パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

スーパーマーケット「リドル」の食材と店舗

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は6度、最高気温予想は13度で、お天気は薄曇りとなっております。

フランスのスーパーコーナーでして今回はドイツ系スーパー「リドル」。

なのですが、ご紹介にあたって1つ失敗しちゃいまして、いつもの最初の購入品全体フォトを消去しちゃっておりました。

うっかりやっちまったみたいです。

ということで今回は最初から1つ1つの商品のご紹介となっております。

IMG_2781

まずはお菓子作りに便利な道具で、上が繰り返し使えるオーブンシートで1.99ユーロ。

下も繰り返し使えるオーブンシートですがパウンド型専用で1、99ユーロ。

パン作りを始めてからクッキングシートの消費がとても早くて、結構まめに買っておりました。

で、たまたまリドルで見つけて、しかもどちらも1、99ユーロというお安さ。

即、カートに入れました。

後でネットで繰り返し使えるオーブンシートをチェックしてみたら、1、99ユーロなんてお値段では買えないので、さすがリドル、と思いました。

特にパウンド型はクッキングシートを切って合わせるのがちょっと手間なのでめちゃ便利。

って、まだお試ししてないのですけどね。

IMG_2783

お庭づくりの購入品でして、2個めを買うとお買い得のダリアの球根2個で4、06ユーロ。

冬の間すっかりほったらかしだった我が家の庭、そろそろ掃除して整えて春&夏の準備を始める予定です。

で、春&夏の庭にはお花が欠かせません。

どんなお花も咲いてくれると嬉しいのですが、特にダリアは1輪あるだけで華やかになるし、夏から花が少なくなってくる秋の初めまで咲いてくれるのでここ数年のお気に入り。

白いダリアは去年植えたので、今年は別の色チョイス。

いつかダリアいっぱいのお庭に出来たらいいな。

(ああ夢想…)

IMG_2777

2個めを買うとお買い得のマスカルポーネチーズ2個で2、73ユーロ。

使うのはお菓子のことが多いですが、中途半端に残ったら生クリームがわりに料理に使っても良いし、賞味期限が4月末までなので2個あっても大丈夫。

IMG_2775

煮るだけのマッシュルーム入りリゾット1、28ユーロ。

以前お試しで買ってみたら結構美味しかったのでリピです。

付け合わせどうしよう、という時に簡単煮るだけなので便利。

残ったら平日ごはんの主食にしちゃいます。

IMG_2776

オーストリアのスライスチーズ1、69ユーロ。

これ、パンにのせて焼いてタルティーヌでもういただいたのですが、あっさりしていて美味だったんです♪

なのでリピ決定!

実は最近オーストリア料理もたまに挑戦しておりまして、なのでオーストリア食材も興味大なんです。

って言っても、オーストリアにもオーストリア料理レストランに行ったことないので、私が作るのはなんちゃってなんですけどね。

いつかプロ料理人さんのオーストリア料理いただいてみたいです。

そうだ、パリにいいお店あるかちょっと調べてみましょ。

IMG_2774

お買い得になっていた茹でバイ貝3、09ユーロ。

旦那はそれほど好きじゃないのですが、私の大好物でして、買うと旦那は2、3個だけ食べて、あとは私のものとなります。うひ。

このままマヨネーズを少しつけていただくのが1番お手軽で定番ですが、最近は炊き込みなどの和食にしていただくことも多いです。

炊き込みだと旦那も食べてくれます。

今回は以上となります。

ということで、体調を崩しやすい季節の変わり目の今なので、どうぞ皆さま十分お気をつけくださいませ。

我が家は人間どもは大丈夫なのですが、チワワ娘のメメリリ(プティット・メメリリット)がお腹を壊し、昨日病院に行ったばかり。

お薬飲んで今日は硬めカカ(うんち)が出て少しほっとしております。

まだまだ春のはじまりを行ったりきたりしそうですかねぇ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけると励みになります。
 にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は10度、最高気温予想は16度で、お天気は曇りときどき雨の予報となっております。

料理人さんたちが料理を競う番組「トップシェフ」が水曜日から始まって、これからしばらく週の真ん中が楽しみとなりました。

パクリがあったり審査員のひいきがあったりと、毎年何かしら言われているけど、やっぱりプロの料理人さんの料理を見るのは興味深いです。

ということで、フランスのスーパーコーナーでして、今回はドイツ系スーパー「リドル」、フランス系スーパー「カルフール」、そしてアジアンスーパーの食材となっております。

リドルではまた1つオリジナル日本食材が新発売になっていて、ますます日本食がフランスに浸透していく感。

数日前にはある料理番組で「すだち」を使う料理人さんがいて、すだちもそのうち今よりずっと手軽に買えるようになってくるかな、なんて期待しちゃいました。

レモン、ライム、柚子、すだち、かぼす、ああ大好きだ~!

IMG_2618

で、買ったのはコチラ。

IMG_2619

まずはそのリドルで新発売のうどん1、19ユーロ。

右のおそばは以前からあってこちらも1、19ユーロ。

ついにうどんも出てまいりました。

日本の定番うどんより少し細めで、冷や麦っぽくもあるのですが、リドルがうどんだって言ってるのだからうどんということで。

まだいただいていないのですが、1、19ユーロで冷や麦、いやちゃう、うどんがいただけるならぜんぜんOK。

ところで、これらを買うフランス人たちはいったいどうやって食べてるのかな、とたまに思います。

だしのきいたつゆで食べてるのだろうか…。

今度、これを買っているフランス人を見かけたら、聞いてみちゃおうかな。

IMG_2620

リドルのオリジナルイタリア食材でして、ペスト(ジェノベーゼソース)風味のポテトチップス1、49ユーロ。

あるとアペロのおつまみでついついつまんじゃうので最近まったく買っていなかったのですが、いつのまにか誰かがカートに入れておりました。

ま、たまにはね。

IMG_2622

AOP(EUの原産地保護呼称で右真ん中の丸い黄色と青のマーク)認定のスイスのチーズのグリュイエールチーズ3、12ユーロ。

AOPマーク付きでもリドルなのでお手頃価格です。

スーパーで売っている食材でも、AOPやAOC(フランスの原産地管理呼称)マークが付いていると比較的安心。

そしてお味も、もちろん専門店で買うものには負けるだろうけど、なかなか美味しいです。

IMG_2625

アーティーチョーク2個で2、58ユーロ。

これもアーティーチョーク大好き旦那がいつの間にかカートに入れておりました。

我が家は圧力鍋で茹でて、アーティーチョークに合うドレッシングを作っていただきます。

私は1/2個食べるのがやっとですが、旦那が残りを食べてくれます。

IMG_2628

これは「カルフール」で買ったもので、フランシュ=コンテ地方のモルビエチーズ3、51ユーロ。

真ん中に黒い線が入っているのが特徴で、昔、虫よけのために鍋のすすを入れて保存していた名残りで、現在が灰が使われております。

少し前のニュースで、親御さんが18ヶ月の赤ちゃんにこのチーズを加熱せず与えたら、中にバクテリアが入っていて赤ちゃんが亡くなってしまい、チーズ会社を訴える訴えないで問題になっていました。

赤ちゃんが亡くなってしまったことを考えると胸が痛みますが、18ヶ月の子に、子供用チーズや加熱したチーズではなく、大人用の非加熱チーズを親があげたこと自体にも正直疑問がわいたのは否めません。

赤ちゃんに与えるものはうんと気をつけなくちゃいけないことは、子供がいない私でもわかります。

今の時代、バクテリアはもちろんアレルギーなどにも十分過ぎるくらい注意が必要なのだろうと思います。

IMG_2630

そしてこれはアジアンスーパーで買ったもので、生椎茸2、50ユーロ。

フランスでも椎茸栽培が盛んになりつつありますが、まだ少しお値段お高めで、しかもいつでも売っているものじゃありません。

でもこれは中国産なのでお安い上に、アジアンスーパーに行けばだいたい売っております。

フランス産がもう少しお手頃になってお手軽に買えるようになったら、フランス産に切り替えたいけど、あと1、2年、いや2、3年かかりそうかな。

(ただの予想)

で、これを使って先週末の和食を作りました。

3週間めの花を飾って懐石風和食コースごはん

干し椎茸も大好きだけど、生椎茸も食感が独特でやっぱり美味しいです♪

2、50ユーロだしまた買ってこよう!

※追記・・・リンゴのご紹介が抜けてしまいました。品種はピンクレディーでお値段は2、99ユーロ。程よい酸味があってジューシーで我が家のお気に入りリンゴです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけると励みになります。
 にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は5度、最高気温は14度で、お天気は雨となっております。

ここのところお天気に恵まれないパリですが、お庭の黄水仙が咲き、マグノリアの蕾も少しずつ膨らんできて、冬の終わり、春は目の前、と感じる今日この頃。は~嬉すぃな~。

ということでフランスのスーパーコーナーでして、今回はアジアンスーパーでゲットしたもの&特に激リピ中の食材と1番好きな食べ方のご紹介です。

あ、でも超~簡単な食べ方でレシピとかじゃぜんぜんないです。

IMG_2319

購入したのはコチラで、このフォト1枚でざっとご紹介させていただきまして。

赤い縁の袋が干し椎茸5、50ユーロ。

白くて四角いの2つがそれぞれ、木綿豆腐1、65ユーロと絹豆腐1、25ユーロ。

袋ですぐわかる特売だったお好み焼き&タコ焼き粉1ユーロ。

袋ですぐわかる特売だった焼き寿司海苔2ユーロ。

クコの実みたいのが赤唐辛子3、35ユーロ。

赤唐辛子結構高いのね。今気が付きました~。

IMG_2321

そしてネット袋入りの銀杏2、49ユーロ。

これが激リピ中の食材です!

わたくし銀杏が昔から大好物。

飲み会で同僚男性が苦手と言ってよけた串焼きの銀杏も、頂戴♪と言って食べていたくらいです。

数年前の冬にアジアンスーパーで見つけてしばらくはまったのですが、ある時の銀杏が出来の悪いものだったようで硬くて水分気もなくてまずくて食べれなかったのです。

以来、シーズンが来ても買っていなかったのですが、この冬、旦那が1人で寄ったアジアンスーパーで買ってきまして、久しぶりにいただいたら美味しい~♪

で、激リピ中となっておりまして、その食べ方はと言いますと。

IMG_2639

じゃん!素揚げ銀杏です♪

殻を割って出した銀杏を、揚げたら自然に薄皮とれるので、薄皮気にせずそのまま揚げて軽く塩を振って出来上がり。

日本にいた時にたまに行っていた和食屋さんでいただいたのが最初で、ぞれからず~っと銀杏と言えば素揚げで、自分でもシーズンになると買ってきて作っておりました。

銀杏というと、茶碗蒸しや串焼きが大定番でもちろんそれも美味しいけど、揚げると、茹でたり焼いたりとはまた違う独特なもっちりねっとり食感。

超美味なのに素揚げ銀杏、それほど知られていないような気がするので、銀杏好きだけど揚げたのは食べたことないわ、な方にはめっちゃおすすめです。

我が家は旦那も大好きで、いつも2人であっちゅう間に完食。

ただし食べ過ぎ注意なので1回食べたらしばらくお休み、をしております。

で、もう冬の終わりなのでそろそろ店頭からなくなるかな、と思い、なくなる前にとまた2袋ゲットしておきました。

冷蔵庫で数か月保存出来るので、もっと買っておいてもいいかな~、とも思っております。

それくらい銀杏が好きだ~♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけると励みになります。
 にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は8度、最高気温予想は10度で、お天気は曇りときどき雨の予報となっております。

我が家のお気に入りスーパーはドイツ系の「リドル」と同じくドイツ系の「アルディ」、そしてちょっとワンラックアップ上的な存在のフランス系の「グラン・フレ」。

でも実は「リドル」と「アルディ」、利用し過ぎて商品がだいたいわかっているので、最近は新鮮さが若干なくなっていました。

そんなある時、クッキングしながら聞いていたラジオからフランス系スーパー「ルクレール」のCMが流れてきて、質が良くて知られているブルターニュ産のカリフラワーが1、69ユーロだかなんだか言ってるではありませんか。

ブルターニュ産じゃないカリフラワーでさえ4ユーロ近くするのにです。

実はリドルとルクレールって最近競争が激しくて、お互いにこっちの方が安い、いやこっちの方が安い、とやりあっているのですが、ブルターニュ産で1、69ユーロはリドルでも今までなかったように思います。

で、こりゃ行くしかない!と思い、レッツゴー!

IMG_2495

そんなわけでルクレールに到着で~す。

旦那と2人、運動も兼ねて徒歩で1時間くらい歩いてやってまいりました。

ルクレールは1949年にブルターニュで最初の店舗がオープンしたそう。

私の大好きなブルターニュ生まれだったのです。知らなかった~。

IMG_2486

以前も何度か来たことはあって、その時はわさわさしているしちょっと商品が散らばっている感じがあまり好きではありませんでした。

でも今はいつものスーパーにちょっと飽きていたので、なんだか見るのが楽しい♪

IMG_2487

中国の春節(今年は2月10日)が近いので只今中国食材フェア開催中。

でもこれは他のスーパーも同じで、今どこも中国フェアやっております。

IMG_2489

リドルにはないディ・チェコのパスタが安~い。

IMG_2492

BIO(オーガニック)食材もかなり豊富で、白ゴマもありました。

BIO白ゴマはリドルやアルディで出たことないし、カルフールにもなかった気がします。

IMG_2493

糸こんにゃくもありましたが、これはでもアジアンスーパーの方が安いかな。

IMG_2491

お肉類がかなりお安いことにびっくり。

しかも結構いろんな部位が揃っていて種類が豊富。

スペインと国境をはさんでいてバスク豚で知られるバスク地方のお肉コーナーもありました。

IMG_2494

お惣菜売り場もチーズコーナーもなかなかの品揃え。

ルクレール、なかなか悪くありません。

見て回るの、結構楽しかったです~♪

IMG_2496

さて購入品です。

左がBIO(オーガニック)のマカロニ1、07ユーロ、右がBIOのヘアカラー7、55ユーロ。

久しぶりに鶏肉と海老のマカロニグラタンが食べたいとずっと思っていたのですが、マカロニがなくて、買うのもついつい忘れておりました。

で、BIOなのにこんな安いの?ってことでチョイス。

そしてBIOのヘアカラーは、リドルにはないしカルフールでもなかったように思うし、最近髪のボリュームが気になってきているので、なるべく地肌にも髪にも優しい方がいいかな、と思って購入。

色は濃い茶色ですが、黒髪のアジア人がフランスの濃い茶色のヘアカラーを使うと、自然な黒っぽい色に染まります。

フランスの黒のヘアカラーをチョイスすると、本当に不自然に真っ黒黒になって恐ろしいことになります。

以前それ知らないで黒ヘアカラー使った時は、髪に悪いと思いながらもすぐに染め直した経験があります。

だってほんと墨で塗ったみたいな、もしくは海苔貼っ付けたみたいになっちまったのですもん。

で、あれ?カリフラワーは?

って感じなのですが、残念、売り切れていました~。

でもルクレールも楽しいことを気づくことが出来たのでぜんぜんOK。

今度は車で来てじっくり見て、もっといろいろ買いたいな、と思います!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけると励みになります。
 にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は9度、最高気温予想は11度で、お天気は曇りときどき晴れの予報となっております。

フランスのスーパーコーナーでして、今回はドイツ系スーパー「リドル」とフランス系スーパー「カルフール」。

リドルではBIO(オーガニック)フェアだったのですが、フランスのスーパーでよくあるお得意販売促進方法を今回リドルでも行っていて、それにまんま?と乗せられて購入した商品中心です。

ま、でもちゃんと使うモノばかりなのを選んだつもりではあります。

IMG_2431

で、購入したのはコチラ。

IMG_2441

まずはBIOのココナツミルク1缶1、89ユーロですが、2缶めを買うと2缶めは60%オフの0、75ユーロ。

この2つめが〇%引き、がフランスのスーパーでよ~く行われる販促方法なんです。

そんなに割引なら、と思ってしまいそうですが、別のメーカーの同じ食材を2つ買うと結局そっちの方が安い。

な~んてことも結構あるので、そこのところもちゃんとチェックした方が良いんですよね。

特にカルフールでそれが多いので注意が必要です。

で、BIOのココナツミルクでこのお値段というのは、元々安いリドルならでは。

なので購入を決めておりました。

カレーやスープ、たまにはココナツ風味のお菓子を作っても良いな、と思っております。

IMG_2440

BIOのトウモロコシ1缶1、39ユーロですが、2缶めを買うとこれも60%オフの0、55ユーロ。

コーン缶はサラダにスープにラーメンにと、常備しておくといろいろ使えて本当に便利。

なんて、わざわざ書かなくてもたくさんの方がご存知ですね。

IMG_2442

BIOの濃縮トマトペースト1パック2缶セット1、59ユーロですが、2パックめを買うと50%オフの0、79ユーロ。

我が家は濃縮トマトの消費率がかなり高め。

ブルゴーニュ地方の郷土料理のブフ・ブルギニョ(牛肉の赤ワイン煮込み)ンやトマト系の煮込みに入れると、風味がぐぐんと濃くなってさらに美味しくなります。

IMG_2443

BIOのレーズン1袋1、79ユーロで2袋めを買うと50%オフの0、89ユーロ。

サラダに使うことが多いですが、パンにも使ってみようかな、と思っております。

IMG_2439

そしてリドルの新商品のBIOのゴマのペースト2、99ユーロ。

これは2つめは〇%オフではないのですが、ゴマペーストはアジアン食品屋さんでも置いているお店が限られていて欲しい時に手軽に買えなかったりがあるし、とろりとしているのも使いやすそうかな、と思い2瓶購入。

アジアン商品のゴマペーストは量が減ってくると硬くて使い辛くなりますからね。

でも濃そうではないのかな、とも思っていて、お味を見ながら活用したいと思います。

IMG_2435

左がBIOのイタリアのチーズのゴルゴンゾーラ2、79ユーロで、右が同じくイタリアのモッツァレラチーズの1種でBIOのブッファラ1、86ユーロ。

これも2点共2つめ〇%オフではありませんが、どちらもヨーロッパの原産地保護呼称AOP(Appellation D’origine Protégée)つきで何度もリピしている商品。

黄色と赤の丸いのがAOPマークで、これがついていると信頼出来る商品と思って間違いないです。

IMG_2438

松の実やひまわりの種などが混合で入っているBIOの種セット1袋1、69ユーロ。

これもレーズンと同じでサラダに使うことが多いですが、パンにも良いかな、と思っております。

IMG_2437

フランスのサヴォワ地方のスぺシャルチーズのルブロッション3、41ユーロ。

リドルのスペシャル食材シリーズ「サヴール・ド・ノ・レジオン(Saveurs de nos Régions)」商品で、これも黄色と赤のAOPマーク付き。

じゃがいもとこのチーズを使ったサヴォワ地方の郷土料理「タルティフレット」は真冬のフランスの定番。

加熱してもそのままでも美味しいチーズです。

IMG_2444

ここからの2点はカルフールでして、BIOのきび砂糖1袋2、75ユーロ。

2つめ〇%オフではなりませんがリピ商品でして、色がしっかり濃くてきび砂糖のお味もしっかり感じられるので、お料理にお菓子にと使っております。

リドルでもBIOのきび砂糖が売っていますが色が薄めできび砂糖のお味も強くないので、料理やお菓子によって2つを使い分けております。

IMG_2446

フランボワーズ2、69ユーロ。

お菓子に使おうと思って、リドルに売ってなかったので仕方なくカルフールで買ったのですが。

そんな手の込んだものを作ろうと思ったわけじゃないので、それを考えると、2、69ユーロってやっぱりカルフール高い。

なのでなるべくカルフールで買うのは最低限にしようと改めて思いました。

ということで今回は以上となります。

日本は大雪警報が出ている地域もあって、週の頭からお天気がちょっと荒れ気味になるようですが、どうぞ足元に十分お気をつけください。

2週間前こちらも雪が降りましたが、凍結したところが恐かったので、大袈裟じゃなくほんとお相撲さんがシコ踏む時みたいに腰を低~くして一歩一歩ゆっくり歩いてましたよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけると励みになります。
 にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ