パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

フード

パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は8度、最高気温予想は20度で、お天気は晴れの予報となっております。

週末ですが平日ごはんのご紹介です。

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まずはANA機内食の再現で、鶏肉とナスの煮込みクリームペンネ添え、人参とホウレン草のポタージュスープ、オニオンサラダ、ミルティーユ。

本当は「牛肉とナスの煮込みクリームペンネ添え」なのですが、今回は鶏肉を使いました。

煮込みの方は中華風の味付けのトマト煮で、そこに洋風のクリーム味ペンネをプラス(今回は全粒パスタをチョイス)の組み合わせなのですが。

中&洋、なかなかグッドで、本物は食べたことがないけどとても美味しかったです♪

ANA機内食は他にも美味しそうなものがあるので、また参考にさせていただこうと思います。

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焼きマリネ鯖、肉じゃが、ワカメとネギのおひたし、青じその醤油漬け&青じその実の塩漬け&山椒昆布、五分づき米、昆布と人参のお味噌汁、オレンジとりんご。

マリネ鯖はスーパーで買って冷凍しておいたもので、一応洋風のマリネ液ではあるのですが、焼くとそれほど洋風の味が強くなくて、しかも少しお醤油をかけると完全に和のお味。

なので和食メニューにしました。

久しぶりの肉じゃがも美味しかった~。

もともと甘い味付けのおかずがあまり好きじゃないことがあったし、昔から、彼女に作ってもらいたい料理代表なので「得意料理は肉じゃがです♡」的なことを言えちゃう感じが正直ちょっと苦手だったしで、ほとんど作らなかったのですが。

たまには良い良い、と素直に思いました。うひ。

ちなみにお肉は豚バラ肉となっております。

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マッシュルームとハムのスパゲティ―、白アスパラガスのポタージュスープ、白アスパラガスと卵のサラダ、ミルティーユ。

使っちゃわなくちゃな材料で簡単スパゲティーですが、美味しかったです。

パスタって残り物使いでも結構美味しいものが出来ちゃうんですよね。

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チーズハンバーグ&人参煮とインゲン煮、じゃがいも入りマカロニサラダ、青じその醤油漬け&人参のぬか漬け、人参と玉ねぎのお味噌汁、五分づき米、オレンジとりんご。

ごくごく普通の日本の家庭の味のハンバーグが食べたくなってのチーズハンバーグ。

ほっとするお味です。

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自家製タラの味噌漬け焼き、ハムエッグ、ワカメとレタスのサラダ、青じその醤油漬け&青じその実の塩漬け&人参のぬか漬け&梅肉、さつまいものお味噌汁、五分づき米、ミルティーユ。

和のがっつり朝食メニューが食べたくなって焼き魚&ハムエッグ。

我が家は朝食を食べないので、朝食メニューが食べたい時は昼食メニューとなります。

醤油と粗びき胡椒たっぷりのハムエッグ最高!

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そして今回のお菓子は、さつまいもと黒ゴマのヴェリーヌです。

わんこおやつ(オーブンでただ焼くだけ)を作った残りのさつまいもでして、いつもお味噌汁か煮物かサラダにすることが多いのですが、たまには人間用のおやつもいいかな、と思いました。

でもとにかく簡単にちゃちゃっと作りたかったので、さつまいもクリームもトッピングした角切りさつまいももレンジ使い。

そして型を使うのも手間や思ってシャンパン用のグラスに入れてヴェリーヌスタイルに。

で、レンジ&ヴェリーヌでホント簡単だったけど大丈夫、ちゃんと美味しかったです♪

しかも野菜のさつまいもと黒ゴマでデザート、というのがフランス人の旦那には新鮮だったようで、かなり気に入った様子でした。

なので、我が家の定番デザートに決定です!

でもこれ、フランス人だけじゃなく、いろんな国の方々(もちろん日本の方も含め)が喜んでくれるんじゃないかな、と思います。

女性たちも、さつまいも系好きだから喜ぶかな。

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は11度、最高気温予想は21度で、お天気はほぼ晴れの予報となっております。

フランスは今週水曜日は戦勝記念日、そして木曜日は昇天祭で、2日続けて祝日ですが、今回は平日ごはんのご紹介です。

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まずは大阪B級グルメの代表のお好み焼き、小さなたぬきうどん、ハムサラダ、リンゴとマンダリン。

アジアンスーパーでお得に買ったオタフクのお好み焼き粉に天かすをたっぷり入れて作ったら、あっちゅう間に完食。

でも調べてみたらオタフクは広島の会社で、なので広島流お好み焼きの素的なのかも、と。

それでも今回は焼きそばを入れず作ったので、やっぱり大阪風かな、と思っております。

大阪お好み焼きと広島お好み焼き、地元の方にしてみればまったく違うと思うので、お好み焼きのことをわかってないわたくしをどうぞお許しいただければと思います。

でもとにかく、めっちゃ美味しかった!!

たぬきうどんもだしを利かせた関西風だったのですが、このだしうどんも美味しかった~。

東や北、南のごはんも美味しいけど、西のごはん、たまらないな~。

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自家製バンズのクレソンとハムのサンドイッチ&オーブンで焼いたチーズとじゃがいもの春巻き、じゃがいものポタージュスープ、コールスローサラダ、マンゴ―。

フランスのスーパー「グラン・フレ」で買った新鮮なクレソンがあったので、大好物のこれでもか、くらいクレソンをつめたサンドイッチに。

このために焼いたバンズはニースのサンドイッチ「パン・バーニャ」に使われるような丸いシンプルなパン。

これが合うんです♪

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そしてまたまた大阪風お好み焼き、味噌ネギ豆乳ポタージュ、サラダ、リンゴとマンダリン。

キャベツを使い切りたかったのもあるのですが、何よりお好み焼きが美味し過ぎたので、すぐにでもまた食べたいと思いました。

でも2回めのビジュアルはちょっと雑になりました。

雑なお仕事、どうぞお許しください。

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豚肉とクレソンのプチ・ストウブ鍋のしゃぶしゃぶ、海藻と人参のお味噌汁、黒米、カブのマリネサラダ、カブと干し椎茸、昆布のぬか漬け、リンゴとマンダリン。

これでもかクレソンのサンドイッチの後は、しゃぶしゃぶです。

具材はクレソン、豚肉、豆腐だけですが、自家製ポン酢で、ああ美味し。

やっぱり豚しゃぶ大好きや~。

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ハムと冷凍ホウレン草のスパゲティー半熟卵のせ、キノコのポタージュスープ、コーンサラダ、リンゴとマンダリン。

この日は残っていたハムを使い切りたくてのパスタメニュー。

こんな時、冷凍野菜が大活躍。

我が家は特に冷凍ホウレン草は欠かせません。

和食にも洋食にも大活躍。

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そして今回のお菓子は、残り卵白を使ったアーモンドパウダー入りのメレンゲビスキュイです。

卵白と砂糖を混ぜて焼くだけのサクサクシュワシュワ王道メレンゲは、フランスのどこのパティスリーでも置いているお菓子。

これにアーモンドパウダーをたっぷり入れてみたら、食感がかなりザクザクになってビスキュイ感クッキー感アップ。

小麦粉は一切使っていないのにビックリで、旦那が、このビスキュイ美味しい♪と言ってほぼ1人で食べ切っちゃったくらいです。

作った後調べてみたら、卵白もアーモンドもグルテンフリー。

なのでこれもグルテンフリーのお菓子ということ。

でもそれに関係なく美味しいし、しかも卵白残ったら簡単に作れるのでグッド。

我が家はよく卵白が残るので、次回は少し味を変えて作ってみてもいいな、と思っております!

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は6度、最高気温予想は18度で、お天気はほぼ晴れの予報となっております。

平日ごはんのご紹介です。

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まずは特大貝殻パスタ「コンキリオー二」ごはんでして、ミートソース詰めコンキリオー二の焼きグラタン、マッシュルームのポタージュスープ、カリフラワーの茎のオリーブオイルソテー、人参サラダ、オレンジ。

日本でも少しずつ知られ始めているコンキリオー二。

私は日本にいる時はまったく知らないパスタだったのですが、フランスに来てイタリアン総菜屋さんで見て知りました。

で、こうやってトマト系ソースを詰めたり、ホウレン草入りのリコッタを詰めて、そのままでも良いのですが、ちょっとオーブンで焼いてもカリっとなってグッド。

パスタって大きさ&形でお味が変わってきて、その組み合わせが絶妙でホント興味深いです。

イタリア&イタリア人、めっちゃグルメだと思う~。

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アルザス白ワインの鶏煮込み&アルザスのパスタのシュペッツレ(SPATZLE)、キノコのタルティーヌ、ニシンのマリネ、グレープフルーツ。

週末ごはんの残りです。

残りなのですが、アルザスの鶏煮込み&シュペッツレはわたくしの大好物。

なので残りをいただくのが楽しみで楽しみで仕方なかったです。あは。

初めていただいたのは旦那の友人宅のパーティーで、奥さまがアルザス近郊出身だったのです。

おかわりしたくらい美味しくて気に入って、フランス地方料理、奥が深いな~、と改めて思ったですよねぇ。

以来、我が家のテーブルにも煮込みが食べたい季節に少なくても1度は登場するようになりました。

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中華そば、焼き餃子、青菜の炒め物、マンゴー&クレモンティーヌ(みかんに似た柑橘)。

フランスはローストチキンが手軽に買えるし、家で作るのも定番なので、残った骨も和食に洋食にと大活用。

我が家はラーメンスープにすることが多いです。

日本の美味しいラーメン屋さんにはまったく負けるけど、海外で家で手作りと思えば、十分美味しいです♪

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ラーメンにも入れたチャーシューで、今治名物の焼豚玉子飯、残り野菜スープ、残り野菜の煮びたし、グレープフルーツ。

チャーシューを作った時の我が家の定番メニューになった焼き豚玉子飯です。

でもたれが十分じゃなかったので、このフォトの後、さらにたっぷりかけました。

やっぱり甘辛たれたっぷしがうまし!

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回鍋肉、焼き餃子、残り野菜の煮びたし、ネギスープ、白米、オレンジとりんご。

中途半端に残っていたキャベツを使って回鍋肉。

あまり中華の炒め物は作らないのですが、たまにはグッド。

米が’進みます。

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そして今週のパンは名古屋発のベーカリー「バゲットラビット」さんが2022年の春に発売した「じゃがいもと芽キャベツとアスパラのブール」の再現パンで、アスパラの代わりにロマネスコを使った「じゃがいもと芽キャベツとロマネスコのブール」です。

なぜこのパンを作ろうかと思ったかと申しますと、芽キャベツがありまして、和風にしたり洋風にしたりで美味しくいただいて、まだ残りがあったのです。

で、何か面白い芽キャベツ料理ないかな、と思ってネットを見ていたら、バジルペーストで和えた野菜を入れたこのパンを見つけまして、パン作りも始めましたのでこれ良さそう、と思って挑戦。

加水率多めの生地なので扱いはちょっと難しかったのですが、バジルペーストが良いお仕事で美味しい♪

旦那も絶賛で、我が家の定番総菜パンに決定です!

芽キャベツ入りパンなんてフランスにはないので、これまた1つ、自慢になる日本のお惣菜パンを知れちゃった感。

パン屋さんもだけど、やっぱり日本の企業のアイディアはすごいです~!

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温は5度、最高気温は14度で、お天気は雨となっております。

ここのところお天気に恵まれないパリですが、お庭の黄水仙が咲き、マグノリアの蕾も少しずつ膨らんできて、冬の終わり、春は目の前、と感じる今日この頃。は~嬉すぃな~。

ということでフランスのスーパーコーナーでして、今回はアジアンスーパーでゲットしたもの&特に激リピ中の食材と1番好きな食べ方のご紹介です。

あ、でも超~簡単な食べ方でレシピとかじゃぜんぜんないです。

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購入したのはコチラで、このフォト1枚でざっとご紹介させていただきまして。

赤い縁の袋が干し椎茸5、50ユーロ。

白くて四角いの2つがそれぞれ、木綿豆腐1、65ユーロと絹豆腐1、25ユーロ。

袋ですぐわかる特売だったお好み焼き&タコ焼き粉1ユーロ。

袋ですぐわかる特売だった焼き寿司海苔2ユーロ。

クコの実みたいのが赤唐辛子3、35ユーロ。

赤唐辛子結構高いのね。今気が付きました~。

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そしてネット袋入りの銀杏2、49ユーロ。

これが激リピ中の食材です!

わたくし銀杏が昔から大好物。

飲み会で同僚男性が苦手と言ってよけた串焼きの銀杏も、頂戴♪と言って食べていたくらいです。

数年前の冬にアジアンスーパーで見つけてしばらくはまったのですが、ある時の銀杏が出来の悪いものだったようで硬くて水分気もなくてまずくて食べれなかったのです。

以来、シーズンが来ても買っていなかったのですが、この冬、旦那が1人で寄ったアジアンスーパーで買ってきまして、久しぶりにいただいたら美味しい~♪

で、激リピ中となっておりまして、その食べ方はと言いますと。

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じゃん!素揚げ銀杏です♪

殻を割って出した銀杏を、揚げたら自然に薄皮とれるので、薄皮気にせずそのまま揚げて軽く塩を振って出来上がり。

日本にいた時にたまに行っていた和食屋さんでいただいたのが最初で、ぞれからず~っと銀杏と言えば素揚げで、自分でもシーズンになると買ってきて作っておりました。

銀杏というと、茶碗蒸しや串焼きが大定番でもちろんそれも美味しいけど、揚げると、茹でたり焼いたりとはまた違う独特なもっちりねっとり食感。

超美味なのに素揚げ銀杏、それほど知られていないような気がするので、銀杏好きだけど揚げたのは食べたことないわ、な方にはめっちゃおすすめです。

我が家は旦那も大好きで、いつも2人であっちゅう間に完食。

ただし食べ過ぎ注意なので1回食べたらしばらくお休み、をしております。

で、もう冬の終わりなのでそろそろ店頭からなくなるかな、と思い、なくなる前にとまた2袋ゲットしておきました。

冷蔵庫で数か月保存出来るので、もっと買っておいてもいいかな~、とも思っております。

それくらい銀杏が好きだ~♪

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パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は9度、最高気温予想は11度で、お天気は曇りときどき晴れの予報となっております。

フランスのスーパーコーナーでして、今回はドイツ系スーパー「リドル」とフランス系スーパー「カルフール」。

リドルではBIO(オーガニック)フェアだったのですが、フランスのスーパーでよくあるお得意販売促進方法を今回リドルでも行っていて、それにまんま?と乗せられて購入した商品中心です。

ま、でもちゃんと使うモノばかりなのを選んだつもりではあります。

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で、購入したのはコチラ。

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まずはBIOのココナツミルク1缶1、89ユーロですが、2缶めを買うと2缶めは60%オフの0、75ユーロ。

この2つめが〇%引き、がフランスのスーパーでよ~く行われる販促方法なんです。

そんなに割引なら、と思ってしまいそうですが、別のメーカーの同じ食材を2つ買うと結局そっちの方が安い。

な~んてことも結構あるので、そこのところもちゃんとチェックした方が良いんですよね。

特にカルフールでそれが多いので注意が必要です。

で、BIOのココナツミルクでこのお値段というのは、元々安いリドルならでは。

なので購入を決めておりました。

カレーやスープ、たまにはココナツ風味のお菓子を作っても良いな、と思っております。

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BIOのトウモロコシ1缶1、39ユーロですが、2缶めを買うとこれも60%オフの0、55ユーロ。

コーン缶はサラダにスープにラーメンにと、常備しておくといろいろ使えて本当に便利。

なんて、わざわざ書かなくてもたくさんの方がご存知ですね。

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BIOの濃縮トマトペースト1パック2缶セット1、59ユーロですが、2パックめを買うと50%オフの0、79ユーロ。

我が家は濃縮トマトの消費率がかなり高め。

ブルゴーニュ地方の郷土料理のブフ・ブルギニョ(牛肉の赤ワイン煮込み)ンやトマト系の煮込みに入れると、風味がぐぐんと濃くなってさらに美味しくなります。

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BIOのレーズン1袋1、79ユーロで2袋めを買うと50%オフの0、89ユーロ。

サラダに使うことが多いですが、パンにも使ってみようかな、と思っております。

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そしてリドルの新商品のBIOのゴマのペースト2、99ユーロ。

これは2つめは〇%オフではないのですが、ゴマペーストはアジアン食品屋さんでも置いているお店が限られていて欲しい時に手軽に買えなかったりがあるし、とろりとしているのも使いやすそうかな、と思い2瓶購入。

アジアン商品のゴマペーストは量が減ってくると硬くて使い辛くなりますからね。

でも濃そうではないのかな、とも思っていて、お味を見ながら活用したいと思います。

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左がBIOのイタリアのチーズのゴルゴンゾーラ2、79ユーロで、右が同じくイタリアのモッツァレラチーズの1種でBIOのブッファラ1、86ユーロ。

これも2点共2つめ〇%オフではありませんが、どちらもヨーロッパの原産地保護呼称AOP(Appellation D’origine Protégée)つきで何度もリピしている商品。

黄色と赤の丸いのがAOPマークで、これがついていると信頼出来る商品と思って間違いないです。

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松の実やひまわりの種などが混合で入っているBIOの種セット1袋1、69ユーロ。

これもレーズンと同じでサラダに使うことが多いですが、パンにも良いかな、と思っております。

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フランスのサヴォワ地方のスぺシャルチーズのルブロッション3、41ユーロ。

リドルのスペシャル食材シリーズ「サヴール・ド・ノ・レジオン(Saveurs de nos Régions)」商品で、これも黄色と赤のAOPマーク付き。

じゃがいもとこのチーズを使ったサヴォワ地方の郷土料理「タルティフレット」は真冬のフランスの定番。

加熱してもそのままでも美味しいチーズです。

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ここからの2点はカルフールでして、BIOのきび砂糖1袋2、75ユーロ。

2つめ〇%オフではなりませんがリピ商品でして、色がしっかり濃くてきび砂糖のお味もしっかり感じられるので、お料理にお菓子にと使っております。

リドルでもBIOのきび砂糖が売っていますが色が薄めできび砂糖のお味も強くないので、料理やお菓子によって2つを使い分けております。

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フランボワーズ2、69ユーロ。

お菓子に使おうと思って、リドルに売ってなかったので仕方なくカルフールで買ったのですが。

そんな手の込んだものを作ろうと思ったわけじゃないので、それを考えると、2、69ユーロってやっぱりカルフール高い。

なのでなるべくカルフールで買うのは最低限にしようと改めて思いました。

ということで今回は以上となります。

日本は大雪警報が出ている地域もあって、週の頭からお天気がちょっと荒れ気味になるようですが、どうぞ足元に十分お気をつけください。

2週間前こちらも雪が降りましたが、凍結したところが恐かったので、大袈裟じゃなくほんとお相撲さんがシコ踏む時みたいに腰を低~くして一歩一歩ゆっくり歩いてましたよ。

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