フランスのTVではよく日本のドキュメンタリーが放送されるのですが、
しょっちゅう出てくる代表は渋谷スクランブル交差点。
そんな渋谷スクランブル交差点に寄ってみたのですが、
フランスで観ていた世界に自分がいるのが
なんだかおかしくて、不思議で楽しかった~。
学生の時に渋谷でバイトしていたことがあったので
知らない場所ではないのですが、遠い昔の話。
でも今も変わらず若い子たちの渋谷なのはすごい。
だけど、スペイン坂の人通りがかなり少なくなって閑散としていてびっくり。
よく観に来ていた映画館渋谷シネマライズもなくなっていました。
今回久しぶりに日本に帰ってきて思ったけど、
映画のチョイスがよかった映画館が結構閉館しておりました。残念。
パルコはまだありました。
でも一世を風靡しただけに名前だけで時代遅れに感じるのは私だけ?
と思っていたら建て替えで11月22日に新生オープンとのこと。やっぱり。
スクランブル交差点は相変わらずのひとでだったけど、
渋谷自体は思ったよりも人が多くなかった、というのが8年ぶりの印象。
東京はさらにあちこちの街が発展しているので、
皆のチョイスが増えて人が散らばったのかな、と思ったりしました。
で、TVで取り上げられるような人気商店街は別として、
昔ながらの商店街や東京じゃない地味な街が寂しい状態になっていたりもして。
新しいモノがあふれているところと、
そうじゃないところの差がどんどん広がっているよう。
感じることはあるけれど、時代なのでしょう。
これからはますます既成概念にとらわれない肩の力の抜けたアイディアがないと、
この差はどんどん広がっていくのだろうな、
と思いました。
…………………………………………………………………
最後まで読んでいただきありがとうございます。
お手数おかけいたしますがポチッとクリック応援していただけるととても嬉
しいです。
にほんブログ
レシピブログに参加中♪
ありがとうございます!