住所…20 Avenue de la Porte de la Villette 19区
・メトロ…⑦番。又はバス150番などでも


ということでこの日めっけたかわい子ちゃんたち(綺麗系の子もいます♡)、近々まとめてご紹介させていただきたいと思っています。今回は何とおまけでもらっちゃった子もいるのですイェイ♡

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さあ~今回はちょっとまたレアですよ~私的には。1人張り切りかい。んじゃ早速行きますぞ、じゃん!
旦那と2人して一目ぼれしたフルーツ皿で~す。この絵柄がもう美しい~。
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しかもこうして外側にも美しい絵柄が描かれているのです。
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しかもぐるりと全てに。なんという丁寧なお仕事。今では作れないんではなかろうか。と思うくらいの素晴らしさ。
で、
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これがサルグミンヌU&Cのものだったのです!って言ってもピンと来ないと思うのですが、ディゴワン・サルグミンヌはよくご紹介させていただいているのですが、フランスとドイツの国境の町サルグミンヌで1790年に生まれたサルグミンヌ窯は素晴らしい陶器技術で発展していったそうですが、戦争のために別の町のディゴワンへ移りディゴワン窯を吸収してディゴワン・サルグミンヌになりましたが、このサルグミンヌU&Cは1880年~1910年の間にだけ作られたサルグミンヌでも特に古いものだったのです!もうびっくり!ということは100年以上前のものはブロカントとは言わず、本当のアンティークなのでこれはアンティーク。いやいやいやいやついに来たか?!なんちってなんちって。で~も実はお値段ちょっ~と忘れてしまって。だけど7ユーロか8ユーロかくらいだったように記憶しております。と言うのも、それくらいの値段の時はエマウスでは買うのを一応迷うから。でもこれはあまりにも綺麗で旦那と2人で迷ったけど、やはり私がどうしても欲しくて買ってもらったのです。いやいやいやいや…。これはもうつの日かちゃんとこの美しさが映えるように飾ってあげたいです。うん。ところであとでこのサルグミンヌU&Cがなかなかレアでしかもアンティークであることを知った旦那、ねえねえねえねえ、どっちが最初これ見つけたんだっけ?って。なので見つけたのはあなたで、買うと決めたのは私よ、って言ったら、最初に見つけたの自分なことに満足しておりました~。
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お次は打って変わってかわいらしい綱引き子供っちたち絵柄のカフェオレボール。
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これもぐるりと全部にいろんな絵柄が描かれていてほのぼの~。
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が、これが旦那もマークが読めなかったのです~。
でもいいのいいのめっちゃかわいいから。これはお値段40サンチームくらい。
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そしてこれまたサルグミンヌU&Cにもなかなか負けてない古~い雰囲気でマーガレット柄が超気に入った器です。やはり絵柄が丁寧です。
で、
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これはChoisy-le-Roiというパリ郊外に1919年~1934年まであったHB&Cという窯のもので、ということはこれもアンティークにはまだならないけどかなり古いもの。これもサルグミンヌU&Cのと同じお店(エマウスの中でも値段がついたところ)で買って、お値段忘れてしまったのですが、5ユーロとかだったと思います。ってか合わせて買うとお願いしなくても下げてくれるのですよね。元々もすんごい安いのに。もうほんとエマウスLOVE♡
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そして今回最後ご紹介はこちらのセット。って言うかたまたま2枚あった、みたいな感じなのですが。
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馬車柄ですがそれぞれちょっと絵柄が違っているのとミントグリーンの太目の縁がかわいらしい。
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これは北フランスのSt-AMANDのもの。このスワンのマークが印象的なのです。
ということでまだまだあるのですがひとまず今回はここまでに。
こんなフランスのブロカント食器たち、私もエマウスを知るまではまったく知らなかったのですが、こうしてご紹介するにあたって調べるのは自分も勉強にもなって結構唸ってみたりしております。
それでは次回までまたね~。



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先週末エマウスに行ったことはすでにお伝えしたのですが、
→「エマウス(emmaus)楽し大好き♪
行った時がたまたまヴィンテージ祭りだったのです!
びっくり嬉しくて買わなくても見るだけでも楽すぃ♪
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でも、わたくしヴィンテージという意味がいまいち微妙理解力。
で、調べてみたら、もともとはフランス語のぶどうを収穫するという意味の「vendange」が語源で、それが英語で、~の頃の、とか年代物という意味の「vintage」という言葉につながり、今の、昔の質のいいもの、とか、名品というものを兼ねた呼び名としても使われるようになったよう。ちなみにフランスでは30年以上前のモノのちょっといいものなイメージだそうです。旦那談。
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で、しっかり前もって情報を得ていたと思われるヴィンテージ目当ての方々が来ておりましたよ。
中には家具や小物をあれこれまとめて買ってらっしゃる方もいて。私がそうと気付かず、すでに売約済みなのにぐるぐる見ていたら、買った方が若干心配そうに、これもう私のよ、って。あ、そうですか、はいごめんなさいね~、みたいな。結構な量だったからお店のデコレーション用とかかもしれませんね。でもまとめて買ってもめちゃくちゃ安い~。
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この雑誌たちはいくらかわからなかったのですが、家具はものにもよりますが小さいのだと10ユーロとか15ユーロとかから。小物雑貨たちもパリの蚤の市だったら安くても30ユーロくらいかもと思われるものが3ユーロ前後くらいから。
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これから引っ越して新しい暮らしはじめます的だったら、鼻息荒くあれもこれもと欲しくなったことでしょう。でもいつの日か…
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と言うことでこのヴィンテージ祭りで買ったものがこの照明です。
旦那が飾るとこないよ、って言いましたけど、いいのいいの、いつの日か引っ越して新しい場所に移った時用よ、って答えました。
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甘いけど甘過ぎない色合いでこじんまりとした雰囲気も気に入りました。
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お値段はすでにこのブログで2、3日前言っちまいましたけど、ほら、ほらほら、10ユーロで~す。10ユーロだもの、買っちゃうわ。でも、20ユーロだったら考えちゃうな。100ユーロだったら絶対買いませんね。いや、買えませんかな。ぷぷ。でも昔、ドイツのものだという古い照明、自由が丘で12万で買っちゃたことあるなぁ。知らないって恐ろすぃ。



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