パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

スーパーマーケット「リドル」の食材と店舗

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は6度、最高気温予想は8度で、お天気はほぼ曇りの予報となっております。

フランスのスーパーコーナーでして、今回は我が家の大定番BIO(オーガニック)食材のご紹介でして、ほんといつも常備しているBIOちゃんたちとなっております。

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そんな食材がコチラ。

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まずはドイツ系スーパー「リドル」のパスタ類でして、左から全粒ペンネ、真ん中がフジッリ、そして右が全粒のスパゲティーですべて0、99ユーロ。

BIOで0、99ユーロってすごくないですか。

もし日本のようにもっとずっとお高ければチョイスはしないのですが、フランスだとお高くないので、だったらBIO。

お味はというと、バリラやディチェコにはぜんぜん及びませんが、茹で方を工夫すると結構美味しく茹で上がることがわかったので、今はもっぱらこのパスタ。

ちなみにトマトソースなどソースの色が濃いめの時は全粒、塩味や和風など色が薄めの時は白いのを使っております。

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リドルで卵3、41ユーロ。

昔、卵生産のドキュメンタリーを見て抗生物質と抗菌薬を与えまくっていることに衝撃を受け、以来卵だけは日本にいる時からなるべく質の良いものを買うようにしております。

フランスではBIOで10個入りでもこのお値段で、やはり日本の安心卵よりお安いのではないかな、と思います。

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リドルでアヴォワンヌ(オーツ麦)のミルク1、60ユーロ。

普通の牛乳も料理&お菓子用に1本常備しておりますが、普段飲む時はもっぱらこの植物性ミルクを愛用。

以前は豆乳だったのですが、アヴォワンヌのミルクはほんのり自然な甘みがあって、毎朝飲むカフェオレに合うんですよね。

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最近しょっちゅう行っている激安スーパーで強力粉1、59ユーロ。

以前はまったく同じものをフランス系スーパーのグラン・フレで買っておりました。

フランス人に第1位に選ばれたスーパー「グラン・フレ」

グラン・フレでも確か2ユーロ台でお高くないのですが、激安店ではこのお値段。

パンを焼く時に1番使うのが強力粉なので、めっちゃ助かります~。

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そして最後になりますが、これも激安スーパーで赤ワイン2、99ユーロ。

ワイン好きの我が家なので(特に旦那)せめて健康のためにとBIOチョイス。

本気で身体のためを思うなら飲むな、って話なんですけどねぇ。

でも週末などリラックスしてご馳走をいただく時はやはりワイン、飲みたくなっちまいます。

ちなみにフランスでもお酒は控えめにしましょう的なことが政府の広告やニュースでも言われていて、赤ワインだったら1日2杯程度まで、とのこと。

私は基本的にはそれ以内ですが、旦那は週末は結構それ以上を飲んでます。

んが、最近自分で意識して、かなり減ってきたので、ほっ。

若い時はいいけど、人生後半の今は程よく楽しむで十分です。

あ、でも渡仏してきてしょっちゅう皆で集まって飲むの、楽しかったなぁ。

あれからもう17年も経ってしまったですよ…

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は2度、最高気温予想は7度で、お天気は晴れ&曇りの予報となっております。

フランスのスーパーコーナーでして、クリスマス直前にドイツ系スーパー「リドル」で買った食材のご紹介です。

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買ったのはコチラ。

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リドルのグルメ食材「デュリュクス」シリーズのトリュフと帆立入りの白ブーダン2、99ユーロ。

黒ブーダンは豚の血で作るソーセージですが白ブーダンは白身のお肉や牛乳などで作るソーセージ。

白ブーダンはフランスのクリスマスの定番食材なので、今の時期はどこのスーパーでも並んでおります。

我が家はあっさりとした白ブーダンが大好きなのでクリスマス以外にも結構いただきます。

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同じく「デュリュクス」シリーズのウズラの卵2、39ユーロ。

ウズラの卵はカルフールなどでは年中買えますが、リドルでは特別な時期限定。

クリスマスに使うかどうかはまだ決めていないのですが、クリスマスに使わなくても八宝菜とかあんかけそばに使えるのであるといつも買っておきます。

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これも「デュリュクス」シリーズのロシアのそば粉入りのプチパンケーキのブリニ0、99ユーロ。

よくキャビアの写真で見るあれですが、フランスでは簡単カナッペによく使われます。

クリームチーズやマヨネーズなんかをぬってちょこっと具材をのせれば簡単おつまみが出来るので便利なんです。

すぐ冷凍して食べる分だけ自然解凍して使います。

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干しセップ茸(ボルチーニ茸)2、99ユーロ。

干し椎茸と同じように水で戻して使います。

きのこクリームソースにすると美味しいんです♪
(フレッシュなセップには負けるけど)

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赤身肉のソーシッス・セッシュ(ドライソーセージ)3、05ユーロ。

脂身が入っていないソーセージで薄切りにしていただくとグッド。

おそらく日本にはないタイプのソーセージかなと思います。

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オーベルニュ地方のチーズでAOCマーク付きのブルー・ド―ベルニュ1、39ユーロ。

AOC(Appellation d’Origine Contrôlée)は原産地呼称制度でフランスの信頼出来るマーク。

青カビチーズですがクリーミーでそのままはもちろんお料理に使ってもグッド。

で、今年のクリスマスのお肉料理に使おうかな、と思っております。

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BIO(オーガニック)のトマト缶1、15ユーロ。

これはクリスマス関係なくトマト缶がなくなったので購入。

ピッツアにパスタに煮込みにと便利なので常備大事。

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クロワッサン1個0、45ユーロ。

パン屋さんで買うクロワッサンはこの3倍近いお値段なことが多いですが、リドルなのでサイズが大きくないこともありますがこのお値段。

そのわりには悪くないので、我が家のたまの朝食サンドイッチになります。

クロワッサン作りもいつか挑戦したいな、と思いますが、手間がかかりそうなのでまだその気になりません。

挑戦したらきっと面白いんだろうな、と思うのですけどねぇ。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は5度、最高気温予想は8度で、お天気はほぼ雨の予報となっております。

フランスのスーパーコーナーでして今回は、ドイツ系スーパー「リドル」と最後の1個だけフランス系スーパー「グラン・フレ」。

12月に入りましたので、我が家もクリスマス&年末年始のメニューを考えなくてはで、そのための購入をぼちぼち始めた感じとなっております。

ただし以前は、フランス家庭の一員になってフランス式にクリスマスに力入れなくちゃ。

と力んでいたのですが、今もうそれはほぼゼロになりまして、年々無理せずあるもの利用の手抜き方向に向かっております。

旦那飲み過ぎて、食べたもの覚えてないこともありますしね。

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で、購入したのはコチラ。

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まずは我が家のお正月に欠かせないイクラ4、09ユーロ。

もとのお値段は5、39ユーロですが、今回はお買い得対象商品になっていたので早めに購入。

お寿司に欠かせませんが、フレンチでも使うし、イクラがのってるだけでリッチな雰囲気になるので今の時期、冷蔵庫にあると心強い。

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セレクション加工肉セット2、79ユーロ。

イタリアのジャンボンセラーノ、スペインのロモ、イベリコのチョリソーの3種セットとなっております。

おつまみに3種盛り合わせがあればあっちゅう間にお手軽でリッチな1皿の出来上がりなので超便利。

加工肉は身体にはよくないので最近はあまり買わないようにしておりますが、ま、今の時期は解禁です。

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茹でバイ貝3、99ユーロ。

私の大好物で、今回リドルでお買い得なのがわかっていたので購入を決めておりました。

フランスではこのままマヨネーズをつけていただくのがお手軽王道ですが、旦那はそれほど好きではなく2、3個食べるだけ。

なので私が食べたい分食べて、残りは炊き込みごはんにするのが最近の我が家の定番となっております。

旦那は炊き込みだと、美味しい、と言ってよく食べております。

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スペキュロスのクッキー1、47ユーロ。

旦那が映画を観ている時に何か食べたくなった時用です。

でも私も朝のコーヒータイムにたまに何か食べたくなるので、その時にもちょうど良い良い。

食べ切れなさそうな時はチーズケーキの土台にします。

チーズ風味と相性が良いんですよねぇ。

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ハンバーガー用スライスチーズ1、30ユーロ。

しばらくハンバーガーを作っていないので、食べたいな、と思いました。

クロックムッシュ―に使ってもグッド。

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BIO(オーガニック)の牛乳1、08ユーロ。

普段は植物性ミルク使いの我が家ですが、料理やお菓子、パンを作る際、これはやっぱり牛乳だな、という時は無理せず牛乳チョイス。

なぜなら代用でまず~いものが出来ることがたびたびあるからです。

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トピナンブール(菊芋)1、99ユーロ。

フランスでは菊芋は古代野菜扱いで長く忘れられていた野菜だったのですが、今は大復活。

日本にいた時は知らなくてフランスで知ったお野菜ですが、山芋や長芋と少し似た食感で大好きです。

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バナナ0、99ユーロ。

今回のリドルのお買い得果物がバナナだったのでゲット。

実は昔はあまりバナナが好きじゃなかったのですが、14、5年ぶりに食べたら甘くて美味しかったので、最近はよく買っております。

野菜はもちろんですが’、身体のためには果物も超大事。

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そしてこの1個だけグラン・フレでしてクレソン1、99ユーロ。

私もだ~い好きなのですが、北フランス出身男の旦那が北フランスが名産のクレソンが超大好き。

で、クレソンの旬に入ったのでグラン・フレだ!となりました。

リドルでも今の時期はよく売っているのですが葉が大きくなり過ぎていることが多いので、葉が小さめで質の良いグラン・フレのクレソンがベスト。

大きいマッシュルームが大味なのと同じで、クレソンも大きめの葉っぱのは大味気味になってしまいます。

北フランスでは何といってもポタージュスープが大定番ですが、我が家は生クレソンも好き。

特に、これでもか~!というくらいクレソンはさんだサンドイッチが最高なんですよね~。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は8度、最高気温予想は15度で、お天気は晴れときどき曇りの予報となっております。

久しぶりになりますがドイツ系スーパー「リドル」の購入品のご紹介です。

今頃からリドルをはじめフランスのスーパーはどこもクリスマス商品が出回り始めるので、ちょいとお買い物が楽しくなってまいります。

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で、買ったのはコチラ。

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まずはリドルのスペシャル食材「デリュクス(Deluxe)」シリーズのランティーユ・ベルーガ1、89ユーロ。

ランティーユはレンズ豆でベルーガはキャビアの王様ベルーガという意味。

ベルーガのように真っ黒なレンズ豆ということです。

レンズ豆というと緑が定番で、最近だとオレンジ色もあるけど、真っ黒はちょいと珍しい。

上手に料理すればかなり映えると思うので、生かしてあげれるよう挑戦してみたいと思います。

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ビエール・ド・ノエル3、49ユーロ。

ビエールはビールでノエルはクリスマスの意味なので、クリスマスのビールということになります。

ビエール・ド・ノエルは各スーパーや各メーカーで毎年発売されまして、基本的にはスパイス使いがポイントで、それぞれお味がかなり違います。

リドルのビエール・ド・ノエルは程よいスパイス風味でコクがあって甘くなくてしかもお安い。

この時期になると、ビール好き旦那の定番飲み物になります。

これも私1本だけ飲んであとの5本、旦那が飲んだ~。

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サフラン風味のリゾットと4種のチーズ風味のリゾットでどちらも1、39ユーロ。

お水に入れて12分煮るだけでちゃんとアルデンテに仕上がって、しかもこのお値段なので、我が家のお気に入り。

先週末はサフラン風味の方をお魚料理の付け合わせにしたけど、よく合って美味しかったです♪

こんな煮るだけリゾット、フランスのスーパーでは結構よく売っているのですが、このお値段で悪くないお味なので、リドルリゾット、おすすめでございます。

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ひまわりオイル漬けのツナ缶3つセットで5、09ユーロ。

日本でツナ缶っていくらぐらいだったかまったく覚えていないのですが、フランスは結構お高いイメージ。

なので手軽にツナ、とはなりません。

でも、やっぱり食べたい。

で、使う時は最大限に生かせるいただき方をよ~く考えます。

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BIO(オーガニック)の古代穀物エポートル(スペルト小麦)の小麦粉1、79ユーロ。

旦那はフランス人でやはりパンが大好きなので、低GIで血糖値が急激に上がらず消化にも良いというエポートルは嬉しい食材。

なので最近はしょっちゅうエポートルのパンを作っております。

日本ではBIOじゃないエポートルの小麦粉でもめっちゃお高いのを知ってびっくりしたので、このお値段は嬉しい。

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BIOのレモン1、69ユーロ。

我が家はレモンは皮も全部使うのでBIOだと安心。

実も皮もしっかり使い切った後は、残りカスでわんこの粗相の後のお掃除に使います。

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シャテーヌ(栗の1種でほんのり自然な甘みがある)1㎏で4、99ユーロ。

バーベキューで焼いたシャーテーヌが我が家1番のお気に入りですが、最近、その残りシャテーヌを利用して作るいろいろな料理もお気に入り。

昔は栗を料理するなんて考えたこともなかったけど、人間、住む場所&状況が変わるとやらなくちゃなこと、やれることが変わるんですねぇ。

それが楽しく興味深い今でございます。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は11度、最高気温予想は17度で、お天気は曇りとなっております。

この夏、郊外に小さな旅に行った際に激安っぽいスーパーの看板を見かけ、その時は時間がなかったけど近々行きたい!

と思っていたスーパーに、やっと行ってまいりました。

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看板ではなんか結構いろいろ安かったのですが、実際はどうなの?

と期待半分だったのですが。

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本当に激安だったのです~。

チョリソー15、6本で12ユーロだとか、モッツァレラチーズ1㎏で2、5ユーロだとか。

で、あまりの安さに大興奮!

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ということで、じゃん!買ってきたもので~す。

中にはリドルやアルディの方が安いな、と思うものもあったのですが、ほぼほぼリドル&アルディよりさらに安かったように思います。

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まずはアントルコート(骨付きリブロース)で約700gで6、90ユーロ。

アントルコートってお高くて、カルフールなんかだとこのくらいの量で安くても10ユーロ前後はすると思います。

バーベキューで焼いたら最高に美味しそうだけど、バーベキューはもう無理かもなので、肉食べたい!の時にオーブンでレアに焼き上げたいと思います。

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カルフールのBIO(オーガニック)のスモークサーモン2、78ユーロ。

カルフールのオリジナル食材も結構あって、これもその1つ。

カルフールではいったいおいくらなのか知らないのですが、次回行ったらお値段チェックしたいと思います。

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イタリアの生パスタメーカー「RANA」のカルボナーラ味の生ラビオリ1、29ユーロ。

RANA商品ってどこのスーパーでもそれほどお安く買えないのですが、このお値段。

簡単にささっと美味しいものを食べたい時にいただきたいと思います。

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BIOの強力粉1㎏で1、57ユーロ。

BIOでこのお値段です。

しかも実はこれ、私がいつも使っている強力粉でして普段グラン・フレで買っているんです。

フランス人に第1位に選ばれたスーパー「グラン・フレ」

グラン・フレでも確か3ユーロしないくらいでBIOなのにお高くないのですが、激安スーパーではさらにお安くて1、57ユーロ。

バゲット作りに欠かせないので、これはほんと嬉しいです~。

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振って絞るだけのマダガスカル産バニラ入り生クリーム2、58ユーロ。

リドルでも同じタイプの振るだけ生クリームがこれよりお安く買えるのですが、品質の高さで知られているマダガスカルのバニラではないんですよね。

1本冷蔵庫に常備しておくと、シフォンケーキに手軽に添えられるし、フルーツに絞るだけでも美味しいので便利です。

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1922年創業のフランスの老舗メーカー「BORDEAU CHESNEL」のポークのリエット(豚肉にラードなどを加えたほぐし肉の保存食)で何と50サンチーム!

賞味期限が近いのでこのお値段です。

旦那はパテ、テリーヌ、リエットが大好きなのですぐカートに入れておりました。

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色とりどりのトマト全部で1、19ユーロ。

我が家の菜園トマトがとうとう終わってしまったので、このお値段で買えるのは嬉しい。

いろいろ色トマト、お味が全部違って美味しいんです。

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パープルのカリフラワー1、50ユーロ。

2枚目のフォトでも写っておりますが、3色のカリフラワーがどれもこのお値段。

オレンジ色と迷いましたが、鮮やかなパープルチョイス。

すでにいただきましたが美味しかったです♪

で、今回思ったのは、この数年でドイツ系スーパー「アルディ」や「リドル」などの外国企業の勢いがものすごくてフランスのスーパーは押され気味でしたが、そんな中で外国企業に負けじとフランスもフランスの激安店が出来てきているんだろうな、ということ。

最近は2ユーロ均一ショップなんかも出来て、売れ残り(おそらく)のメーカーのヘアカラーやブランドのキッチンタオルセットが2ユーロの格安で買えるんですよね。

私がフランスに来た2008年はこういった激安店ていうのはなかったし、アルディもリドルも店舗がまだまだ少なくてパリ市内にはなかったので、何買うのもたとえしょぼいものでも結構お高かったのですよね。

なのでやっとフランスもこの流れになってきたのかな、と思います。

庶民には助かるし嬉しいことです~!

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