フランスのスーパーコーナーでございまして今回は(も)ドイツ系スーパー「リドル」。
リドルではバラエティ豊かで質が悪くない食材が十分揃うので、他のスーパーで同じような食材を割高で買う理由がないんですよね。
なので庶民暮らしの我が家的はだいたいリドル。
ということで今回の購入食材はコチラ。
まずは我が家が夏のビールとして気に入っているクローネンブルグ社の1664の白ビールで、1箱4、30ユーロ。
でも2箱めを買うと60%引きで1、72ユーロ。
もちろん2箱ゲット。
フランスでは白ビールを街のカフェで頼むと、だいたい薄切りレモンが入っていて(入っていないところはケチっている確率高し)、そのレモンの爽やかな酸味が白ビールのお味を引き立ててくれるのです。
でもこの白ビールは、オレンジとコリアンダー(パクチー)が使われているので、初めから柑橘系の風味がするのです。
と言っても、コリアンダーのあのスペシャルな味は言われなければわからない程度なので、苦手な方でも大丈夫かも、と思います。
暑い日に冷たいこのビールを飲むと、さっぱり美味しいんです。
ペリゴールの黒豚の生ハム1パック2、49ユーロ。
リドルのお気に入りの1品です。
パリの高級デパートのボン・マルシェで見てみたら、ペリゴールの黒豚の生ハムはまだ置いていなかったのですよね。
ボン・マルシェで厳選したペリゴール黒豚生ハムを扱ってくれたらかなり美味しいかもしれないけど、まだ扱っていないので、そこはちょっと遅れているな、と思いました。
ドイツ系なのにさすがリドル。
イタリアのグリーンオリーブ1、59ユーロ。
オリーブだ~い好きでいろいろお試ししております。
これは大粒グリーンオリーブ。
大粒、美味しいんです。
モロッコの春巻きの皮みたいな生地パスティラ1、09ユーロ。
でも春巻きの皮よりず~っと薄くて紙のようなんです。
我が家は、ポテトサラダ、トマトソースのマカロニ、炒め物などなど、残りものは結構何でもこの生地で包んで焼いてサモサにしちゃいます。
カリカリになると味変するし、結構何でも美味しくなっちゃいます。
BIO(オーガニック)のアボガド2、49ユーロ。
ワカモレはもちろん、お刺身にサラダにサンドイッチに、と便利なので、我が家はほぼ常備。
生魚が食べれない人がいるので、フランスで作るお寿司にも欠かせない感じです。
平桃1パック2、79ユーロ。
マルシェでもたくさん並んでいるのですが、この夏初めて購入。
甘くてジューシーで美味しいです。
水蜜桃と近いお味かもしれません。
ル・プティ・マルセイエのBIO(オーガニック)のボディシャンプーで、左がオレンジ&グレープフルーツの香り、右がオリーブの葉の香りです。
実はこれだけお値段が不明です。
(理由はこの後ご説明させていただきます)でも確か1、49ユーロくらいだったような。
とにかくカルフールに比べず~っと安かったので買っておこうと思ったのです。
ル・プティ・マルセイエのボディシャンプーは、実は香りは後でほとんど残らないのですが、とにかくいろんな香りが揃っているしお手頃だし可愛いので買ってしまいます。
我が家は常に4、5種類くらいを揃えてあって、お湯をためる時に好きな香りを蛇口の下にたらして、泡泡お風呂にしております。
で、ル・プティ・マルセイエのお値段が不明な理由がコチラ。
気が付いたらわんこアンちゃん(ジョアンナ)にぐっちゃぐちゃに噛みちぎられておりました~。
最初に見つけたのは旦那で、ニタニタ笑いながら私に、ちょっと見て見て。
と言うので、なーに?と思って見てみたら、ガ~ン!
窓を開けていた時に風で飛んでやられたみたいです。
なので読めるとこだけ何とか読んで、それでもわからないのはリドルのサイトで調べました。
でもこのBIOボディシャンプーだけはわからなかったのですよね。
ま、でもクッションの中身をほじってそこら中ワタだらけになってる時もあるし、たいしたこたぁありません。
ってか、相変わらずの我がNo1のベティーズちゃん(笑わせてくれる子)で~す。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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