パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

ブロカント&エマウス

す~っかりお伝えするのを忘れてしまったのですが、
5月11日土曜日、ジレジョーヌによる26週目になるデモが行われました。
政府発表によるとフランス全土で18,200人の動員数でした。
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久しぶりにいつものリサイクルショップに行きましたので、
ゲットしたものをご紹介コーナーでございます。
まずはダンガリー生地の丈の短いブラウス2ユーロ。
着てみたら少し動くとベルトが見えるか見えないかくらいで、
テロンとしたフリル感が何とも可愛かったんです。
これは丈の短めパンツでパステルのベルトを持ってこようと思います。
少しだけつばの広い麦わら帽子かぶってもかわいいかなぁ。
あ、赤いペタンコ靴もいいかも。
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2点めはコットンのストールでこれも2ユーロ。
シンプルなコットンセーターや白Tシャツにもう合わせて使っております。
赤なのでこれ1つでぐぐんと雰囲気が明るくなって便利です。
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そしてイタリア製のシルバーホワイトの皮の靴で、
何と完全に未使用ですが8ユーロ。
形も可愛いのですが何と言っても履きやすく歩きやすかったんです。
しかもシルバーホワイトって、
他にもエスパドリーユタイプのを持っているのですが、
結構服の色を選ばないんですよね。
なのでジーンズやワンピースにどんどん履こうと思っております。
この時のコーデにもいいかな、と思ったので後で合わせてみましょう。
クリニャンクールで買ったヴィンテージの服でコーデ
さて、でもいつこのコーデするか?です~。
やっぱり暖かい日のパリ散歩かな。

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Foto (771)
只今パリ郊外は春のブロカントシーズン。
そこで見つけたかわいいものたちをご紹介。
ガラス製とバッグ型がペンダントヘッドで魚型が貝で出来たブローチです。
どれもかなり古いもので4、50年前のものかな、と旦那に聞いたら、
もっと古いと思うよ、と。
Foto (773)
特にこのバッグ型のペンダントヘッドなんて凝っていて驚きなんです。
Foto (772)
開けると中にさらに金色のバッグが入っておりまして、
それを広げると。
Foto (774)
ノルマンディーのル・アーヴル近くの街「サント・アドレス(Saint Adresse)」の、
プチプチアルバムになっているのです。
サント・アドレスはクロード・モネもしょっちゅう滞在した街で
ノルマンディーのニースとも言われ、その昔バカンス地として賑わったところ。
そのスヴニールの品だったようです。
写真がとにかく古いのでもしかしたら100年近く経ってるかもしれません。
古いものは今の大量生産とは違ってこの繊細さがたまりません。
いろいろなものが詰まっていた箱の中から見つけたこの3点は全部で1ユーロ。
すごく安くゲット出来たけど、たぶん誰かが大切にしていたものかな、と思うので、
大事にしたいと思います。
やっぱり古いものは味があってよいです♪
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Foto (755)
久しぶりに行った我が街リサイクルショップで買った服をご紹介いたします。
まずは若草色のシンプルなコットンのVネックセーター2ユーロ。
左胸のところに小さなロゴポイントがついております。
色が綺麗なのであえて着古ジーンズを合わせ、
靴は白のスニーカー。アクセサリーもいっさいなしで、
とにかくシンプルに着たいと思っています。
結局は一番好きなスタイルかもしれません。
それにしても若草色ってかわいい。好きです♪
Foto (756)
そしてガラッと変わってこのワンピースは未使用かと思われますが6ユーロ。
これはつい最近招待状が届いたローランさんの結婚式用。
といいいますのも、旦那がお店で見ながら、
この服、ローランのパーティーのテーマに合ってるんじゃない、って。
テーマ?何そのテーマって?聞いてないよ、と妻。
パーティーのテーマが「ボエム(Bohéme)」なんだそう。
ボエムとは自由奔放な生活をする人々のスタイルでちょっとジプシーチックな感じ。
ぜんぜん知らなかったので、何着ていこうかな、と考えていたのですけどね。
で、あんまりだら~っとしたスタイルは好きじゃないのだけど、
これは少しだけボヘミアンチックで帽子や紐サンダルで崩した感じに出来るかな、と。
なので珍しく旦那のおすすめに同意~。
いつもはとんでもないデザインをすすめてきたりして困っちゃうんですけどね。
ということで結婚式用の服までゲット出来て今回も大満足。
また再来週くらいに行っちゃおうかな…。

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Foto (740)
先週末行ったクリニャンクールで買ってきたのは1点だけ。
このヴィンテージのブラウスで15ユーロ。70年代か80年代のものっぽいです。
ミントグリーンの色と、今の服にないようなてろんとした生地が気に入りました。
露店だったので試着は出来なかったのですが、
帰ってきて着てみたらサイズがぴったり。
そしてやはり今の服とはとにかく雰囲気が違っていました。
Foto (741)
ちゃんとメイドインフランスで「Paris」の文字も入っております。
Foto (739)
このブラウスでコーデをしてみました。
合わせたのはシルバーがかったベージュの細身のパンツ。
これにマニッシュな帽子とバッグを合わせて、
靴は差し色か逆に肌と同じ色のベージュか。
あえてリボンブラウス以外は甘くないものチョイスです。
このリボン、結ばないで軽く重ねてボウタイにしてもOK。
今の流行りとはぜんぜん違うと思いますが、
オリーブ少女時代を思い出して考えるのがちょっと楽しいです♪
たまにヴィンテージもよいかも。

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Foto (651)
パリは春のブロカントシーズンが始まっております。
ということで我が家もちょこちょこっと見に行っておりましてゲットしたものご紹介。
まずは、旦那の趣味の古い自転車でお値段15ユーロ。安いでしょ?
良心的な売り主さんでした。
付属の水色と白の専用カバンもかわいい。
旦那が自分でタイヤやブレーキ、ベルなどを修理してちゃんと乗ります。
意外に昔の自転車、乗り心地が悪くなかったりするんです。
Foto (652)
お次は子供用の古い小さなアコーディオンで5ユーロ。
こちらも良心的な売り主さんです。
これは家の中にすでに飾っております。
我が家は断捨離とは逆方向です~。
少しは整理しないと、と妻は思っているのですが捨てられない男が1人…。
Foto (654)
ブロカントのお皿はこんな素敵なのだけど50サンチーム!
またまた良心的。
北フランスのオルシー(Orechies)のもの。
Foto (655)
状態もとても良くて実際にどんどこ使う予定です。
白身魚のカルパッチョや王道ブフブルギニヨン
(ブルゴーニュ風牛肉の赤ワイン煮込み)も合いそうです。
あ、ブフブルギニヨン、この冬一度も作ってません。思い出しました。
久しぶりに食べたいな。
Foto (656)
そして小物入れでこれも50サンチーム。
60年代っぽいかな。
ドレッサーに置いてアクセサリーを入れようと思います。
今回は4点買って計21ユーロ。
古いもの好きさんはフランスではとにかくエマウスとブロカント。
蚤の市や日本のブロカントショップで買うのの何百分の一で買えますからね。
お好きな方はちょっとがんばってこの2つを巡るのがおすすめです。

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