パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

スーパーマーケット「リドル」の食材と店舗

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は11度、最高気温予想は28度で、お天気は曇りとなっております。

フランスのスーパーコーナーでして、今回はドイツ系スーパー「リドル」と「アルディ」、フランス系スーパー「カルフール」。

リドルではスペイン食材フェアがあったこともあり、ちょっとラテン寄りなお買い物となりました。

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ということで、買ったのはコチラ。

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まずはリドルからご紹介でして、パエリア用のお米2、29ユーロ。

お米だけじゃなく野菜と、そして何とワカメも入っているんです。

グリーンのとこに「Wakame」という文字がしっかり入っております。

ワカメ、昆布、のりなどの海藻類は、フランスでも生産者がどんどん増えていることもあり、レストランでも使われるようになってきて、ここ数年でフランスでもかなり知られてきているのですよね。

とうとうワカメも含め、日本で昔から食べられてきた海藻が世界に広がる日本食材の1つになってきたな、と実感しております。

パエリアは大好きでしょっちゅう作るので、ワカメ入り、いただくのが楽しみです♪

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種抜きのスペイン産の黒オリーブ0、92ユーロ。

おつまみ用のオリーブは種ありでも良いのですが、お料理には種なしが断然便利なので、3缶買っておきました。

パエリアやパスタ、煮込み、タブレ等良いお仕事してくれます。

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BIO(オーガニック)チーズで、イタリアの燻製スカモルッツァのスライスで1、59ユーロ。

モッツアレラチーズの水分を抜いたような食感で、焼くと美味しいスカモルッツァ。

特に燻製がお気に入りで、タルティーヌに気軽に使いたいと思います。

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お塩の有名産地イルドレのお塩1、86ユーロ。

自分の好みで振って使う卓上タイプを初めて買ってみました。

もう使っているのですが、均等に少量ずつ出てくるので、減塩になかなか良いかな、と思っております。

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イタリアのBIOのトマト缶0、85ユーロ。

BIOなのにこのお値段。さすがリドル。

常備しておけばパスタにカレーに煮込みに大活躍。

なんてわざわざ書かなくて、常備してる方が多いと思います。

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ここからはアルディで、お買い得になっていたBIOのスパゲティー1袋0、99ユーロ。

普段のお値段を知らないのですが、BIOなのにお買い得にもほどがあります~。

ただしパスタはパスタ自体が美味しくないと、どんなにがんばっても美味しいパスタにならないので、BIOだとかいう前に美味しいのかが大事。

まだいただいていないのですが、ちゃんとそこを確認しようと思っております。

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3色のパプリカセット1、96ユーロ。

我が家のバーべキューに欠かせないパプリカ。

お肉のブロシェット(串焼き)では必ずパプリカをはさみます。

今年のパリの10月の日中は、今日も28度まで上がる予定ですが、かなり暖かいので今もバーベキューが出来るんですよね。

普通10月の今頃は17度くらいだそうなので、10度前後も高いんです。

ちょっとびっくり。

でも暖かいの嬉すぃ。

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フライドポテト用のじゃがいも2、99ユーロ。

フランスはフライドポテト用、蒸したりピュレにしたりする用、ロースト用など、料理によってじゃがいもが分けられて売られていることが多いです。

で、旦那の大好物であるフライドポテト(フランス人は結構皆大好き)をしばらく作っていなかったので購入。

でも、今まで何百回もフライドポテトを作ってきて、正直、蒸す用でも2度揚げすればカリカリに美味しく揚がるな、とは思っております。

ま、今回はフライドポテトを作ると決めていたのでチョイスしました。

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これだけカルフールでして、BIOのシェーブルチーズ3、65ユーロ。

久しぶりにフランス大定番の温かい焼きシェーブルサラダが食べたくなって購入。

シェーブル苦手な人、フランスにも結構いるけど、私はぜんぜん大丈夫。大好きです♪

ということで今回は以上となります。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は18度、最高気温は24度で、お天気は曇りのち晴れとなっております。

フランスのスーパーコーナーでして、今回はいつものドイツ系スーパー「リドル」とフランス系スーパー「カルフール」の他に、アジアンスーパーにも行ってまいりました。

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買ってきたのはコチラ。

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まずはリドルからでベーキングパウダー0、55ユーロ。

最近パンばかり作っていて、イーストはいつもあるのですが、お菓子作ろうと思ったらベーキングパウダーがないことに気付いて、この日購入。

これで思い立った時にいつでも焼き菓子系が作れます。

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紅鮭の缶詰1缶1、68ユーロ。

ツナ缶はフランスでもポピュラーだけど紅鮭缶は珍しいので2缶購入。

ツナの代わりにお料理に使うと、また違う味わいになって美味しいです。

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イワシの缶詰2、99ユーロ。

旦那は加熱したイワシが苦手だけど、私は生も加熱したのも好きなので私用です。

パスタを作る時なんかに、旦那は野菜だけにして私のだけイワシを入れたりしております。

青魚は健康にも脳にも良いようなのでどんどん食べたい。

ま、脳の方は今さら良くなるというのは諦めてますけど、人生はとにかくまずは健康が1番。

健康なら何でも美味しく食べれて、たったか動けますからね!

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平桃2、49ユーロ。

果物の中でも特に桃が大好きで、その桃の中でも、フランスでは特にこの平桃が好き。

甘くて瑞々しくて日本の美味しい桃にも負けてませんよ。

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カルフールでして、練乳1、85ユーロ。

お菓子やパンにクリームをはさむ時に混ぜる用です。

練乳が入るとぐぐんと美味しくなります♪

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BIO(オーガニック)の苗付きタイバジル1、99ユーロ。

いつもはアジアンスーパーで切り売りのを買っておりましたが、カルフールで見つけて購入。

すぐに家庭菜園のハーブコーナーに植え替えて、今元気に育っております。

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ここからはアジアンスーパーでして、卵入りの生麺1袋2、99ユーロ。

右は細麺で、左が太麺です。

日本の美味しい生麺にはぜんぜん負けるけど、乾燥麺よりは美味しいです。

細麺は醤油ラーメン、太麺は味噌ラーメンに使おうと思っております。

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木綿豆腐1、91ユーロ。

これも日本の美味しいお豆腐にはぜんぜん負けるけど、ここがフランスだと思えば問題なし。

我が家の大定番の温奴用です。

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味噌3、60ユーロ。

今回アジアンスーパーに行ったのは実はこのお味噌がなくなったから。

お味噌ないと日本人の私、困ります~。

パリ散歩に行った時にもお気に入りの白味噌を買ってきたので、今冷蔵庫には2種のお味噌。

料理に合わせ使い分けております。

おかず系の味付けにはこのお味噌。

お味噌汁には白味噌が多いです。

ということで今回は以上となります。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は19度、最高気温予想は29度で、お天気は曇りとなっております。

フランスのスーパーコーナーでして、今回は最近始めたパンとお菓子に使うモノあれこれ。

お菓子もですが、特にパンとなると必要なスペシャル品が出てくるのですよね。

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で、買ったのはコチラ。

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先ずは我が家のお気に入りドイツ系スーパー「リドル」のBIO(オーガニック)の小麦粉1袋1、11ユーロ。

準強力粉であるTYPE65となっていて、フランスはこの数字で小麦粉が分類されています。

この数字がたとえば45だと薄力粉、80だと強力粉。

フランスの小麦粉表示は灰分量によって分けられていて、灰分量の少ない薄力粉が1番すくない数字で、この数字表示が大きくなっていくと中力粉、準強力粉、強力粉となっていきます。

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チーズで、左がアルザス地方のマンステール2、49ユーロ。

真ん中がオーヴェルニュ地方のブルードーヴェルニュ1、94ユーロ。

右がBIOのエメンタールチーズ2、15ユーロ。

マンステールは強いにおいが特徴ですがお味はマイルド。

ブルードーヴェルニュはロックフォールチーズに近いけど、ロックフォールほどポロポロせず食べやすい青カビタイプ。

エメンタールはスイス生まれのクセのない穴あきチーズ。

「トムとジェリー」に登場するのはこのチーズです。

エメンタールはチーズを使ったパンを作ろうかな、と思って買いました。

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ここからはフランス系スーパー「カルフール」でして、スキムミルク2、65ユーロ。

日本のサイトのパンレシピあれこれを見てみると、スキムミルクがよく使われているんですよね。

で、スキムミルクってフランスにあるのか知らなくて、旦那に説明したら、あるよ、って言うので購入。

まだ使い方がよくわかりませんが、ま、少しずつスキムミルク使いパンにも挑戦したいと思います。

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インテリア雑誌6、90ユーロ。

これはお菓子&パンにはまったく関係ないフランスのカンパーニュ風インテリア特集雑誌で、いつかカンパーニュに住めたらいいな、と思っているので勉強のために購入。

こういうのを眺め、夢想しております。

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ここからは近所の大型雑貨店で購入したもので、まずは18㎝のケーキの焼き型3、99ユーロ。

我が家にある型が大き過ぎるので、ずっと小さめのものが欲しかったのです。

で、念願の小サイズゲット。

これなら人間2人で丁度よいです。

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お菓子やパンの生地をこねたり伸ばす時用のシリコーンマット4、95ユーロ。

今まではプラスチックのまな板を使っていたのですが、しょっちゅうぺたぺたくっついて不便だったんですよね。

すでにこれを使っていますが、くっつかなくて便利。

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かなり大きめのタッパー1つ1、99ユーロで2つ購入。

大きめのタッパーってそれほど用途がないので家になかったのですが、パンを小分けにして二次発酵する時用にあると便利なので購入。

日本のお惣菜パンとかフランスで作れたらいいな、と思っております。

あ、あんぱんもいいなぁ。

ということで今回は以上となります。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は16度、最高気温予想は23度で、お天気は曇りのち晴れとなっております。

フランスのスーパーコーナーです。

今回の食材はドイツ系スーパー「リドル」とフランス系スーパー「カルフール」。

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買ったのはコチラ。

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まずはリドルの食材からで生イースト1個0、49ユーロ。

リドルで初めて見た生イースト。

最近粉ものをよく作るようになったのでお試しです。

もう少し上達したら天然酵母に挑戦したいですが、まだまだ初級者なのでお手軽イーストで訓練訓練。

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イタリア食材でニンニクのマリネ1、99ユーロ。

カリコリ美味しくて、しかも食べても恐ろしいニンニク臭が口に残らないので我が家のお気に入り。

今日もおつまみにいただきました。

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BIO(オーガニック)のオート麦ミルク1、60ユーロ。

しょっちゅう書いておりますが、我が家はお料理やお菓子以外に牛乳は使わなくて、飲むのはもっぱら植物性ミルク。

長年、フランスでも手軽に買える豆乳を買っておりましたが、最近はこのオート麦ミルクがお気に入り。

お菓子にも豆乳より合う場合がよくあるな、と感じます。

豆乳だと微妙な味になることがたまに(よく?)あるのは否めない…。

フランスはベジタリアンが多いので植物性ミルクが結構豊富に揃っているのが嬉すぃ。

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トマト&ミント入りのタブレ1、96ユーロ。

タブレは元々は中東のひきわり小麦ブルグルを使ったサラダですが、フランスではクスクス(スムール粒)を使ったタブレもポピュラー。

旦那が久しぶりに食べたいというので購入。

我が家は、我が街マルシェのフランス総菜屋さんの超美味しいタブレを再現したものが定番ですが、最近作っていなかったので食べたかった模様。

このタブレがイマイチだったらマルシェタブレ作りましょう。

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トウモロコシ1、79ユーロ。
我が家のバーベキューに欠かせないもろこしちゃん。

お醤油をつけながら焼く日本式の焼きトウモロコシは私以上に旦那のお気に入り。

焦げた醤油の香ばしさがたまらないらしい。

わかってるじゃないか我が家のフランス男。

しかし私と暮らすまでアルデンテを知らなかった男です。

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アーティーチョーク1個0、99ユーロ。

特売でしたが葉が開いていなくてずっしり重くて品質が悪くなかったので購入。

葉が開き気味のものは古い場合が多く、マルシェでも安売りになっているのはだいたい葉が開き気味なことが多いんですよね。

昔、まだ日本に住んでいてフィレンツェを旅した時、リストランテで初めてアーティーチョークを食べ、独特な食感が何とも美味しくて、何じゃこりゃ、と思ったものです。

その時、ワインも一緒にいただいていたのですが、お隣のイタリア人ムッシューが、私がワインを飲むたびに涙を流すくらい笑っていたのが今も思い出されます。

もう20代後半だったのですが、未成年がワインを飲んでるように(気取って?)見えたらしいです。

アジア女性あるあるです。

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キュウリ1本0、69ユーロ。

日本のキュウリは好きなのですが、フランスのデカくて中が水っぽくて大味なキュウリはあまり好きじゃないありません。

でも旦那がキュウリが食べたいと言うのでお買い上げ。

料理するのは結局私なんですけどね~。

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ここからはカルフールでして、我が家の定番のBIOの鶏ブイヨン2、25ユーロ。

以前はスープでもシチューでもグラタンでも、味が足らなければブイヨンってしてたのですが、ある時あるフランスのビストロで、お肉のソースがやたら市販のブイヨンの味がきつくて気持ちが悪くなったことがあります。

以来、使うのが最低限になりました。

BIOでも独特な味があるので、風味が足らない時のみ最低限の量を使っております。

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これも我が家の定番のオレンジとハーブのリキュール、アマリュス7、75ユーロ。

北フランス中心に好まれて飲まれているビエール・アメール。

本物は「アメールピコン(Amer PICON)」にビールを混ぜますが、アマリュスはアメールピコンのマネマネ商品。

アメールピコンが11ユーロ以上するのでだいぶお値段が安くなるんですよね。

でもお味はそれほど変わらないので、我が家はこれで十分。

少し前にフランス系スーパー「オーシャン」でやはりアメールピコンのマネマネ商品を買ったことがあるのですが、それはお味が激しく違って不味かったです。

マネマネ商品でも本物に近いお味と違うお味があるので注意が必要だな、と思いました。

ということで今回は以上となります。

フランスは7月だというのに先週も、そして今週も肌寒予想。

かと思えばスペインやイタリア、ギリシャ、日本、アメリカなどは猛暑で異常気象が続いておりますね。

地球はどんどこどんどこおかしくなる一方。

あと10年、じゃなくて5年、いや3年したら、さらにものすんごいことになっているような気がしております…。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は17度、最高気温は28度で、お天気は晴れとなっております。

久しぶりのフランスのスーパーコーナーでして、今回はドイツ系スーパー「リドル」とアジアンスーパーの食材でして、我が家の定番中心のご紹介となります。

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買ったのは、コチラ。

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まずはリドルからでして、種抜きのグリーンオリーブの瓶詰1、01ユーロ。

種抜きじゃない黒オリーブの缶詰0、72ユーロ。

どちらもシンプルなお味なので、このままおつまみにはもちろん、お料理に使ってもグッド。

トマト煮やタブレに使うととても良いお仕事してくれるんですよねぇ。

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BIO(オーガニック)のきび砂糖1、66ユーロ。

我が家はお料理もお菓子も基本的にはきび砂糖を使います。

お菓子の場合、最初は白いホイップクリームなんかには色的にどうかな、なんて思ったけど、使ってみたら色が変わらずまったく問題なし。

風味も甘味も自然で身体にも優しいお菓子が出来るように感じます。

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イタリアのハムで14ヶ月熟成のプロシュート・クルード1、99ユーロ。

もう少しお高めプロシュートもリドルにありますが、ピッツァなどにのっけていただく場合は、このお手頃価格の方で十分。

でも14か月熟成なので、このままいただいてもなかなかのお味です。

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クロックムッシュー用のスライスチーズ1、09ユーロ。

スライスチーズが冷蔵庫にあると、パンにハンバーグにカレーにと気軽にのせて使えて便利。

熟成させたフランスのにおいの強いチーズも好きだけど、クセのないスライスチーズもこれはこれで好きです。

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BIOの卵10個入り3、39ユーロ。

6個入りも売っていますが、お菓子を作るようになった最近は卵の消費が以前より早めなので、10個入りチョイス。

コレストロールの多い卵の食べ過ぎは身体に良くない、と言われていたけど、体内のコレストロールは一定に保たれるしくみなので、現在は、卵食べ過ぎ良くない説は根拠が十分じゃないと言われているようですね。

それでもやはり何でも食べ過ぎは良くないので、10個を使い切るのは2週間くらいかけて。

早めになくなったら、次まで卵なしで通します。

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BIOのレモン1、49ユーロ。

レモン大好きで皮も全部使うので必ずBIOチョイス。

実も皮も使った後は、チワワ娘のメメリリがおトイレシーツにピピ(おしっこ)した時に、シーツからもれちゃうことがあるので、その際の臭い消しお掃除に使います。

たまにシーツの端っこ近くでピピして、そうなっちゃうんですよね。

でも本人はちゃんとシーツでしていて、本当にいい子です♡

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クロワッサン1個0、45ユーロ。

リドルのパンは当たり外れがありますが、クロワッサンはこのお値段のわりに悪くないので我が家の大定番。

買ったその日にいただくのが1番ですが、翌日になったらオーブンで軽く焼き直せばOK。

チーズとハムのサンドイッチにしても美味しいです。

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これは定番食材ではないのですが、30%引きになっていたので買ったBIOのバニラスティック2、10ユーロ。

本物バニラを使うとやはり風味がぐぐんとアップするんですよね。

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ここからはアジアンスーパー食材でして、S&Bのファミリーサイズのわさび2、95ユーロ。

わさび大好きなわたくしなので、冷蔵庫に必ずないとなんです。

しかも最近、この本わさび入りが販売されるようになったのですが、本わさびが入っているのと入っていないのとではお味がぜんぜん違うんです。

もっと違くて残念なのは、フランスのスーパーで売っている日本製じゃないわさび。

色が鮮やか過ぎる緑だったり、やけに硬かったりやけに辛かったり、なんていうのもあって、なんちゃってわさびなんですよね。

なのでこの本わさび入りが買えるようになって本当に嬉しいんです。

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生麺2、99ユーロ。

日本スタイルの麺類をよくいただく我が家。

スープはローストチキンの残り鶏ガラでとって何とかそれ風のお味にするのですが、美味しい中華麺がなかなかなくて、乾麺で作っていました。

で、ある時この生麺を試してみたら乾麺よりは良かったので、最近は生麺もよく買っております。

3種類くらいの太さがありますが、私は細麺が好きなので細麺チョイス。

でも味噌ラーメンは太麺も美味しいので、味噌の時は太麺にトライしてみようと思います。

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大袋の春雨2、45ユーロ。

食べ過ぎてお腹のぷるぷるが気になった時に麺料理を作る場合は、麺を減らして春雨でかさまし作戦の我が家。

なので必ず常備。

カルフールやたまにリドルでも春雨が売っていますが、アジアンスーパーのこの春雨は1番細くて、それがいいんです。

かさまし作戦以外にも定番の春雨サラダにするのも大好き。

具材にキュウリと錦糸卵は欠かせません!

ということで、今回は以上となります。

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